無添加化粧品とは
「無添加化粧品」とは、特に基準が定められているわけではないのです。判断は各メーカーに委ねられているだけなので、メーカーによって「無添加」の基準が異なります。無添加だから安全と考えるのではなく、何が無添加なのか、成分表示などを見て自分で判断しなければなりません。
無添加化粧品の選び方
各メーカーの基準により、いろいろな種類がるので、使用感もよく、かつ合成成分全てが無添加の化粧品を選ぶことは、大変難しいことかもしれませんね。
その中で、大切なのは自分が何にこだわりたいのかということ。
例えば、自分の肌がアレルギーを起こす原因が明らかである場合はその物質が含まれていない無添加化粧品を選ぶといいですし、また冷蔵保存など少々手間がかかってもいいから、防腐剤だけは避けたいという場合は防腐剤無添加化粧品を選ぶといいですよね。
このように、自分自身の肌とポリシーに合う化粧品や化粧品メーカーを選ぶことが最も大切です。
化粧品選びをされる際、『無添加化粧品』という言葉を前面に出して、「何が無添加なのか?」が分かりにくい、誤解を招く表現を多用しているメーカーは、避けたほうが良いと思います。
無添加化粧品=安全ではありません。ある原料が配合されていないだけです。無添加が安全性を保障するわけではありません。まぎらわしい広告に惑わされないでください。
無添加化粧品ランキング
小林製薬の「ヒフミド」 | 小林製薬の通信販売
出典 | @COSME
肌への浸透力も良い感じで感触も良いです。
しっとり、ふっくらしました!いまでは少量でも浸透していくような気がします。
最初はなかなか浸透しづらいのですが、二週間くらいかな…使い続けるとグングン浸透する肌に変わるのを実感しました。肌がふっくらしますよ。クリームも合わせて使うと効果的。
だからこそ選ぶときは慎重な判断が必要になりますね。