キレイな人は顔回りが美しい
美人の条件に欠かせないのが「美しい目」です。二重でパッチリとしていて大きな目はもちろんですが、一重でも綺麗に見える人がいます。
このような人たちの目に共通するのは「綺麗で印象的な瞳」であるということ。
一重でも切れ長で色気がある目の人が誰からも好かれる美人であったりします。
美人に近づく方法は、肌質の改善です。スキンケアが第一です。そして、ポイントメークよりもベースメークが大事です。キレイな素肌感こそが美人への第一歩。
昔から髪の毛が綺麗なことが美人の第一歩と言われています。たしかに街で見かけても、髪型や髪色、そして髪の傷みをしっかりケアして、ヘアスタイルだけじゃなく髪質までも綺麗にしていますよね。
髪の毛も顔の一部と考えれば、美人に見せる欠かせないポイントです。
自分の素材を活かしたメイク
どうやってメイクをしたらきれいになれますか? という問いに、吉川さんはこう答える。「時間があるときに、自分の顔をよく見て、素材を知る。そして自分の素材を否定しないことが大切。持って生まれたものをありがたいと思って楽しまないと。きれいになりたいなら、まずはポジティブになってください」
大切なのはいきいきとした肌の質感。シミ隠しのために厚塗りするとかはダメ。あと、ほうれい線を隠したいなら、厚塗りよりも“笑顔”が一番効きますよ
ネットや雑誌に載っているメイクをそのまま真似しても意味がないのです。そのメイクが自分にあっていなければ、綺麗になることは難しいでしょう。時間があるときに、自分にはどんなメイクが合うのか、ということを踏まえながらメイクの練習をするようにしましょう。
姿勢やスタイルの良さ
美人とか綺麗な人と言われる人は背が高い人が多いというのはご存知でしたか?160㎝以上ある人がほとんどだと思います。
逆に可愛いと言われる人は150㎝代で背が低め。
身長は生まれつきなものだから諦めるしかない…と思わずに、少しでも背を高く見せるために厚底やハイヒールを履きましょう。
輝いている人は、やはり皆さん姿勢美人です!特に芸能人の方は常日頃から「見られている」という意識が高いことが理由の一つ。スッキリとした首もとに、真っ直ぐ伸びた背筋は凛とした印象を与えます◎
歩くときには頭の上から引っ張られている様なイメージで顔をまっすぐにして、見られていることを意識して歩くことで自然に背筋が伸びます。
美人とは立ち姿や歩き方、座る姿勢まで意識している人だと言えますし、姿勢は全体の雰囲気に大きく影響を与えます。