野菜ジュースのカロリーはかなり低カロリーに抑えることができます。ということは食事の量も減らすことができるので、今までの食生活ではできなかったカロリーに落とすことができるわけです。
食事の量が変わることがまずダイエットとして一番の近道ということですね。腹持ちがいい野菜ジュースだからこそ実現できるやり方です。
5-2.朝食を野菜ジュースに置き換える
続いてご紹介する方法は朝食を野菜ジュースに置き換える方法です。上記のように野菜ジュースを200ミリリットル飲むのは変わりませんが、昼食・夕食には行いません。その代わりに今まで食べていた朝食を野菜ジュースだけに置き換えます。
すると朝食で摂取していたカロリーは野菜ジュースだけになるので、カロリーはかなり下がりますよね。そうなると野菜ジュースと昼食・夕食の総摂取カロリーは格別に下がります。つまりダイエットに効果が大いに期待できるというわけです。
5-3.野菜ジュースでプチ断食
そして今もっとも注目されているダイエットのひとつプチ断食を野菜ジュースで行う方法です。プチ断食と聞いてきっと行ったことがない方は「何も食べないなんて死んじゃいそうで無理!」と感じるはず。
しかしプチ断食は思っているよりもよっぽど簡単なダイエット方法です。何と言っても野菜ジュースは腹持ちが抜群にいいから。なのでプチ断食と言っても過酷ではないのが魅力の一つです。
そんな野菜ジュースでプチ断食はどのように行うかというと、食べ過ぎた次の日や、週末だけ行うだけでOK!朝食と昼食を野菜ジュースだけにする方法や、一日野菜ジュースだけにする方法があります。次の日が仕事や忙しい予定があるなら、朝食と昼食だけ野菜ジュースに置き換えて夕食は回復食を摂取しましょう。
2日間の休日が取れるという方は1日目と2日目の昼食まで野菜ジュースだけにして、2日目の夕食を回復食にしましょう。
プチ断食を行うことでどんな効果が現れるデトックス効果。このデトックス効果は代謝をアップしてくれる効果があり、ダイエットにとても効果的なんです。消化、吸収、排泄と内臓は働いていますが、多く食べ物を摂取することで消化と吸収ばかり働いてしまいます。
つまり排泄をすることを忘れてしまうんです。ということは便秘になって老廃物が身体に溜まって、代謝が悪くなって、脂肪がつきやすくなって…太った身体になってしまう。そんな忙しい内臓に排泄だけ働いてもらうためにプチ断食をするんです。
またデトックス効果はダイエット方法だけではなく、身体の内側からキレイになる効果があります。キレイになっていく自分を見てますますダイエットにやる気を見出せますよ!
回復食とは?
プチ断食終了後に食べる回復食ですが、どんなもの?という方もいらっしゃると思います。その回復食はお粥やお味噌汁といった食事のことです。風邪を引いて寝込んだ時に口にするものは身体に優しいものですよね?それこそが回復食と考えて大丈夫です。
プチ断食が終わったからといっていきなりがっつり食べると内臓がビクついてしまいますよ!なので回復食で食べ物をほしがる身体を落ち着かせましょう。
6.野菜ジュースダイエットの注意点は?
そんなダイエットに効果が期待できる野菜ジュースダイエットですが、気をつけないといけない注意点があります。そんな注意点をまとめて確認していきましょう。
6-1.果物は適度に
野菜ジュースには果物も入れるととても飲みやすくおいしいジュースに変わります。果物が持つ栄養も摂取できるので、入れた方がダイエットとして効果があります。しかし入れすぎると果物の果糖を摂り過ぎてしまいます。
果物の糖質なら問題ないでしょって思う方もいらっしゃると思いますが、糖の中でも果糖は中性脂肪を増加させる作用が強い糖質です。糖分の取りすぎでダイエットの逆効果になりうるので、野菜ジュースに果物を入れる時は適度な量にしておきましょう。
6-2.作り置きはNG
せっかく作るから何日分か作っておこうと考えたくなりますよね。いちいち野菜ジュースを作る度にミキサーを出しては作って、作っては洗ってって面倒。しかし野菜ジュースは作り置きはNGなんです。
野菜ジュースは生の野菜を混ぜているので、時間が経てば自然と参加して風味が落ちていきます。そうなると変色して野菜がジュースの中で分離することもあるんです。そんな野菜ジュースを飲みたいとはきっと思いませんよね。
面倒ではありますが、野菜ジュースは今飲む分だけを作ることをおすすめします。毎回新鮮な野菜ジュースを飲むのも良いものですよ!
6-3.野菜の残留農薬に注意
野菜の食べ過ぎるイギリス人は近年ガン患者が増加しています。その考えられる理由として、野菜に使われている硝酸塩という農薬が原因なのでは?と研究が進まれているほど。野菜や果物を育てる際に使われた残留農薬を摂取することでガンになりやすい可能性が説として挙げられているんです。
野菜の摂取を止めようということではなく、有機栽培された野菜をなるべく使う。もしくは良く洗ってから残留農薬を洗い流してしようしましょう。
6-4.身体に合わなければ摂取をやめよう
野菜ジュースを飲んだ時、身体に合わないことがあります。それは体調だけでなく体質でも摂取すると合わないことがあります。胃腸が弱い方は食物繊維が豊富な野菜を入れて作ると下痢や便秘を起こしてしまう危険性もあるので、自分の体調や体質を確認しながら摂取しましょう。
もしも心配な方は少ない量から始めることをおすすめします。
6-5.プチ断食は長く続けない
プチ断食を行うことでデトックス効果が期待できますが、長く続けると栄養不足になってしまう危険性が潜んでいるので気をつけて下さい。またプチ断食を行っているからといって、水分を取らないことや塩分を取らないことを怠ってしまいがちです。
せっかくの努力が水の泡になるどころか、身体を壊してしまう危険性すらあるプチ断食。行う時には無理をしないで行いましょう。
4点の注意点を気をつければ野菜ダイエットが成功へと導かれるかもしれません!みなさんも是非野菜ジュースダイエットを行ってみてください!
7.野菜ジュースは手作りがおすすめ!
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