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運動しないで痩せるには、新陳代謝とマインドコントロールが大事!

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これらが不足すれば代謝機能が落ちて、食べてないのに太る、痩せられない体へと変化してしまい、ダイエットの意味がありません。

6.4 食事内容を記憶していますか?

一時期流行ったダイエット方法に食べたものをメモるという方法があります。

ほとんどの人が何を食べたかを認識せずに食べており、何を食べたから太ったことに気づいていません。

食事内容を記憶しないと自分が何を食べたか、どのくらい食べたのかはっきりと分かりません。

記憶したり、メモを取ったりすることで意外に多くの量や意外とカロリーの高い食べ物を食べてしまっている可能性があることに気づけます。

そして、太っている原因、痩せない原因が段々と分かるようになります。

そうすればカロリーの高い食べ物を控えることが自然とできるようになり、運動しないでもダイエットできるようになります。

ある程度コツをつかめるとダイエットのモチベーションにもつながりますので、まずはダイエット日記などをつけて、自分の食べたものを記録しましょう。

また、なんとなくでいいのでどんなものが自分にとって太る原因になってるかを記憶しましょう。

6.5 肉をちゃんとがっつく!

ダイエットといえば、肉類を食べない!って思ってる人は多いことでしょう。

もしくは、肉を食べたら、多めに運動しよう!って思っていませんか?

これは良いことでは必ずしもありません。なぜなら、肉などのタンパク質と筋肉は密接に関係しているからです。

お肉にはタンパク質が豊富に含まれており、タンパク質は筋肉の源ですので、肉の量を減らすと、筋肉を作ることができないからです。

筋肉がなくなると基礎代謝がダウンし、太りやすく、かつ、痩せにくい体になってしまうのです。

その他にも赤身肉に多く含まれているL-カルニチンは、代謝をアップして脂肪燃焼を促進させる働きがあると言われています。

そして、赤身のお肉には脂肪燃焼をサポートするビタミンB群も多く含んでおり、必ずしもお肉=ダイエットに不向き、ではないことを認識してください。

確かに食べ過ぎは良くないのですが、筋肉を増やして、基礎代謝を上げるには、適度な量のお肉の摂取も必要なので、食べる頻度を考え直してみてはいかがでしょうか。

もちろん、脂身の摂取は控えることが望ましいでしょう。

 

7.運動以外にも気をつけなければならないダイエットの罠

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7.1 少食がいいわけではない

食べ過ぎはもちろんよくないことですが、食べなさすぎも体にとってはあまりよくないことを覚えておきましょう!

痩せない原因になる場合もあり、人は1日最低1200カロリーを摂取しないと体がダメになってしまいます。

人間の体が本能的にカロリーを貯めなきゃいけないと思ってしまうと、逆に痩せにくい体を作ってしまうことにつながり、痩せられない最悪な体となってしまう可能性があります。

また、リバウンド的にダイエットを断念した後に食べ続けてしまう可能性もあるので気をつけましょう。

さらには先にも述べた、ストレスを溜めることにもつながってしまい、どんどん負のスパイラルに乗ってしまいます。

7.2 肉だって必要

肉は、先ほどから述べているように、タンパク質のために必要です。

そして、それ以外にもサラダだけですとカロリーが低すぎる生活を続けていることにつながり、結果的に痩せにくい体になってしまう場合があります。

カロリーの下げすぎはダイエットに逆効果なことを覚えておき、バランスよくカロリーを摂取しましょう。

それに、肉を食べてる人と食べていない人では、顔色なども変わってきてしまい、無理に野菜ばかり食べている人は、なんとなく不健康な雰囲気になってしまいます。

健康的に痩せることが大事だと思うので、適度に肉は食べましょう。

7.3ストレスは貯めてはダメ

ストレスはダイエットの邪魔者以外の何物でもありません。

ダイエットは短期間ではなかなか痩せないものですが、ストレスを感じてはいけません。

極端な禁欲をしてストレスを抱えるとかえって逆効果で、反動が大きくて結果的に今よりも太ってしまうことすら考えられます。

そのため、節度を持って食べたいものは食べるようにしましょう。

人間の体はメンタルからなんことを認識しつつ、完璧なダイエットを目指すのではなく、徐々に痩せていくことを目指し、たまにはご褒美を与えましょう。

7.4 断食は無意味!?

断食やプチ断食が一時期流行りましたね?そして今でもデトックス効果やジュースクレンジングの台頭により続けている人はかなりの数いると思います。

また、モデルやインストラクターなどが実践していることもあり、素晴らしいこと、健康的なことだと、考えてる人が多すぎます。

もちろんデトックス効果があることもありますが、まだまだ解明されていませんが、早死ににもつながる可能性もあるんです。

これは炭水化物ダイエットにも言えることです。

断食にもやり方があり、むやみに断食をしてもあまり意味がないことを知っておきましょう!

自分の活動量を把握せずに断食したり、長期間、断食すると体にとってだいぶ負荷がかかります。

体重のことだけ考えていても、あまり意味がないことをすでにここでは述べてきました。

その他にも断食をしていること自体がストレスになっているのも意味がありません。

常に食べ物のことを気にして生活するのもダメですので、あくまでバランスよく無理しすぎないように断食はしましょう。

 

8.まとめ

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いかがでしたでしょうか?運動しないで痩せるのは理論上は問題ないことがわかってもらえたでしょうか?

いろいろ書いてきたので運動しちゃった方が楽チンと思った方もいるかもしれません。

もちろん運動することはいけないことと説明したかったわけではありません。

運動は体にいいことでもあるので、適度な運動をして、その運動の量に見合った分だけの食事を食べることで済ませられるのであれば、特に問題はありません。

また、過剰なストレスにも繋がらず、かえって運動することでストレスを発散できるのならなおさら良いことです。

まずは、食生活を見直して、基礎代謝を上げつつ、ダイエットが徐々に成功していることを確認したら、運動による相乗効果を期待して、運動を開始してみてもよいかもしれません。


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