どんなに食べても満腹感がないという経験をしたことはありませんか?
もしあるとしたら少し自分の食生活や体調を気にしてみましょう!
なぜなら、ただ単にちょっと食欲旺盛なだけでなく、その原因には、病気や食べ方の問題が隠されているからです。
中には、糖尿病などの危険な病気が要因となっている可能性もあるのでしっかりと生活を正さなければならないかもしれません!
ここでは、満腹にならない現象を引き起こすいろいろな原因を紹介するとともに、その対処方法を紹介していきます!
目次
1.満腹にならないのは病気?どんな原因や体質が考えられるの?
2.満腹にならないのは環境や体調が原因かも!?
2.1 ストレスは溜め込んだらダメ
2.2 生理前とも関係している
2.3 糖尿病になりかけてるかも
3.満腹にならないのは食生活が乱れているから!?
3.1 添加物には気をつける
3.2 炭水化物も良くない
3.3 過食症は食欲をコントロールをできない
4.満腹にならないのは満腹中枢の異常?
4.1 満腹中枢とは
4.2 時間をかけて食べることで対処しよう!
4.3 ちゃんと噛むことが大事
5.セロトニンを知っています?
5.1 セロトニン不足は食べ過ぎちゃうの?
5.2 セロトニンは増やすこともできる!
5.3 運動や日光浴は体にいいのだ!
6.まずはストレスを解消しよう!
6.1 ストレスについて
6.2 食べてしまう仕組みはどうなってるの?
6.3 過食を防ぐためには
7.満腹にならないなら、せめて食べ方だけでも気をつける!
7.1 間食はやめる
7.2 水分はしっかり食べる
7.3 炭水化物を気をつける
7.4 肉を食べないのもダメ
7.5 ちゃんと噛んで食べる
8.まとめ
1.満腹にならないのは病気?どんな原因や体質が考えられるの?
どんなに食べても満腹感がないという経験は、男性よりもむしろ女性なら結構経験したことのあることだと思います。
その理由としては生理前の暴飲暴食があげられますよね。
これは自分でも抑えられない感じでどんどん食べてしまいます。
でも生理前だからって知っていればなんとか対処できますし、ある程度自分でも理由がわかっていて気にもならないのではないでしょうか。
しかし、そうでもない時期に、男性も女性も満腹にならないような状態になることがあります。
もしかしたら、これは一歩間違えれば危険な病気の可能性があったり、ちょっとした体質の異常が引き金となってしまっているかもしれません。
糖尿病などの危険な病気が要因となっているかもしれなかったり、満腹中枢が狂ってしまうくらいのストレスを感じて生活しているのかもしれません。
ここでは、満腹にならない現象を引き起こすいろいろな環境因子や、病気、体質を紹介するとともに、それぞれの対処方法などを紹介していきます!
2.満腹にならないのは環境や体調が原因かも!?
2.1 ストレスは溜め込んだらダメ
ストレスを溜め込むのは満腹にも影響を与えています。
食欲がないのもストレスは影響を与えていますが、逆の食べ過ぎにも影響があることをよーく知っておきましょう。
イライラした時にたくさん食べてしまったりして、食欲をコントロールできないのが代表的な例ですが、それ以外にも食べ終わった後に自己嫌悪に陥ったりするのもストレスです。
特に、この体質は標準体型の人に多い症状です。
過食症とまでは行かずとも人間は精神的なストレスがたまってくるとたくさん食べるようになったりしてしまうものなのです。
現代の社会でストレスを感じずに生きて行くことはとても難しいことですが、うまくストレスと折り合いながら、適度に息抜きをしましょう。
2.2 生理前とも関係している
生理の前になると食欲異常なのではと感じるぐらいの食欲がでてしまうことなら、女性の方なら一度は経験している人もいるんじゃないでしょうか?
これは、ある種一時的なものですし、それほど気にしなくても良いことです。
これを治そうとしていてもなかなか治らないのは、生理前の食欲異常は病気が原因というよりはホルモンが原因だからなんです。
生理が終わった後は、排卵をしている時期になっており、特に栄養を必要としているわけではありません。
ところが、生理前はホルモンのバランスが変わっており、今度は妊娠モードに突入してしまい、より多くの栄養を必要としてしまいます。
そのため、今まで以上に食欲が出てしまうホルモンによって食欲異常が出てしまいます。
さらに生理前になると前述した精神的なストレスも原因として考えられます。
ホルモンバランスが変わることによってストレスを受けてしまうことがあり、精神不安定な状態となり結果として、食欲異常がおきて、満腹にならないことがあります。
さらに生理前はホルモン影響がかなり強く受けてしまうことでも、精神的にも辛い状態になっている場合もあります。
結局のところ生理前はいろいろなホルモンの異常やストレスを敏感に感じやすいので、ある程度の食欲増進は覚悟しましょう。
2.3 糖尿病になりかけてるかも
”糖尿病”は、血糖値を抑えるインスリンの作用が低下し、体内に取り入れた糖をうまく分解できず、血液中のブドウ糖量が増える病気ですが、これも食欲増進につながります。
糖尿病の人が満腹を感じないのは、インスリンが正常に分泌されていないことが原因で満腹中枢が刺激を受けないことが原因だと言われています。
糖尿病が原因の場合には、満腹にならないだけでなく、異常なほど喉が渇いたり、夜中何度もトイレで目が覚めるなどが有名です。
それ以外にも体がだるくなったり、疲れやすい、急な体重現象、手足のしびれなど、少し心配な症状もでてきます。
糖尿病は家系に糖尿病の人がいたりすると発病しやすいですし、体格的にも肥満気味の人は多く発症しますので、思い当たる節があれば、まずは病院で検査することをオススメします。
糖尿病は放っておくと危険な病気なので、しっかりと治療をするようにしましょう!
3.満腹にならないのは食生活が乱れているから!?
3.1 添加物には気をつける
食生活の乱れも当然、満腹にならない要因になります。
どんなものを食べてるかは次にするとして、どんなものが混ざっているかも重要なのです。
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