えのきダイエットでしつこい脂肪を撃退！効果的な方法6項目！

2.えのきダイエットでお腹まわりを痩せよう！

2.1.いったいなにをすればいいの？

えのきダイエットは、加工したえのき茸を食べるダイエットです。
そのままでは、えのき茸の強固な細胞壁により、ほとんどの良い成分を吸収できません。

なので、人の手で工夫を加えて、この細胞壁を壊しておこうというのが調理方法です。
えのき氷ではミキサーでの「粉砕」・長時間煮ておく「加熱」・凍らせる「冷凍」の
3つの方法を駆使して細胞壁を破壊・保存しています。

干しえのきは、名前の通り、日光に当てて乾燥させるもの。
乾燥させることにより、細胞壁を壊します。
少々時間がかかってしまうのが痛いところですが、手間暇を考えるとえのき氷よりもお手軽ですね。

えのき氷を使うならば、みそ汁や、だしを使う料理にちょい足しするだけでOK。
1日3個が目安だそうです。

干しえのきで効果的と言われているものは、エノキ茶です。
5ｇをとり、お湯で30分抽出して飲みます。
残ったえのき茸のガラも、ちょっと味付けをしてみたり、みそ汁にいれたりして食べることができます。

本当に、きちんと加工したえのき茸を食べるだけでダイエット効果が期待できるので、
自分でできる方法があれば、挑戦してみましょう！

2.2.えのきダイエットはいつやればいいの？

えのきダイエットは、えのき茸の成分を活用して、脂肪の吸収を抑えようというダイエット方法です。
内臓脂肪を減らしてくれる働きもあるので、運動しなくても痩せられるかも！？という期待があります。

朝ごはん、昼ごはん、晩ごはんのみならず、おやつどきや、そうでなくても普段の飲料としても使えます。
内臓脂肪を減らす効果は、いつ飲んでも美味しい効果ですよね。

また、脂肪の吸収を抑えてくれるので、毎食えのき茸を摂取した方がより効果的です。
間食をする方は、飲み物をエノキチ茶にするだけで、脂肪分の摂取量が減ります。

味に飽きてしまわないように、色々な料理に混ぜたり、工夫して味を変えましょう。
きのこですので、だしとして使うにはとても優秀な食材です。
食事を摂るときに、一緒に加工したえのき茸を摂取するようにしましょう！

ただ、痩せたいからといって、分量より多く摂取しても意味がありません。
決まった量をきっちりと摂っていきましょう。