4.えごま油ダイエットに役立つレシピ!
4.1.えごま油を生で使う!
えごま油をそのまま飲むのはもちろん、サラダにかけてドレッシングとしても使えます。
えごま油とお酢を1:1で調合し、食感が欲しい方はきざみ玉ねぎやニンジンなどを加えてください。
手作りドレッシングは分量を好みにあわせて変えられるので、
毎日野菜を食べるのが楽しみになります!
えごま油は、より多くのタンパク質を吸収しようと手助けしてくれるんです。
そこでおススメしたいのが、卵かけご飯です!
生卵にえごま油をかけることで、タンパク質を効率よく摂取することができるんです。
ダイエットをはじめると、タンパク質の摂取が難しくなりますよね。
コンビニでも見かけるサラダチキンを買えばいい・・・とはいえ、
毎日続けるとなると、お金がかかってしまいます。
卵かけご飯なら、えごま油の独特の風味もごまかせ、
タンパク質も摂取できるので、かなり効率的な食事となります。
また、納豆にかけるのもおススメです!
同じタンパク質で、低カロリー食品ではないものの、健康に良い食品なので、
ダイエットの強い味方になってくれるでしょう!
4.2.味が苦手な方は混ぜて使おう!
えごま油の独特の風味がダメ・・・という方もいらっしゃいますよね。
サラダにしろ、卵かけご飯にしろ、クセのある風味が気になってしかたがない!
生で飲むなんて絶対耐えられない!という方。
また、油を単体でとることで、胃腸に刺激を与えて、吐き気を催してしまう方。
そういった方は、なにかに混ぜてえごま油を摂取することをおススメします。
素材の味を生かす料理に使用するのではなく、味付けの一環として混ぜてしまいましょう!
お味噌汁やスープに入れてしまうのが、人気な方法です。
寝る前に食べ物を摂取するのは健康に良くありませんが、スープなら大丈夫ですね。
ポタージュなどはカロリーが高いので、コンソメやお味噌汁で我慢しましょう。
夜にお仕事をしてから寝る方も、体温を下げないように温かい飲み物を飲んだりすると思います。
そういったところに、えごま油を組み込んでみましょう!
えごま油は、早い人で30分後には成分が吸収されていると研究結果がでています。
できるだけ寝る前にえごま油を摂取したいので、
飲むことのできるスープやお味噌汁で毎日続けていきましょう!
4.3.えごま油は熱に弱いから気をつけて!
とても身体にいいえごま油ですが、一つだけ使う上での注意点があります!
それは、“熱に弱い”ことです。
3.2.でも、気をつけた方が良いことに「焙煎」されたものは避けるようにと書きました。
α‐リノレン酸は熱に弱いだけでなく、酸化もしやすい成分なのです。
熱することで、どんどん酸化してしまい、成分も風味も落ちてしまいます。
野菜炒めなどに“かける”方法は大丈夫ですが、
フライパンでα‐リノレン酸ごと炒めてしまうと、成分は壊れ、
ただ風味が落ちた、美味しくない野菜炒めを食べることになってしまいます。
温かいものに後入れすることが大切です。
お味噌汁に入れたり、ほかほかご飯にかけたりは、加熱しているわけではないので、
その後すぐに食べることにもなりますし、大丈夫です。
えごま油は火にかけないように気をつけましょう!
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