2. ダラシンに副作用はあるの?
ここまでダラシンの効果をみていきました。それでは、次にダラシンの副作用についてご説明したいと思います。
参照サイト:http://www.nikibiato-kesu-keshousui.com/kesu29/
2-1. 考えられる副作用とは
ダラシンも他の薬と同じように副作用が起きる可能性があります。
副作用として起きる可能性があるのは、ヒリヒリとした刺激感や、お肌の乾燥、かゆみやかぶれ、発赤などのお肌の症状です。
製造元である佐藤製薬株式会社では安全性評価対象の308例のうち、約8%に副作用がみられたというデータを公表しています。
そのうち約5.8%が痒みの症状、約1.6%が発赤の異常がみられたとのことです。
もし赤みやかぶれなどの症状が出て、一時的なものではなく酷いようでしたら使用を中止して、医師へ相談しましょう。
2-2. 重い副作用には注意
ダラシンには副作用がありますが、なかには重い副作用が出ることもあります。
可能性としては低いと言えますが、以下のような症状が出たら注意しましょう。
・下痢
・発熱
・激しい腹痛
・便に血が混じる
このような症状が出ましたら、使用を中止して医師の診察を受けましょう。
重い副作用が起きるリスクをさけるためにも、今までに薬で異常が出た経験のある方は必ず医師にその旨を申告して相談するようにしましょう。
また、妊娠中や授乳中の方、他の薬を服用中の方も、作用が強まったり弱まったりする場合が考えられますので、医師に告げるようにしてください。
2-3. ダラシンを使用することによるリスクとは
ダラシンは炎症を起こしたニキビに有効な治療薬ですが、使用することによるリスクもあります。それは、ダラシンの主成分であるクリンダマイシンによる「偽膜性腸炎」が起こりうるかもしれないというリスクです。
長期にわたって抗生物質を使用すると、細菌の異常繁殖により産出される毒素で腸管粘膜が傷つけられるのですが、偽膜性腸炎とは、その腸管粘膜に偽膜が形成されて炎症がおこる症状を指します。
症状としては腹痛や血便などが見られる下痢、発熱などの重い副作用が見られますので、これらの症状が出たら偽膜性腸炎の可能性も考慮して、ダラシンの使用を中止し、すぐに医師の診察を受けるようにしましょう。
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