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世田谷自然食品の青汁、乳酸菌100億個について徹底検証!

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世田谷自然食品の「乳酸菌が入った青汁」って最近よく見かけますね。乳酸菌が100億個も入っているそうです。他にもたくさん、青汁と乳酸菌が一緒に入った商品があります。

私がなんとなく疑問に思うのは、「本当に100億個も入っているの?」「100億個ってそもそもすごいものなの?」「青汁に乳酸菌を入れる意味あるの?」「乳酸菌入りの青汁の商品はたくさんあるけど、どう違うの?」という感じなんですよね。

私の他にも、疑問に思っている方は多いんじゃないでしょうか?そこで、そんな疑問を解消すべく、青汁と乳酸菌の謎について、徹底的に調べてみました。お時間があればおつきあいください。この記事が、皆さんのお役に立てれば幸いです。

⇒目次

……………………………………………………………………………

1.世田谷自然食品の青汁の口コミや評判はどう?
 1.1 他の青汁に比べて美味しい
 1.2 サッと溶けて飲みやすい
 1.3 便秘に効いた
 1.4 妊娠・授乳中でも安心して飲める
2.世田谷自然食品の青汁の乳酸菌について徹底検証!
 2.1 乳酸菌の数はサプリのラブレと一緒
 2.2 ラクトバチルス・カゼイ菌はビフィズス菌を増やす
 2.3 乳酸菌+青汁でお腹すっきり!
 2.4 コスパも良し
3.世田谷自然食品の青汁の安全性は?
 3.1 産地は国産のみ
 3.2 完全無農薬ではないが、残留農薬はなし
 3.3 国内工場で徹底管理
4.世田谷自然食品の青汁の成分は?
 4.1 大麦若葉のポイントはSOD酵素
 4.2 クマザサは免疫アップなどが期待される成分
 4.3 抹茶はビタミンAやカテキンの宝庫
 4.4 デキストリン血糖値をゆるやかに?
 4.5 プルランは食感を良くする添加物
5.便秘、アトピーに世田谷自然食品の青汁は効く?
 5.1 便秘の種類にもよる
 5.2 アトピーは食事の補助として
 5.3 主治医に相談する事
6.世田谷自然食品の青汁のお値段は?
 6.1 通常(シェーカー付き)
 6.2 定期
 6.3 amazonや楽天で売っている?
7.他の乳酸菌入り青汁と比べてみました!
 7.1 入っている乳酸菌の種類や数の違い
 7.2 他の成分の違い
 7.3 安全性など
 7.4 お値段の違い
 7.5 総合判定
8.まとめ

……………………………………………………………………………

1.世田谷自然食品の青汁の口コミや評判はどう?

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それでは世田谷自然食品の「乳酸菌が入った青汁」の口コミ・評判を見てみましょう。けっこう美味しくて飲みやすいとの声が多いようです。続けるためには美味しさも重要な要素だと思います。

1.1 他の青汁に比べて美味しい

・さらっとしてて飲みやすい!
・他に比べてクセがないです。初心者でも続けやすいと思う。
・ミルクに混ぜると、子供もごくごく飲みます。
・抹茶風味で美味しい!

1.2 サッと溶けて飲みやすい

・シェーカーがあるので、目盛り通りに入れて振ればサッと溶けます
・少し粉っぽさが気になりましたが、すぐ溶けました
・冷たい水でも問題ナシ!
・ダマにならないのがいいです。

1.3便秘にいいみたい

・お通じが良くなってきました!
・飲んだあとに腸が動いているみたい。
・おなかがスッキリしてきました~。
・食物繊維のおかげか、調子がいいです。

1.4妊娠・授乳中でも安心して飲める

・国産の原料を使っているので安心です。
・青汁には葉酸が多いと聞いたので、補助的に飲んでいます。
・難消化性デキストリンは、妊娠・授乳期の製品にも入っているので安心して飲めます。
・妊娠後期の食欲不振の時に、よく飲んでいました。

※個人の感想です。
※妊娠・授乳中の方は、かかりつけの医師に相談されてからお飲みください。

2.世田谷自然食品の青汁の「乳酸菌」を徹底検証!

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「乳酸菌が入った青汁」の100億もの乳酸菌はどういったものなのでしょうか。また、本当に100億も入っているのでしょうか?調べてみました。

2.1 世田谷自然食品の青汁乳酸菌の数は100億個

世田谷自然食品の青汁には、お米からできた植物性乳酸菌「ラクトバチルス-カゼイ菌」が1oo億個入っています。本当に100億も入っているの?と思うのですが、他の乳酸菌入りの商品も見てみましょう。

例えば、同じ植物性乳酸菌入りのラブレのサプリメントは、1粒に100億個以上入っています。ヤクルトは1本で200億個ですね。そして腸内にいる菌は100兆個です。

菌の数は私達が普段使っている数とは桁が違うのですね。100億と聞くとびっくりしてしまうかもしれませんが、そんなに驚く数でもないんです。

2.2 ラクトバチルス・カゼイ菌はビフィズス菌を増やす

ラクトバチルス・カゼイ菌はお腹の中で善玉菌を増やし、悪玉菌を減らします。菌のバランスをとってくれるんですね。生菌でも死菌でも、どちらでも大丈夫です。

お米から発見された乳酸菌ということで、亀田製菓が開発したK-1株ということでしょう。亀田製菓と東京農業大学菌株保存室の研究によると、大腸がんを予防する効果が期待されているとのことです。

2.3 乳酸菌+青汁でお腹すっきり!

世田谷自然食品の「乳酸菌が入った青汁」には、食物繊維もたっぷりと入っています。食物繊維は善玉菌のエサとなりますので、乳酸菌との相乗効果で、よりお腹すっきりを実感できそうですね。

2.4 コスパも良し

世田谷自然食品の「乳酸菌が入った青汁」は、青汁と乳酸菌飲料を同時に買ったりする必要がないので、コスパも良いですね。もちろん、ほかの発酵食品を食べてもいいのですが、それではカロリーも高くなってしまいます。

特にヨーグルトやチーズなどですと、かかる費用もカロリーも高くなってしまうため、もったいないです。食物繊維と乳酸菌が同時に摂れる、乳酸菌入りの青汁を上手に活用したいですね。

3.世田谷自然食品の青汁の安全性は?

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健康に良いと言われる青汁ですが、だからこそ原料の産地や農薬などは気になるところですね。「世田谷自然食品の乳酸菌が入った青汁」はどうなのか、調べてみました。

3.1 産地は国産のみ

世田谷自然食品の青汁の産地は日本のみとなっています。大麦若葉は島根産、クマザサは北海道産です。

抹茶は基本的には愛知県のものを使用していますが、出荷量が足りない場合は他の県の物をブレンドしているそうです。具体的には京都、奈良、滋賀、三重、福岡など西日本の産地となりますね。

3.2 完全無農薬ではないが、残留農薬はなし

大麦若葉は、無農薬で化学肥料を使用していません。クマザサは北海道で自生しているもので、近くの畑からの農薬のことも考慮して、残留農薬の検査を行っています。

抹茶は農薬を少し使用していますが、こちらも残留農薬の検査をしていますので、問題ないということです。また、放射能の検査もしっかり行っています(電話で確認いたしました)。

3.3 国内工場で徹底管理

乳酸菌入りの青汁を作っているのは、国内工場です。まず原料の検査から始まり、製造工程や使用した機械の洗浄、作業員の衛生管理など100項目にわたる検査が行われているのです。

工場もほこりがたまらないように壁と床の間に丸みをつけたり、蛍光灯からのホコリが落下しないようカバーがついています。また、虫の侵入を防ぐため、二重扉になっているそうです。

4.世田谷自然食品の青汁の成分は?

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青汁と言っても、大麦若葉やケール、明日葉などいろいろ種類がありますよね。世田谷自然食品の青汁は、乳酸菌以外にはどんな成分が入っているのでしょうか。それぞれ分析してみました。

4.1 大麦若葉のポイントは食物繊維が豊富なこと

大麦若葉の栄養で目立つのはやはり、食物繊維が多いことです。食物繊維は血中コレステロールや血糖値を正常を保ち、便秘を改善・予防します。

また、余分な化学物質などを一緒に排出させてくれるのです。他にもβ-カロテンなどの栄養をバランス良く含んでいます。

4.2 クマザサも食物繊維が豊富

青汁では主に、食物繊維を摂取するのが目的でクマザサが入っているようです。乳酸菌が入った青汁では、2包でサラダ菜1.5束分もの食物繊維を摂ることができます。

クマザサは効能や効果が証明されているわけではありませんが、民間薬として使われてきた歴史があり、様々な研究もなされています。期待される効果は新陳代謝の促進、免疫力アップ、炎症を抑える、ストレスを軽減する、などがあります。

他にも食欲不振や口臭などにも効くと考えられています。また、クマザサがもつ葉緑素がヒトの赤血球のなかにあるヘム鉄と似ていることから、造血作用も期待されているようです。

4.3 抹茶はカテキンやビタミンKの宝庫

抹茶はお茶の葉の栄養をまるごと摂れるので、普通のお茶を飲むよりも、効率よく栄養が摂れます。お茶といえばカテキンですね。カテキンには強い抗酸化作用があり、身体にたまった余分な活性酸素を取り除くことが分かっています。

活性酸素は老化に関わると言われており、カテキンでアンチエイジングが期待できます。また、カテキンは悪玉コレステロールを軽減する作用があるので、動脈硬化などの予防にも活用できるんですね。

それから抹茶に多い成分としてはビタミンKがあげられます。抹茶大さじいっぱいで、1日の栄養所要量の倍ものビタミンKを摂取することができるんですね(過剰摂取の危険性は報告されていません)。

ビタミンKは骨を作るビタミンとしてよく知られています。また、血管の弾力性を保つという研究結果もでており、動脈硬化の予防にも役立つロ考えられているのです。

4.4 難消化性デキストリンは血糖値をゆるやかに?

世田谷自然食品の青汁の大きな特徴として、「難消化性デキストリン」が配合されていることがあげられるかと思います。難消化性デキストリンは水溶性食物繊維の一つです。

よく、トクホで「血糖値の上昇をゆるやかにする」なんてありますね。あれに使われる有効成分が、難消化性デキストリンなのです。難消化性デキストリンは水溶性食物繊維の一つです。

水溶性食物繊維は血糖値の上昇を抑え、余分なコレステロールを排出すると言われています。また、食物繊維で便通をよくするにはたっぷりの水分とともに摂る必要があります。青汁は食物繊維を摂るにはぴったりなんですね。

4.5 デキストリンは粉末を飲みやすくする

デキストリンは難消化性デキストリンとは違い、こちらは炭水化物です。主に、粉末を溶けやすくしたり、とろみをつける、ツヤを出すなどの目的で配合されます。これのおかげでサッと溶けて、ダマになりにくいんですね。

4.6 プルランは食感を良くする添加物

プルランという聞きなれない物は、食感を良くする食品添加物です。さとうきびの精製していない糖から発見された、黒酵母が元になっています。

4.7 還元麦芽糖水飴は小腸で吸収されにくい

還元麦芽糖水飴(マルチトール)は、お菓子などによく使われる甘味料です。低カロリーで、虫歯になりにくいという特徴があります。

また、小腸から吸収されにくい「糖アルコール」のため、血糖値が上がりにくくなります。血糖値の上昇は、砂糖の1/3程度です。

5.便秘とアトピーと青汁の関係は?

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口コミでは、「お通じが良くなった」というものをよく見かけます。また、アトピーの方が飲んでいいのか、改善するのかどうかをいう質問なども多いようですね。ここでは、これらの疑問にお答えしていきたいと思います。

5.1 食物繊維と乳酸菌で便秘解消の助けに

まず前提として、「世田谷自然食品の乳酸菌が入った青汁」は健康食品だということがあります。健康食品は、効能・効果は国で認められていませんので、便秘に効果があるということはできません。

しかし内容成分を見ると食物繊維が水溶性・不溶性とも多く含まれています。便通を良くするには水溶性・不溶性の食物繊維をバランスよく摂ることが大事ですので、食生活の補助としてお使いいただくことができると思います。

また、乳酸菌もビフィズス菌を増やしてくれるので、便通の改善に期待できますね。ところで、慢性便秘は主に三種類に分けられますが、それぞれに特徴があります。

5.1.1 弛緩性便秘

まず弛緩性便秘ですが、腸の動きが悪くなることで起こる便秘です。原因としては、腹筋が弱いことがあげられます。高齢者に起こりやすい便秘です。また、妊娠・出産を経験すると弛緩性便秘が起こりやすくなります。

弛緩性便秘は黒く固い便になったり、お腹が張りやすい、肌荒れしやすいなどの特徴があります。弛緩性便秘の場合は腸を動かさなければなりませんので、不溶性食物繊維を多めに摂ると良いでしょう。

5.1.2 痙攣性便秘

痙攣性便秘は、おもにストレスなどが原因で起こりやすい便秘です。特徴としては便秘と下痢が交互に起こる、お腹が痛くなる、うさぎの糞のようなコロコロ便になる、残便感がある、などです。

痙攣性便秘なら、乳酸菌や水溶性の食物繊維で腸内の善玉菌を増やすように心がけましょう。不溶性食物繊維は腸を刺激してしまうので、あまりたくさんは摂らない方が良いでしょう。

5.1.3 直腸性便秘

直腸性便秘は便を我慢したりすることで起こりやすい便秘です。高齢者や妊娠している方に多く、肛門近くまで便が来ても便意が起きないなどの特徴があります。

直腸性便秘の場合は水分や水溶性食物繊維、植物油などを摂って、便をやわらかくするようにしましょう。また、適度に薬なども使い、痔を予防しましょう。

5.2 アトピーの方は食事の補助として

アトピーと青汁ですが、青汁で直接的に改善するということはないでしょう。アトピーではまず、表面に出ている炎症を抑えることが大事になってきます。

その上で食生活を野菜中心に改善していきましょう。チョコレートやケーキなどはアトピーを悪化させる要因となることが多いです。なにを食べたら悪化するかを見極めて、状態によって食事に変化をつけましょう。

5.3 主治医に相談すること

青汁だけに頼らず、しっかりと主治医に相談することが大切です。便秘も直腸性など重い場合は便秘外来などを利用するのも手です。また、アトピーの方は自己判断でステロイドを中止するとリバウンドが起こって危険ですので、主治医の指示に従いましょう。


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