青汁は飲んですぐに体に何かしらの変化があるというものではありませんが、将来的には体質改善となりえます。
薬ではないということを念頭において、野菜を食べるように毎日飲んでみてください。
それには自分にあった青汁を選ぶことです。
無理のないように日課として飲むことのできる青汁を選ぶのがベストです。
7・ 青汁は継続できなければ効果なし
先にも書いた通り、青汁は薬ではなくて野菜なのです。
薬のような即効性はないのです。
肌のターンオーバー(生まれ変わり)も1日ではできません。
まして体の体質改善は1日や2日では無理というもの。
年齢や体質によっても違いは出てくるとは思いますが、最低3ヶ月から4ヶ月はかかります。
青汁で体質改善をしようとしたら少なくとも3ヶ月は飲み続けないと効果は出ません。
ゆっくりと体の変化を楽しみたいものです。
そのためにはコストパフォーマンスも大切です。
あまり高価な青汁を選んでしまったら買い続けるのは大変です。
お財布と相談して買い続けられる範囲の青汁を選ぶことも重要であると思います。
そして次に大切なのは味でしょう。
いくら良い青汁でもあまり苦いのを我慢して飲んでいては長続きはしませんね。
これなら飲めるという自分にあった味を見つけるのも青汁を飲み続けられるコツですね。
が、青汁はあくまで食事のサポートとして飲むべきものです。
青汁を飲んでいるから野菜は食べなくても良いという偏った食事はやめましょう。
お肉もお魚も野菜も食べてバランスの良い食事を心がけることです。
そして、適度な運動も取り入れることも大切です。
特にダイエット目的で青汁を飲んでいる方は運動もしてください。
青汁を飲んでいるからと運動もしなくて良いというのは間違った解釈だと思います。
バランスの良い食事をして、適度な運動もして、睡眠もたっぷりとって、、、。
生活リズムを正しくしていく努力も生活習慣病を呼び込まない健康な体を作るためには大切なことであると思います。
そうして、良い生活習慣を身につけて青汁を飲んでいれば次第に健康な体となっていくと思われます。
1年、あるいは2年の長期戦で青汁を飲んでいくことが青汁の効果を最大限に引き出す方法です。
青汁も今はたくさんの種類があります。
飲みやすい味のもの、自分にあったものを楽しみながら見つけるのもいいですね。
8・ 青汁でアンチエイジング効果・効能
青汁は女性に嬉しいアンチエイジング効果もあると言われています。
野菜不足を解消すると言われて久しい青汁ですが、最近では老化防止にも一役買っていることがわかってきたのです。
老化防止対策(アンチエイジング効果)の最も有効なものはメラトニンの働きです。
これは脳の中にもともとあるものですが、眠っている間に脳から分泌される安眠ホルモンの一種なのです。
メラトニンは良い眠りを作り出す以外にも体をサビつかせる(すなわち老化)活性酸素の働きを抑えてくれる作用があります。
年とともに増えて行く活性酸素は特にお肌の老化を促進させてしまいます。
これを防いでくれるのがメラトニンです。
若返りの成分として注目されているメラトニンは青汁の原料であるケールに多く含まれているのです。
メラトニンと同じく若返りの成分として効き目があるのが『SOD酵素』です。
お肌の大敵であるシワ・シミ・くすみのもととなる活性酸素を抑えてくれます。
そのSOD酵素は大麦若葉に含まれています。
ケールも大麦若葉も青汁の原材料としては大切なもの、たっぷりと入っているのです。
青汁はアンチエイジングの強い味方、こっそり若返って同年代のお友達を驚かせてみませんか?
また、青汁は体を弱アルカリに保つという働きもあります。
人は動物性の脂質や蛋白質などの酸性食品を摂取したり、ストレスを感じたりすると酸性に偏ります。
体の中でそれを補正しようとする時酵素やホルモンを無駄に使ってしまいます。
それがまた老化の原因になってしまうのです。
青汁は体内でアルカリ性に変わるので体の中でうまくバランスが取れるということになります。
ケール、大麦若葉、明日葉などの青汁の材料には食物繊維が多く含まれています。
この食物繊維もアンチエイジングには欠かせないものです。
食物繊維は腸内環境を整える大切なものですが、腸内を整えるということもアンチエイジングには大切なのです。
体内の不要なものを排出し、代謝を良くすることで老廃物が体に溜まるのを防ぎます。
食物繊維には便秘の改善により腸内環境を整え、コレストロールを抑制するという働きもあります。
腸内環境を整え、血液をきれいにすること、それが美肌にもつながり、アンチエイジングに繋がってくるのです。
青汁がそのサポートをしてくれるのです。
飲まない手はないですね。
9・ まとめ
青汁はとても体に良いものであったのですね。
野菜不足を解消するだけではなく、アレルギー対策にも美肌効果もあります。
そしてダイエットにも効き、アンチエイジングにも注目されているとすれば女性には嬉しいことばかりです。
早速飲みたいのもですが、青汁選びも大切でした。
大麦若葉、ケール、明日葉の3つの材料が含まれている青汁を選ぶことです。
中には美味しさを追求するあまり中身の薄い青汁もあるので注意が必要です。
青汁は薬ではないということも覚えておかなくてはいけない大事なことです。
薬ではなく野菜、または健康食品であるということです。
ですから飲んですぐに効き目が現れるものではありません。
また、飲んだり飲まなかったりしていても効き目は出るものでもありません。
毎日飲み続けることによってじわじわと効き目が現れるものなのです。
それも長期で飲み続けることです。
新陳代謝で体が生まれ変わるのが最低でも三ヶ月か4ヶ月はかかります。
そのため少なくとも3ヶ月は飲み続けてみてください。
長く飲むためにはコスパが良いことも大切です。
いくら良いものでもあまり高価な青汁を選んでしまうと後が続きません。
自分に合わせた青汁を選ぶことです。
味もいろいろ今の青汁にはありますので、これなら飲めるという青汁を選ぶこと。
無理は禁物です。
無理をして途中でやめてしまっては何もなりません。
無理なく、長期に飲める青汁を選ぶことが効き目を確かなものにするコツであると思われます。
ですが、青汁はあくまで食事のサポートであるということも覚えておいてください。
青汁を飲んでいるから野菜は食べなくて良いとか運動はしなくて良いとか、そういう極端な生活ぶりはよくありません。
青汁を飲んでいても野菜は食べた方が良いと思います。
そして適度に運動をして生活リズムを良い方向に持っていきましょう。
そうすれば将来のあなたは病気知らずの体になっているかもしれませんね。
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