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青汁を飲むとコレステロールが下がる?おすすめ青汁5選!

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健康の害になる指標はいくつかありますが、その一つがコレステロールの値です。

健康診断でコレステロールの数値が引っかかった経験のある人も多いでしょう。

コレステロールの問題を軽視すると、動脈硬化から果ては心筋梗塞や脳梗塞といった重大な病気を引き起こしかねません。実はそこで注目されるのが、青汁なのです。

今回は青汁がコレステロールに与える影響について調べてみました!

 

目次

1.   コレステロールを下げたい!
1.1.コレステロールの役割とは
1.2.コレステロールには善玉と悪玉がある
1.3.善玉と悪玉の比率が問題

2.   青汁でコレステロールは下がる?
2.1.青汁の原料
2.2.青汁の栄養素
2.3.青汁は悪玉コレステロールを下げてくれる

3.   口コミでわかる青汁の効果って?

4.   コレステロールを下げる効果のある青汁5選
4.1.トクホとは
4.2.大正製薬 ヘルスマネージ 大麦若葉青汁
4.3.サントリーの極の青汁
4.4.アサヒ緑健 トクホの青汁 キトサン・イン
4.5.キューサイのはちみつ青汁
4.6.キューサイ青汁

5.   その他の青汁の効能は?

5.1.美容効果
5.2.花粉症対策
5.3生活習慣病予防
5.4.便秘解消

6.まとめ

 

1.コレステロールを下げたい!

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健康診断でコレステロールの値を注意され、「何とかしてコレステロールを下げなくちゃ」と焦っている人も多いと思います。

メディアでも健康について話題にするとき、病気の原因として問題にされることが多いコレステロール。こうしたことから「コレステロール」という名前には、なんとなく「諸悪の根源といった」イメージがありますが、本当のところはどうなのでしょうか。

まずコレステロールの体内での役割と、病気との関係について見てみましょう。

1.1.コレステロールの役割とは

コレステロールは本当に有害なだけの物質なのでしょうか。そうではありません。コレステロールは脂質の一種で、体内でさまざまな重要な役割を果たしているのです。

まずは細胞膜を構成する成分の一つであること。細胞膜は一つ一つの細胞を他から隔てると同時に、物質やエネルギーを透過させる働きも持っています。人体には約60億個の細胞が存在しますが、そのすべての細胞膜はコレステロールとリン脂質、たんぱく質から成っているのです。

またコレステロールは脳内でも重要な役割を担っています。神経細胞の軸索を包んで保護しているミエリン鞘(髄鞘)という部分がありますが、コレステロールはこのミエリン鞘に多く含まれています。

ミエリン鞘が多いほど神経伝達のスピードは増すとされており、この点でもコレステロールが重要な役割を持っていることが分かります。

コレステロールの役割はそれだけではありません。生きていく上で欠かせない、さまざまなホルモンの生成にもコレステロールが関わっているのです。

例えばアンドロゲン(男性ホルモン)。このホルモンは精巣で作られ、精子の形成に関与しています。また分泌量が減ると寿命に影響を与えることも。

そしてエストロゲンという女性ホルモンは、女性らしい体つきや妊娠・出産の準備、また髪の成長を維持する働きを持っています。またエストロゲンと同じ女性ホルモンであるプロゲステロンは、妊娠を維持しサポートする働きがあります。

これらのステロイドホルモンと呼ばれるホルモンは、コレステロールがなければ作れないのです。

他にも肝臓で作られ脂肪の消化には欠かせない胆汁の原料になったり、ビタミンDの前駆体となるなど、コレステロールは私たちの体にとって欠くことのできない物質なのです。

1.2.コレステロールには善玉と悪玉がある

上記のように、コレステロールは生きていく上で重要な役割を持つということは明らかですが、それではなぜコレステロールの値が問題とされるのでしょうか。

実は血液中のコレステロールにはLDLコレステロールとHDLコレステロールという2種類があるのですが、この2つの働きが健康状態に深く関係しているのです。

血液の中に存在するコレステロールは、たんぱく質と結合して血液中を流れやすい状態になっています。この状態をリポタンパクと呼び、比重に応じてカイロミクロン、VLDL(超低比重リポタンパク)、LDL(低比重リポタンパク)、HDL(高比重リポタンパク)と分かれます。

このうち主としてコレステロールが多く含まれるのが、LDLとHDLなのです。

「悪玉コレステロール」や「善玉コレステロール」といった呼び方を聞いたことがある方も多いと思いますが、悪玉にあたるのがLDLコレステロール、善玉にあたるのがHDLコレステロールです。なぜそう呼ばれるのかについては、この2つの働きを知ることで明らかになるでしょう。

LDLコレステロールは、血液中を移動してコレステロールを全身に運ぶ役割があります。前述のようにコレステロールは体のあちこちで必要とされていますから、LDLのこの働きは不可欠なものです。

しかし一方で、LDLが多すぎると動脈の内側にコレステロールが堆積し、動脈硬化を促進してしまうことにもなるのです。

HDLコレステロールは反対に、体中の余分なコレステロールを除去し、肝臓へ運んでいきます。その際血管壁に付着したコレステロールも取り除いてくれるので、動脈硬化を防ぐ効果があるのです。

悪玉・善玉といった呼び方は、二者のこのような働きの違いから来ています。とは言え先にも述べた通り、どちらの働きも体の維持には欠かせないものなので、あまり適当な呼び方とは言えないう意見もあります。

1.3善玉と悪玉の比率が問題

このようにLDLとHDLに分類される血液中のコレステロールですが、決してLDL=諸悪の根源というわけではありません。問題はLDLコレステロールがHDLコレステロールに比べて増えすぎてしまうことにあるのです。

つまり、大事なのは両者の比率のバランスということになります。

このLDLとHDLの比率を、「LH比」と呼びます。LH比は健康状態を測る上で重要な数字とされ、1.5以下であれば問題なし、2.0以上であれば動脈硬化が疑われる状態、2.5以上で血栓が疑われ、心筋梗塞の危険が高まるとされています。


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