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青汁を飲むとコレステロールが下がる?おすすめ青汁5選!

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青汁に含まれるビタミンCやビタミンEには強い抗酸化作用があります。抗酸化作用とは、こういった活性酸素を捉え、無害化する働きのこと。肌細胞の酸化を防ぎ、シミやシワから守ってくれるのです。

またビタミンCはコラーゲンの生成にも重要な役割を果たします。皮膚のほとんどの部分はコラーゲンから出来ていますから、肌の健康のためにはビタミンCは欠かせない成分なのです。

またβ-カロテンは体内でビタミンAに変わり、天然保湿因子の生成を促進して肌にうるおいをもたらします。そして前に説明した通り、青汁には食物繊維が豊富に含まれていますから、便通も良くなり腸内環境も正常化。肌荒れを抑え、免疫力も高めてくれるのです。

そして青汁が良いのは肌に対してだけではありません。髪にとっても良い効果があります。

ビタミンCは髪によい成分である亜鉛を体内に吸収しやすくする作用があるほか、抗酸化作用やコラーゲンの生成補助といった作用が頭皮を健康に保ち、美髪を育てる効果もあります。

その他にもβ-カロテンがビタミンAに変換して細胞分裂を促し、頭皮の状態を良くするほか、食物繊維が血中の脂分を吸収して頭皮の皮脂量を抑えるなど、髪にとってもプラスの効果が多いのです。

青汁には間接的に美容に効果のある成分もあります。ケールに含まれるメラトニンの睡眠に対する効果は前にも触れましたが、良質な睡眠は美容にとって欠かせない要素です。

夜10:00~翌2:00までは「睡眠のゴールデンタイム」と呼ばれ、成長ホルモンが活発に分泌される時間帯。この時間に自然な眠りをもたらしてくれるメラトニンは、肌にも髪にも良い成分というわけなのです。

5.2.花粉症対策

青汁はまた花粉症対策としても効果があります。

そもそも花粉症とは、体内に入った花粉を攻撃する役割を持つIgE抗体が過剰に生産されて、肥満細胞と結びつきヒスタミンという化学物質を放出することで起きるアレルギー症状です。

このIgE抗体を過剰に作らせないためには、免疫機能のバランスを整えることが重要になるのです。

免疫細胞は多くが腸内に存在しており、免疫機能を改善させるには腸内環境を整える必要があります。そこで青汁に豊富に含まれる食物繊維が腸内の環境改善に効果を発揮し、免疫機能の向上にも役立つのです。

このような効果から、青汁が花粉症に有効だと言えるわけです。

5.3.生活習慣病予防

以前は成人病とよばれていましたが、現在では「生活習慣病」と呼び名が変わっています。しかし呼び名は変わっても表すものが変わったわけではありません。

生活習慣病とは文字通り、食生活や運動習慣など生活に関する習慣から起きる病気の総称。主なところでは以下のようなものが挙げられます。

・がん

・心臓病

・糖尿病

・高血圧

・脳卒中

・脂質異常症

これらを引き起こすのは主に、偏った食生活や喫煙、過度の飲酒、不規則な睡眠、運動不足やストレス、そして更年期といったものが原因になります。現代社会ではいずれも陥りやすく、誰でもかかる可能性があるのが生活習慣病なのです。

こういった生活習慣病は自覚なく進行していく場合が多く、気付いた時にはすでに手遅れだったということもありえます。

例えば糖尿病の場合は、最悪失明や手足の壊死といったことも考えられます。また高血圧は脳出血やくも膜下出血を引き起こし、手足のしびれや舌の麻痺、そして命を落とす危険も。

そしてコレステロールや中性脂肪の蓄積が招く「脂質異常症(高脂血症)」は、動脈硬化につながり心筋梗塞・脳梗塞の原因にもなるのです。

生活習慣病を防ぐには、飲酒や喫煙を控えるとともに、食生活を改善することも欠かせません。栄養バランスのとれた食事を摂ることで、病気のリスクを防ぐのです。

しかし現代人の食生活には生活習慣病予防に大切な野菜が不足しています。そこで青汁が効果を発揮するのです。

青汁に含まれるビタミン類や食物繊維がコレステロールを下げ、血圧を改善し腸内環境を正常化。毎日の習慣として続けることで、これらの効果が生活習慣病を遠ざけてくれるわけです。

5.4.便秘解消

便秘はただ便の出が悪いと言った問題にとどまりません。そこにはさまざまな病気が隠れている可能性もあるのです。

痔や体臭・口臭、また肌荒れやアレルギーを引き起こすこともあります。さらに、動脈硬化、腸閉塞、そして大腸ポリープ、大腸がんなどといった病気の可能性も。

これらの病気はみな、便が腸内に長期間留まることによって健康のバランスが崩れ、もたらされるものです。決して「たかが便秘」と侮れるものではありません。

そこで便秘解消に効果的なのが食物繊維。つまりここでも青汁はその威力を発揮するわけです。また青汁は腸内の細菌の繁殖を正常化し、腸内環境を整えてくれるので、便秘をしにくい身体に変えてくれる力もあります。

6.まとめ

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いかがでしたでしょうか。コレステロールは決して体にとって有害なばかりではなく、必要不可欠なものでもあります。

しかし悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールが高くなり、逆に善玉コレステロールのHDLコレステロールが減少すると、余分なコレステロールが蓄積し、動脈硬化から心筋梗塞・脳梗塞を起こす危険も高まります。

ですから悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすことが必要になるのです。

青汁は食物繊維を豊富に含み、体内の余分なコレステロールを排出してくれる効果があります。またその他にもビタミンCやビタミンE、β-カロテンやメラトニンといった栄養素もたっぷり入っており、抗酸化作用で身体各所の細胞を健康に保ってくれるなど、健康に対する効果がたくさんあるのです。

もし健康診断でコレステロールの値が問題になったり、何か気になる部分のある場合は、対策として青汁を食習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。コレステロールを下げ、生活習慣病を予防するにはぴったりの対策法だと言えます。


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