ニキビに効果のあるツボがある！押してきれいになるツボ１７コ

あなたは、ニキビに悩まれているからこの記事をご覧になっているのですよね。でもニキビって毎日しっかり洗顔してスキンケアをして、食事に気をつけて…とやっていても、なかなか治らないこともありますよね。

それってカラダの内部が手におえないくらいに疲れてしまっているのかもしれません。ニキビは、なんらかのカラダのSOSともいわれているんです。

この記事では、ニキビに効果のあるといわれているカラダのさまざまなツボをご紹介します。ツボは、ただ押すだけでそれなりの効果を得られるという、まるで魔法のようなものなのです。

発祥は東洋医学ですが、そのような難しいことは一切ふれていません。どこを押せば、どのような効果を得られるのかについて簡単にお写真つきでご紹介しています。

お風呂にはいっているとき、ちょっとテレビを見ながら…などちょっとした時間をつかって、からだ中のニキビに効くツボをおしていきましょう！

また、それらのツボを押すことによってニキビに効果があるだけではなく、血流アップなどによってより美しいお肌になることができるでしょう♪

信じて毎日継続して行なうことができた人から、美しさを手に入れていくものです。

まずは、ひととおり読みながらチャレンジしてみてくださいね！

目次

1. ツボを押す前に注意点をみておこう！
1-1. 強くおしすぎない
1-2. 痛気持ちいいくらいにする
1-3. 押しすぎもよくないこともある

2. まずはやってみよう！ニキビに効果のあるツボ17個
2-1. 手の甲にある万能のツボ「合谷（ごうとく）」
2-2. 肌の調子をととのえる「曲池（きょくち）」
2-3. ホルモンバランスととのえる「内分泌（ないぶんぴつ）」
2-4. 血行を促進する「四白（しはく）」
2-5. 足裏の土踏まずで消化器系にきく
2-6. 女性のツボとよばれる「三陰交（さんいんこう）」
2-7. ストレス解消になる「神門（しんもん）」
2-8. お肌のバリア機能をアップする「足三里（あしさんり）」
2-9. 内臓を元気にする「中かん（ちゅうかん）」
2-10. 万能のツボである「百会（ひゃくえ）」

3. まとめ

1. ツボを押す前に注意点をみておこう！

これからニキビに効果のあるツボを10個ご紹介していきますが、ツボを押すっていったって、これまでにやったことがないとどのようにやればいいのか分かりませんよね。

また、ツボ押しだからといって、強ければいいというわけではないんです。

テレビ番組の罰ゲームで足裏のツボを押されている芸能人は、ものすごく痛がっていますから、「ツボは痛いもの」と勘違いしている方がいるかもしれませんね。

しかし、そんなことはないのです。

足裏は特別にカラダすべての臓器のツボがあつまっており、極度に特定の部分の内臓が悪くなったりしているととても痛く感じてしまうのですね。

今回ご紹介するニキビに効くツボを押すにあたって、気をつけておきたいことを見ておきましょう！

1-1. 強くおしすぎない

出典 ｜　GATAG　

これからご紹介するツボは、やさしく押したとしても場所によっては痛みを感じるかもしれません。

それもものすごく痛みを感じるかもしれません。そんなときは、その効能がある場所が弱っているのだなぁと思うようにしましょう。

でも痛みをガマンしたままでずっと押し続けると「痛い」という気持ちが勝つようになり、その後にその場所をツボ押しするのをいやになってしまうかもしれないですよね。

せっかくツボ押しでニキビがなくなるかもしれないのに、そのようになってしまっては仕方がありません。

ですから、強く押し過ぎないようにしましょうね！

ツボ押しといえば、強く押すというイメージを持っている方がいるかもしれませんが、その必要はありません。

1-2. 痛気持ちいいくらいにする

強く押しすぎずに、いたきもちいぃ～！と思えるくらいに押すように心がけましょう♪

ちゃんとしたツボをポンポイントで押すことができれば、力強くおさなくても自然と「いたきもちいい」ようになっていきます。

もしも、押しても何も感じないようであれば、そこはツボではないところを押してしまってるのかも？

一度でツボの場所を探すのは難しい場所もありますから、ツボといわれている周辺付近も指で押すようにしてみましょう。

そうすると「ここだ！」と思える場所に出会えます。

ツボを押すときには、あなたの心とカラダの声をしっかり聞くように心がけましょうね。

1-3. 押しすぎもよくないこともある

今回ご紹介しているニキビに効果のあるツボは、たくさん押せばよいというものではありません。

ツボというのは、その場所で効能がある内臓・皮膚などのはたらきを良くするんですね。

ですから、ほどよく押すことでほどよく元気にしてあげるべきなのです。

押しすぎると場所によっては、元気になるどころか体調が悪くなってしまうことがあるので注意ですよ！