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新陳代謝を上げて健康的に痩せる方法って?

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「これくらいの量、昔は食べても平気だったのに・・・」そんなため息がもれることはありませんか?若いころはほっそりした体形だったのに、年齢を重ねるにつれてだんだんおなかの肉が落ちにくくなってくる。

多くの人が経験するこの現象には、「新陳代謝」が関係しています。とは言えよく耳にするこの言葉、説明しようとすると実際どういうことなのか詳しくは知らない、という人も多いのではないでしょうか。

今回はダイエットに深くかかわる新陳代謝についてじっくり解説します!

目次一覧

1.「太る」のはなぜ?
1.1.摂取エネルギーが消費エネルギーを上回る
1.2.脂肪が溜まるのは糖分のせい
1.3.新陳代謝が脂肪燃焼のカギ

2.新陳代謝とは?
2.1.代謝のメカニズム
2.2.新陳代謝と基礎代謝の違いって?
2.3.新陳代謝を上げて肥満を防止

3.新陳代謝を上げるための方法は?
3.1.カロリーを燃やす筋肉を作る
3.2.適度な運動で基礎代謝をアップ
3.3.朝食にたんぱく質を摂る
3.4.新陳代謝の上がるツボを押す
3.5.しっかり水分をとる

4.新陳代謝を上げるとどんな効果があるの?
4.1.脂肪を燃やすダイエット効果
4.2.肌にも良い 美容効果
4.3.体調スッキリ 健康効果

5.新陳代謝を上げる運動って?
5.1.毎日のウォーキング
5.2.食事前の簡単エクササイズ
5.3.掃除や洗濯でも 毎日の家事
5.4.筋トレで筋肉量アップ

6.新陳代謝を上げる食べ物は?
6.1.魚のビタミンBで代謝アップ
6.2.鶏肉のアミノ酸が代謝を上げる
6.3.海藻類のヨウ素も効果的

7.新陳代謝を上げるサプリは?
7.1.AFC α-リポ酸+L-カルニチンGOLD
7.2.ファンケル L-カルニチン
7.3.DHC フォースコリー

8.まとめ

1.「太る」のはなぜ?

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食べることは大きな楽しみの一つです。TVやネットには日々グルメ情報があふれていますから、ついつい良さそうなお店にはいってみたくなりますし、美味しそうな料理を作って食べたいという気分にもなるというもの。

とは言え美味しいものを食べるのには厄介な問題もついてまわります。こってりした食べごたえのあるものほど、脂肪がつきやすいということです。

美味しいものは食べたいけど太るのは嫌、というのはほとんどの人が思うことでしょう。ではなぜ「太って」しまうのでしょうか?

まずは体に脂肪が溜まっていくメカニズムについて見てみましょう。

1.1.摂取エネルギーが消費エネルギーを上回る

「カロリー」というのは、ダイエット関連の話題にはよく登場する言葉です。カロリーとは具体的にはエネルギーのことで、1リットルの水の温度を1度上げるのに必要なエネルギーが1キロカロリーになります。

クルマにしても電化製品にしても、エネルギーがなければ動かないのは当然です。人間も同じで、人間にとってガソリンや電気にあたるのが食べ物になります。

つまり食品に表示してあるカロリー量は、食べることでどれくらいのエネルギーを摂取することになるかが表されているのです。

クルマも電気カミソリも、動かせばそれだけエネルギーは減っていきます。人間もやはり同じように、食事で得たエネルギーは体を動かすことで消費されます。

しかし活動することで減るエネルギーより、食事によって得たエネルギーの方が上回ると、余ったエネルギーの処理が問題になってきます。

クルマがいちいちタンクの燃料を空にしないように、人間も余ったエネルギーを排出してしまうことはありません。

ではどうするかというと、予備のエネルギーとして体に貯蔵しておくのです。このエネルギータンクが、脂肪にあたります。

つまり体に脂肪がつくのは、食事から得るエネルギーが、消費するエネルギーより大きくなるせいなのです。この状況が続くことにより、徐々に肥満に近づいてしまうわけです。

1.2.脂肪が溜まるのは糖分のせい

脂肪が溜まるメカニズムについて、もう少し詳しく見てみましょう。

「炭水化物は太りやすい」というのは良く聞く言葉ですが、具体的にはなぜなのでしょうか。炭水化物はごはんやパンなどといった食べ物に含まれる栄養素ですが、さらに細かく分けると、食物繊維と糖質からなっています。

食物繊維は腸内環境を整えたり便通を良くしてくれる、健康に良い成分として知られています。糖質もまた体を動かすためには欠かせない成分ですが、実はこの糖質こそ脂肪の蓄積に大きく関わっているのです。

食事をすると食べ物は消化・分解されて体に摂り込まれます。炭水化物やでんぷんも分解され、糖質となって血液中に流れ込みます。これが食後に血糖値が上がる原因です。

糖質は血液に乗って体全体に送られ、筋肉や脳のエネルギーとして働くのですが、体が貯蓄できる糖質の量には限りがあります。

では血液中の余った糖質はどうなるかというと、脂肪細胞へ送られ脂肪の原料となるのです。

つまり血液中の余分な糖質こそ、脂肪を増やす原因になってしまうわけです。

1.3.新陳代謝が脂肪燃焼のカギ

食事から得たエネルギー(糖質)が大きすぎると、使いきれない部分が脂肪として溜まってしまう。これが「太る」原因です。

肥満を防ぎ理想の体重をキープするには、このような余分なエネルギーを摂りすぎないことはもちろんですが、それらのエネルギーを効率よく消費することも大事になってきます。

冒頭でも述べたように、若いころはたまに食べ過ぎてもあまり体重に影響することはなかったのに、年齢を重ねるにつれてだんだん太りやすくなってくるというのは、多くの人にあてはまる現象でしょう。


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