ニキビ肌に日焼け止めが必要な5つの理由&おすすめ5選!

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日焼け止めを毎日塗ることって、美肌のためには基本中の基本のような気がしますが、ニキビ肌に日焼け止めって塗っても良いものか、悩みませんか?

「ニキビがあるのに日焼け止めを使ったら悪化するんじゃないか・・・」とか、「ニキビに使える日焼け止めってあるのかな?」など、不安な気持ちでいっぱいになりますよね。

しかし、ニキビの悪化を防ぐためにも、ニキビの予防をしていくためにも、日焼け止めはしっかり塗らないといけないと言われています。

ニキビができていても、紫外線対策はしたいと思いますが、どんな日焼け止めなら使うことができるのか、知っておくと便利ですね!

そこでここでは、ニキビ肌でも日焼け止めを使わないといけない理由や、日焼け止めの選び方、ニキビ肌におすすめの日焼け止めについて、紹介したいと思います。

ニキビ肌に使える日焼け止めをゲットして、紫外線対策をしっかり行えば、理想の肌に近づくことができるかもしれませんね!

目次

1.必見!ニキビに日焼け止めが必要な5つの理由とは!?
1-1.紫外線はアクネ菌を増やす原因!?ニキビの炎症が進むかも!
1-2.ニキビに日焼け止めを使わないとニキビ跡になる・・・!?
1-3.ニキビに日焼け止めを使わないと肌のターンオーバーを乱す?
1-4.ニキビに日焼け止めを使わないと角質が硬くなって毛穴が詰まる
1-5.ニキビに日焼け止めを使わなかったら肌の乾燥が進んでしまう!

2.ニキビに日焼け止めを買うときの5つの注目ポイント!
2-1.汗に強いウォータープルーフはニキビ肌には弱い・・・!?
2-2.人気のPAやSPFが高いものはニキビ肌には刺激になる!?
2-3.ニキビ肌に日焼け止めを使うなら絶対にオイルフリーにして!
2-4.ニキビ肌の日焼け止めは紫外線吸収剤が入っていないものを!
2-5.ニキビに日焼け止めを使うときは無添加のものを選ぼう!

3.ニキビ肌におすすめの日焼け止め5選&口コミを紹介!
3-1.ニキビ肌に優しい日焼け止めといえば!「NOV UVmilk」
3-2.落としやすい!「ニベアプロテクターウォータージェル」
3-3.敏感肌に使いやすいと人気!「ドゥーエ日焼け止めノンケミカル」
3-4.低刺激でサラサラ感あり「オルビスサンスクリーンフリーエンス」
3-5.ニキビ肌の乾燥も防止する日焼け止め!「キュレルUVミルク」

4.まとめ

1.必見!ニキビに日焼け止めが必要な5つの理由とは!?

ニキビに日焼け止めをつけると、なんだか毛穴をつまらせてしまうイメージがあって、あんまり良くないんじゃないかな?と思いませんか?

しかし、通常ニキビができていない肌に日焼け止めを塗るのって、基本的なことですし、ニキビができているからこそ日焼け止めが必要な理由があります!

ここでは、ニキビに日焼け止めが必要な訳について、紹介したいと思います。

1-1.紫外線はアクネ菌を増やす原因!?ニキビの炎症が進むかも!

肌に紫外線を浴びすぎると、皮脂が酸化してしまうため、アクネ菌が増殖し、ニキビができやすくなると言われています。

また、アクネ菌が増殖することで、今できているニキビの炎症も悪化しやすくなり、ニキビがなかなか治らなくなるようです。

アクネ菌の増殖を抑えるためにも、ニキビ肌に日焼け止めは必要になるのです。

1-2.ニキビに日焼け止めを使わないとニキビ跡になる・・・!?

ニキビができている肌に日焼け止めを使わなかったら、紫外線が直接肌にあたってしまうことで、メラニンの生成を活発化させると言われています。

メラニンの生成が活発化されると、色素沈着を起こしやすくなるため、できているニキビがニキビ跡になったり、シミを増やす原因にもなります。

ニキビ跡になると、なかなか元のキレイな肌に戻すのは難しくなるので、日焼け止めをしっかり活用するようにしてくださいね!

1-3.ニキビに日焼け止めを使わないと肌のターンオーバーを乱す?

ニキビができていることでも、肌のターンオーバーは乱れがちになっているのですが、日焼け止めを使わずに紫外線を浴びてしまうと、肌に負担をかけるため、なおさら肌のターンオーバーを乱してしまう原因になります。

肌のターンオーバーが乱れると、ニキビはなかなか治りませんし、不要な皮脂や角質が毛穴詰まりを起こして、新しいニキビを作る原因にもなります。

1-4.ニキビに日焼け止めを使わないと角質が硬くなって毛穴が詰まる

ニキビ肌に日焼け止めを使わないと、肌に直接紫外線があたってしまい、肌の角質が硬くなってしまいます

角質が硬くなると、毛穴が詰まりやすかったり、毛穴周りも硬くなるため、ニキビができやすい肌環境になってしまいます。

また、スキンケアをしても肌の奥深くまで行き届かなくなるため、十分なケアができなくなります。

1-5.ニキビに日焼け止めを使わなかったら肌の乾燥が進んでしまう!

肌に紫外線が直接あたることで、肌のバリア機能が下がってしまい、肌の水分量を十分に保つことができなくなり、乾燥を促してしまいます。

肌は乾燥すると、皮脂の過剰分泌を促し、ニキビができやすくなってしまうため、日焼け止めを使うことは絶対に必要になってくるのです。


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