ニキビにはアクネスがおすすめ!その理由とアイテム紹介

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ニキビを早く治したい~! そのように考えていると、ニキビケアアイテムを探してそれでケアしようと思いますよね。

しかし、この世界にはたくさんのニキビケアアイテムが出回っています。どれを使えばいいのか、どれが本当に効果があるのか…お金を無駄にしないで済むのだろうなんて考えてしまいませんか?

そんなお悩みをお持ちのあなたに「アクネス」シリーズをご紹介します! ニキビに効果があると言われている成分を5つ含んでいるので、治療に期待できるんです。

ぜひ、この記事を参考にして新しいニキビケアアイテムを購入してみてください。

目次

1.アクネスにはニキビに効果ある成分が配合
1-1.イソプロピルメチルフエノールが殺菌
1-2.イブプロフェンピコノールも殺菌する
1-3.肌をやわらかくするサリチル酸
1-4.抗菌作用のあるエタノール
1-5.抗炎症作用のあるアラントイン

2.アクネスシリーズをチェック!
1-1.洗顔料シリーズは3種類
1-2.化粧水は2種類
1-3.紫外線から肌を守るUVカット液
1-4.ニキビを治療するクリーム&ジェル

3.まとめ

1. アクネスにはニキビに効果ある成分が配合

ドラッグストアや薬局のニキビケアアイテムを置いている棚を見てみると、アクネスシリーズが必ずのように置いてありますよね。

CMも放送されていたこともあり、「ニキビあと治してくれるのかな」なんて疑問に思っている方、気になってる方がいるのではないでしょうか。

出典 | いらすとや 

アクネスには、ニキビに効果があると言われている

◎イソプロピルメチルフェノール
◎イブプロフェンピコノール
◎サリチル酸
◎エタノール
◎アラントイン

この5つの成分のいずれかが配合されています。

それぞれの成分がどのような働きをしてくれるのかチェックしていきましょう!

1-1. イソプロピルメチルフエノールが殺菌

イソプロピルメチルフエノールは、ニキビの原因菌である”アクネ菌”を殺菌します。

ニキビとは、毛穴に角栓ができ、そこにアクネ菌やブドウ球菌などが入り込み、住み着いてしまうことで悪化します。

そのため、角栓を作らないことがニキビを作らない最初のステップなのですが、今既にできてしまっている角栓については、アクネ菌が入らないようにケアをするしかありません。

そのときに、このイソプロピルメチルフェノールが効果を発揮してくれるのです。

ニキビのある毛穴の奥まで浸透し、毛穴の奥に隠れているアクネ菌などのニキビ原因菌を殺菌してくれます。

アクネ菌などは、肌の常在菌といわれ誰の肌においても、いつでも存在します。しかし、角栓に入り込むことで増殖し、炎症ニキビを作ってしまうんです。

ニキビケアのためにこの成分で殺菌しましょう。

1-2. イブプロフェンピコノールも殺菌する

アクネスシリーズのケアアイテムには、イブプロフェンピコノールという成分も配合されています。

この成分は、イソプロピルメチルフェノールと同様にアクネ菌を殺菌する働きがあります。

毛穴の中まで浸透し、しっかりとニキビを悪化させ増殖してしまっているアクネ菌をやっつけてくれるのです。

アクネスという商品名は、これらのアクネ菌をやっつけることに特化しているから名づけられたのかもしれませんね。

イソプロピルメチルフェノールとイブプロフェンピコノールという成分があるからこそ、しっかりと毛穴の中のアクネ菌を殺菌してくれるのです。

1-3. 肌をやわらかくするサリチル酸

アクネスシリーズの化粧水などには、サリチル酸も含まれています。サリチル酸は、皮膚科医で処方されるお薬にも配合されている成分でもあります。

この成分は、かたくなってしまった皮膚をやわらかくしてくれるんですよね。

ニキビが繰り返しできてしまうと肌が硬くなってしまいます。それは肌を守る防御機能のようなもので、誰にでも起こりうることです。

また、肌を乾燥しているままにすると肌はかたくなり、毛穴の中につまっている角栓が取り除きにくい状態にしてしまいます。

それって、ニキビを悪化させるアクネ菌やブドウ球菌のすみかを作ってしまっているということになるんですね。

そのようにさせないために、肌をやわらかくしておかなければならないのです。また、皮膚が柔らかい状態になれば、美肌成分をしっかり肌の中へ浸透させることもできます。

ニキビ治療に欠かせないのが、このサリチル酸なのです。

1-4. 抗菌作用のあるエタノール

エタノールは、除菌するお手拭きなどに含まれて居ますよね。それは、エタノールそのものに抗菌作用があるからなんです。

このエタノールを含んでいるアクネス25は、アクネ菌やブドウ球菌への抗菌作用を発揮してくれます。

肌に塗ることで、アクネ菌やブドウ球菌など肌に負担をかけるバイキンから肌を守ってくれるんですね。

また、エタノールなどは使いすぎると肌を乾燥させてしまうことがありますが、肌が乾燥しない濃度で配合しているので安心して使うことが出来ますよ。

1-5. 抗炎症作用のあるアラントイン

このアラントインという成分は、抗炎症作用の働きをしてくれます。ニキビは、アクネ菌やブドウ球菌などが増殖することで悪化し、炎症を引き起こしますね。

そうすると赤くて痛いニキビになってしまい、ひどい場合にはニキビ跡として肌に爪あとを残してしまうことになります。

そのようにしないために、アラントインは肌が炎症するのを食い止めてくれるんです。

赤くて痛いニキビケアやニキビ跡にしたくない方には、ぜひ使って欲しい成分です。


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