タイトルを見て、ほうれい線にもニキビができるの？って思った方はいらっしゃいますか？
実は、同じニキビはニキビでも、ほうれい線にできるニキビは他の体の部位にできるニキビと比べるとかなり目立つので気になりますし、なかなか治らないため多くの方を悩ませています。
ほうれい線があるだけでも気分はブルーになりますが、そこにニキビができたら・・・と考えるだけでゾッとしますよね。
ほうれい線にできるニキビは大人ニキビのひとつと言われていますが、ほうれい線にできるニキビの原因や正しい改善方法を知ること、そしてしっかりと対策すれば、きれいにニキビを治すことができますので安心してくださいね！
今回はほうれい線にできたニキビの原因や改善方法などを分かりやすく解説させていただきますのでほうれい線にニキビができやすいとお困りの方は特に参考にしてくださいね！
目次
2.肌の潤いをキープする2つのポイント
2-1.正しい洗顔で潤いキープ！
2-2.正しい保湿ケアで肌を整えよう！
3.体の内側からニキビケアを
3-1.バランスのよい食生活を！
3-2.何でも溜め込まないで！
3-3.十分な睡眠を取る
3-4.紫外線や乾燥対策も大切に
1. 「肌の乾燥」に気をつけて！
ニキビができる場所によってニキビの原因は異なることをご存知でしょうか？
例えば、Tゾーンにできるニキビの場合は「皮脂過剰」が原因のニキビが多いとされていますが、ほうれい線ニキビの場合は、「乾燥」が主な原因になっているケースが多いようです。
お口のまわりは他の皮膚に比べると皮膚が比較的薄いため、そもそも肌の乾燥が表れやすい部分であると言われています。
また、加齢がほうれい線ができた原因であった場合、加齢によって肌が乾燥しやすくなっているだけでなく、古い角質も蓄積しやすい状態になっている可能性があります。
乾燥や古い角質の蓄積によって肌がこわばると「毛穴が詰まりやすく」なり、毛穴詰まりが起きると、ニキビを誘発しやすい状態になってしまうため、できる限りお肌の乾燥は避けるように対策をすることが大切です！
そして、肌の乾燥だけではなく、生活習慣やストレス、加齢などの影響でホルモンバランスや体内環境、肌リズムが乱れることも、その他のニキビと同じようにニキビができる原因となることを覚えておく必要があります。
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