ホクロが多くても脱毛器は使っていい?家庭用脱毛器の正しい使い方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

2.ホクロを除去する方法は?

できてしまったホクロを除去する方法があれば、ホクロに悩む必要は無くなりますね。ホクロを除去する方法を紹介します。

2-1.自分で出来るホクロ除去の3つの方法

まずは自宅で行えるホクロ除去方法を3つ紹介します。

ホクロ除去クリームやジェルを使う

最も手軽なのがクリームやジェルを塗ってホクロを除去する方法です。日本では初耳かもしれませんが、海外では主流な国もあります。

例えば、台湾から直送の精油ジェルは「ホクロが取れた」という口コミが多く寄せられています。ただ8,000円という値段が少し痛手になります。

他にもシミ対策のクリームなどもホクロ除去可能という声を聞きます。ただし、薄く小さなホクロにのみ効果があるようです。

クリームやジェルの利用は、痛みを伴わないのが何よりも嬉しい点です。お手軽に試せるのも利点です。ただし、ホクロ以外の箇所へは刺激が強すぎるので使用しないようにしてください。肌を傷める危険があります。

カソーダを使う

出典 | NAVERまとめ公式ブログ 

イギリスやアメリカでは、カソーダを使うが主流だそうです。クリームの作用によってほくろをかさぶたにし、それが自然に剥がれ落ちることでほくろを消す事ができると言うものです。

カソーダを使うホクロ除去は、盛り上がったホクロに有効的だと言われています。一回の利用後、1週間から2週間後にかさぶたが剥がれるそうです。

手作りでカソーダを作ることもできます。

  1. 材料の「ひまし油」と「重曹」を準備
  2. ひまし油:重曹が1:2になるように調合

ただし、日持ちはしないので使い切ってください。

使い方は簡単です。お風呂上がりなどの清潔なホクロに、こんもりとたっぷりのカソーダを綿棒で優しくつけてください。その上からガーゼなどを当てて、寝具などにカソーダがつかないようにしましょう。そのまま就寝。

朝になったら洗い流し、通常通りメイクなどをして大丈夫です。休みで1日中自宅にいる場合は、再度カソーダを塗りましょう。

これを繰り返し1週間から2週間、かさぶたと一緒にホクロが剥がれたら見事除去成功です。

カソーダを使用する際には、必ず腕や体など目立ちにくいところでパッチテストをしましょう。ヒリヒリと痛みがある場合はすぐに洗い流し、使用を中止してください。

また、市販のカソーダの注意書きには「高校生以下の方は、使用前に皮膚科に相談してください」との注意書きがありますので、高校生以下の人は使用する前に皮膚科を受診しましょう。

もぐさでホクロ除去

出典 | せんねん灸 

もぐさとは、ヨモギの葉の裏にある柔らかで繊維質な部分を指しています。これは通常、お灸に使われる事で知られています。

もぐさを使ったホクロ除去はいたって簡単です。

  1. もぐさを準備する
  2. ホクロの上にもぐさをのせる
  3. 線香でもぐさに火をつける
  4. そのまま灰になるまで待つ

これを2〜3回繰り返すと、ホクロがかさぶたになり取れます。

お灸なので多少の熱を感じますが、痛くて我慢できないほどではありません。自宅で簡単に取り組め、もぐさのみで行えるので低コストですみます。

ただし、もぐさは盛り上がっているタイプのほくろには効きにくいと言われています。ホクロのタイプを見極めて使用してください。

2-2.医療機関でホクロを除去する方法

専門医によるレーザー治療でホクロを除去する方法もあります。

  1. ホクロにレーザー光線を0.1秒照射
  2. ホクロ組織内の水分がレーザー光を吸収して膨張
  3. 膨張したホクロの細胞は内圧によって一瞬のうちに蒸散
  4. 色素細胞が残っている場合はなくなるまで複数回照射

1回の治療で終了し、取り残しがほとんどないため、再発が非常に少なく、痛みもほとんどなく行えます。ただし、治療はホクロ1つで5,000〜10,000円と、少々高額なのが残念です。


1 2 3 4 5

重要:ニキビを治す人の共通点は・・・
98%以上の人がリピートしているニキビケアが ビーグレンのニキビケアです。
天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。
期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。
→詳しくはこちら

肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket