野菜の王様とも言われ、1年中栽培されているケールと青汁の関係

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野菜の王様とも呼ばれるケール。そのケールをふんだんに取り入れたケール青汁というものがあります。

ケールというものが野菜だと知っていても、「ケール青汁」という言葉になると青汁って何だろうとか単体で摂取できるのではないかという疑問が出てきますよね?
ケールを知らない人はもちろん、ケールを知っている方にとっても、ケールについてもっと理解を深めてもらい、なぜ「青汁」なのかを知ることができれば、この疑問は解消されると思います。

この記事では、カラダ・健康に良いと言われるケールについて紹介し、ケール青汁として商品化されている商品を網羅的にピックアップしながら、効果的なケールの摂取方法について書いています。

目次

1.ケール青汁について
1-1.青汁という言葉や商品について
1-2.ケール青汁とはどんなもの?
1-3.ケールについて
1-4.ケールと他の食材との比較
2.ケールが青汁として使われる理由
2-1.ケールについて更に深く掘り下げてみる
2-2.大麦若葉との関係
2-3.ルテインとの関係
2-4.ケールがカラダに良い理由
2-5.成分表記について
3.色々な「ケール青汁」
3-1.DHCのケール青汁
3-2.ステラの贅沢青汁
3-3.ホコニコのこだわり酵素青汁
3-4.ファンケルの青汁
3-5.ダイレクトテレショップの青汁三昧
3-6.キューサイのはちみつ青汁
3-7.山本漢方のケール粉末100%
4.ケール青汁のレシピ
4-1.一般的な作り方・飲み方
4-2.美味しくて効果的な作り方・飲み方
5.気になる評判・口コミは?
5-1.良い評価と悪い評価
5-2.おすすめの「ケール青汁」は?
5-3.向いている人と向いていない人
5-4.妊婦は大丈夫なの?
6.まとめ

1.ケール青汁について

その昔、「ん~っ不味い!もう一杯!」と有名な俳優さんが、訴える(叫ぶ?)ことで有名になった青汁。
このCMはご存知の方は、きっと健康の大切さを実感される年頃だと思います。ご存じでない方でも「青汁」が野菜いっぱいの飲み物だということだけはご存知だと思います。

この青汁とはいったい何でしょうか?
そしてケールとは何でしょうか?

「ケール青汁」……ケールと青汁が一緒に使われることでどんな意味があるのでしょうか?

1-1.青汁という言葉や商品について

青汁という言葉や商品について

Wikipediaで「青汁」を見てみると、

青汁(あおじる)とは、ケールなどの緑葉野菜を絞った汁のこと。

と書かれています。より詳しく見てみると、

健康食品として飲用される。多くの場合、粉末の状態で商品化されている。色が緑なのに「青」汁としているのは、野菜を「青菜」などと表現する日本語古語での用法の名残である。
当初はまずさで有名となり、バラエティ番組の罰ゲーム用品としても使われた。その後、一般化と共に品質の改良や多種化が進み、最近は大麦若葉・小松菜・ヨモギ等を使い味を改善したものが増えている。
そのまま飲むだけでなく、牛乳やスープに溶かしたり、ヨーグルトに混ぜるなど様々な利用方法がある。
折からの健康ブームに乗り、一般的に消費されるようになった。栄養価が高いことから草食・雑食の爬虫類、動物プランクトンなどのペットの常用食や、病気療養食として使われることもある。液状のためスポイトやシリンジを使っての強制給餌にも使い易い。

とあります。

「当初はまずさで有名となり」の部分は、有名な俳優さんが、「ん~っ不味い!もう一杯!」と訴える(叫ぶ?)ことで有名にもなったCMをご存知のお方も多いと思います。
「青汁」は「ケールなどの緑葉野菜を絞った汁」と定義されていて、青汁自体は「登録商標」ではありません。
一般的な名刺であり、世の中にたくさんある「青汁○○」・「○○青汁」という商品名はちょうど「ラーメン」という食べ物にカップヌードルやチキンラーメンという商品が個別にあるのと同じです。

そして「青汁(あおじる)とは、ケールなどの緑葉野菜を絞った汁のこと」とあるように、青汁はケールという野菜が使われているものがあります。
今回はこの「ケールを使用した青汁」について書いていきたいと思います。

1-2.ケール青汁とはどんなもの?

ケール青汁とはどんなもの?

さて、「ケール青汁」といったとき、それは青汁自体が登録商標でもないしケールも野菜のひとつですから「ケールを主に含んだ青汁」と解釈することができます。
「ケール青汁」という言葉とともに何かしらの言葉を付加して登録商標としているものはありますが、「ケール青汁」自体は登録商標ではありません。

「ケールを主に含んだ青汁」……具体的にケールというものはどんなものでしょう?

1-3.ケールについて

ケールについて

ケールは野菜です。そしてしばしば、ケールは「野菜お王様」と呼ばれます。

王様と言うからには、「王様」と呼ぶにふさわしい何かがあるはずです。それを見ていきましょう。

ケールは和名では羽衣甘藍(はごろもかんらん)・緑葉甘藍(リョクヨウカンラン)といい、「野菜の王様」といわれるゆえんはその豊富な栄養価です。

地中海沿岸に生育するアブラナ科の植物ですが、日本では北海道から沖縄まで一年中栽培されています。

私たちは野菜というとニンジンやキャベツなどをすぐに思い浮かべますが、その意味でケールはなじみが薄いとしても、見た目はキャベツに似ています。

ケールの成分を見てみましょう。
ビタミン類として、ビタミンCビタミンE・βカロテン(ビタミンA)・葉酸があり、ビタミン類以外にもルテイン・カルシウム・メラトニン・食物繊維などがあります。

これだけでも野菜の王様と呼ぶにふさわしいだけの成分がたくさんありますね。
これらの成分の詳細は後述しますが、これらが他の食材に対してどれだけ優位で、「野菜の王様」と言える理由がどこにあるのかを見ていきましょう。

1-4.ケールと他の食材との比較

ケールと他の食材との比較

ケールの「野菜の王様」とも言われる理由である栄養価を他の食材と比較することで見ていきましょう。

ビタミンCではみかんの約2.5倍、ビタミンEではにんじんの約5倍、ビタミンB6ではもやしの約8倍あります。
βカロテンで見れば、キャベツでは100gあたり50µg(マイクログラム)なのに対し、ケールでは2900µgもあります。トマトと比較するならば、ケールにはトマトの5倍のβカロテンを含んでいます。
葉酸ではにんじんの約4倍含んでいます。

カルシウムでは牛乳の2倍含んでいます。

食物繊維で見れば水溶性食物繊維が100グラムあたり0.5g、不溶性食物繊維は同じく100gあたり3.2gも含んでいます。
大麦若葉では食物繊維は47.2gもあり、大麦若葉に対しては劣りますが、それでもキャベツの約3倍はあります。

いかに栄養価が高いかがお分かりいただけたかと思います。

2.ケールが青汁として使われる理由

ケールが野菜の王様であることを見てきましたが、そうだからこそ「野菜を絞った飲み物」である青汁にケールを使わない理由はありません。
ここではケールを他の食材と比較しつつ、ケールがカラダに良い理由を示しながら「ケールが青汁として使われる理由」を説明したいと思います。

2-1.ケールについて更に深く掘り下げてみる

ケールについて更に深く掘り下げてみる

野菜の良いところを絞ったのが青汁なわけですが、今まで見てきたようにその栄養差の高さ、一年中栽培できることから考えると、とても手軽であるということがいえます。

霊芝や高麗人参が昔から良いものだと重宝されつつも、それらを栽培したり購入したりするコストを考えれば、こんなに栄養価の高いものが一年中栽培できるということはとても大きいのです。

今風の言葉で言えば「コストパフォーマンス抜群」といったところでしょうか?

それでは、青汁としてよく使われる「大麦若葉」との関係を示しながら、ケールがカラダに良い理由を更に見ていきましょう。

2-2.大麦若葉との関係

大麦若葉との関係

大麦若葉もそれなりに栄養価は高いです。そういったことから大麦若葉を主成分とした青汁もたくさん商品化されています。

この大麦若葉、読んで字のごとく「大麦を若葉の段階で収穫したもの」です。

大麦を栽培する時は「麦踏み」と呼ばれる作業があります。これは大麦の新芽を踏みつけることで大麦若葉の成分濃度を高めるという工程です。
この麦踏みを行うことで更に栄養価は高まります。

詳しい成分表記をすると頭が混乱してしまうでしょうから割愛しますが、大麦若葉も栄養価が高く、成分によってはケールより栄養価が高いものもあります。

ビタミンCとカルシウムの比較でいえば、ケールが大麦若葉の10倍近い量を含んでいる一方、鉄分では大麦若葉の方がケールより約5倍、βカロテンではケールの約4倍、カリウムや葉酸ではケールより約5倍、食物繊維は約12倍ほど多く含んでいます。

ですが総合的に見てみるとやはり王様と呼ばれるケールの方が栄養価の面では勝っています。

栄養価は総合的に見てケールに軍配が上がる……そうはいっても常にケールが良いというわけではありません。
例えば「この成分をより多く摂ることで自分の健康に結び付けたい」という場合に、その成分がケールと大麦若葉とで比較して大麦若葉の方に多く含まれているとしたら、その時点で大麦若葉も選択肢に入ると思います。

当然、その成分以外にも他の成分もあり、しかも相対的に多く含まれているというのであれば(その成分が大麦若葉にしかない、というわけではない)、「大麦若葉一択」というわけにもいきませんよね?

この記事はケール青汁を主眼においていますので大麦若葉を主成分とした青汁は詳細に述べませんが、効能面で大麦若葉の方が優れているものは、

・高血圧や糖尿病予防
・便秘改善
・疲労回復
・ダイエット
・ストレス解消
・美肌効果

です。

ケールの効能についてはすぐあとに触れますが、上記効能においては大麦若葉の方が優れていると言われているのでこういった効能を期待したい場合は大麦若葉の青汁の方が良いといえます。

また、どれだけ栄養価が高くても、また、どれだけ多くの効能が期待できても、「味」が良くなければなかなか乗り気になれませんよね?

「良薬は口に苦し」とは言いますが、青汁は薬ではありません。
野菜を多く摂取して健康維持や生活習慣病予防に貢献するとはいっても、それは「続ける」からこそです。

継続的に摂取することで効能が期待できます。
それなのに味が悪くて習慣的に摂取するのに耐えられないのならば、割り切って飲み続けるのも、やめるのも、はじめから飲まないのも、それぞれ自由です。

こういった味の面でケールと大麦若葉を比較すると、ほとんどの人が「ケールはマズイ」と言います。

青汁が有名になって社会的に認知されるきっかけとなった「ん~っ不味い!もう一杯!」のCMを好意的にとらえて敢えて「マズイ」と書きましたが、ケールを主成分とした青汁の味は野菜独特の臭み、苦みがあります。

それこそ青汁らしいとはいえますが、野菜嫌いの人だとほとんどの人が続けるのは難しいと感じると思います。

対して大麦若葉は飲みやすいのが特徴です。

飲めるか飲めないか(飲みやすさ)、効能面、それらを自分に合った形で選択するのが良いと思います。

2-3.ルテインとの関係

ルテインとの関係

時々、ケールについて知りたいという人がルテインという言葉を出してきます。

ルテインとはカロテノイドのひとつです。ではカロテノイドとは何かというと、「天然色素の一群」であり、動植物や微生物などから現在まで750種類以上のカロテノイドが同定されています(「同定」とは、生物の分類学では「種名を調べる行為」を指します)。

このルテインとケールがどう結びつくかというと、ルテインは眼病予防に良いとされ、眼病予防だけでなく眼病に羅患している人もサプリ代わりにルテインをという人がいて、このルテインはケールにたくさん含まれているからです。

100gあたりのルテイン量は、

・ケール 21.90mg
・ホウレン草 10.20mg
・ブロッコリー 1.90mg
・葉レタス 1.80mg
・グリンピース:1.70mg
・芽キャベツ 1.30mg

となっており、ほうれん草はそれより含有量が少ないものに比べて約10倍ですが、ケールはそのほうれん草よりも約2倍ルテインを含んでおり、ルテインを多く摂取したい場合にはケールが一番良く、眼病の予防や対策を考えている人はケールという野菜よりも先にルテインを知り、そのルテインを多く含むものは何かということでケールという言葉が出てくるというのが実情だと思います。

2-4.ケールがカラダに良い理由

ケールがカラダに良い理由

最初の方で、ケールの成分として、

・ビタミン類
ビタミンC
ビタミンE
βカロテン(ビタミンA)
葉酸


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