男性のみなさま、お顔にできているニキビを治したいと思ってこのページを開いてくれたのですよね！ありがとうございます！そしておめでとうございます。
これから、男性だからこそニキビができてしまう原因をいくつかご紹介していきます。それらを意識して生活することで、あなたのお顔にできているニキビは少しずつ減っていくはずです。
ニキビというのは、カラダのSOS信号として現れていることが多いんです。ですから、ニキビ治療はカラダを健康にするためのケアだと認識しておくといいでしょう。
「ニキビにカラダは関係ない！早くニキビをなおしたい！」と思って、即効性のあるお薬をつかったとしましょう。それは、すぐにニキビがなおるはずです。しかし、ニキビができてしまった根本的な理由を排除できていないので、繰り返しニキビができてしまうのです。
この記事では、ニキビを治療するとともに、もうニキビができないようなお肌づくりをする方法をご紹介しています。あなたもこれを読んで、にきびとおさらばしましょう。
目次
1. キレイなお顔でいたいのは男性も同じ
1-1. 思春期ニキビ
1-2. 大人ニキビ
2. 男だからできるの？男のニキビの原因と対処法はコレ！
2-1. 男性ホルモンがもともと多い
2-2. 美容知識がとぼしくスキンケアしていない
2-3. 洗顔しない日もあるし、やり方が間違っている
2-4. 身だしなみのためのヒゲ剃り
2-5. 睡眠をしっかりとれていない
2-6. お肉や脂っぽいものばかりしか食べていない
2-7. ストレスが蓄積されちゃっている
3. 悩み別ニキビケア方法
3-1. ニキビ跡（クレーター）にはビタミンC誘導体
3-2. 赤みニキビをメイクで隠す？
1. キレイなお顔でいたいのは男性も同じ
出典 ｜ ２０代の男が頬ニキビを完治させた方法
お顔にニキビがあるとどうしても、自分に自信がもてなくなるものです。そのような気持ちは、男女ともに持っている感情ですよね。
だってお顔というのは、誰かとコミュニケーションをとるときに一番に目に入るところなんですから。その場所に、赤くて痛々しいニキビがあると、相手がそこを見てしまうのではないか、はずかしいな、変な風におもわれないかな…なんて感じてしまうでしょう。
キレイなお顔でいたいのは、誰だって同じ。男女ともに共通することなのです。しかし、男性は女性に比べると美容知識が乏しいために、ニキビに対して間違ったケア方法をおこなっていることが多いのです。
誰かから聞いたのではなく、自分流でケアしていませんか？それにあなたのニキビは、思春期ニキビか大人ニキビかの違いも把握できていますか？
どちらかによって、ケア方法が少し変わってくるんですね。敵を知らないで、戦いにいったらどうなるでしょうか。ゲームをするときだって、相手の敵の特性をよく知ってから戦いに挑みますよね。
それに勝てるような武器を持ったりなんかして。そうすれば、敵に勝てるのです。ニキビも同じで、ニキビとはどういうものなのか、ニキビの原因はなんなのかを知ることではじめて正しいケアをすることができるのです。
まずは、思春期ニキビと大人ニキビの違いをみていきましょう。
1-1. 思春期ニキビ
思春期ニキビとは１０代にできるニキビです。オシャレしたい！かっこよくなりたい！そのように感じ始める時期に、ニキビはでき始めてしまうので、ニキビをうらむ人もいるでしょうね。
思春期ニキビは、成長ホルモンの分泌によって、からだのホルモンバランスが乱れてしまうことにより発生します。
その成長ホルモンの分泌がおわり、落ち着けばニキビはゆっくりと消えていきます。
しかし、この段階でニキビをなくそうとつぶしたりするとクレーターとよばれるような、大きなニキビ跡を作ってしまうのですね。また、クレーターほど大きくなくても毛穴が開きっぱなしになってしまうこともあります。
もしも、あなたが１０代でニキビに悩んでいるのであれば、今すぐにつぶすのはやめてください。あとで悩むようになるのはあなたですよ。
思春期ニキビは、おもに顎やほっぺ、首元にできやすいです。それにTゾーンとよばれる、鼻やおでこにも赤ーいニキビができますね。
ニキビの特徴として、ポツポツと小さなものではなく、大きく炎症を起こしてしまうことがほとんどです。
痛々しいからといって、自分でつぶすのではなく、2.でご紹介しているケア方法をしっかり行ないましょう。
1-2. 大人ニキビ
２０代になってから、お顔などにできるニキビのことを大人ニキビといいます。思春期ニキビは、成長ホルモンの影響によってホルモンバランスの乱れがおこることで、発生するとのことでした。
しかし、大人ニキビは、食生活・睡眠・喫煙・飲酒・ストレスなどのさまざまな生活要素から引き起こされることが多いのです。
思春期ニキビは、ケア次第でニキビ跡になってしまいますね。それは、大人ニキビも同じです。でも大人ニキビのほうがニキビ跡ができやすいといわれているのです。
大人ともなれば、仕事などで人と接する機会は増えますから、お顔のニキビは思春期のときよりも気になさる方がおおいですね。
そこでニキビについて気にしすぎるとストレスとなって、また新たなニキビを作ってしまうこともあるのです。
大人ニキビは、主にあごや口周りにできやすいといわれています。それにストレスによって、首筋にニキビができます。首筋のニキビはほかのニキビに比べて治りにくいので地道なケアが必要になってくるのです。
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