美容のために毎日ヨーグルトを食べている、という人は多いでしょう。でも、その効果はちゃんと実感できていますか?
お通じが良くなる、免疫力がつく、ダイエットできる…と信じて食べているものの、確実に効果を感じている人は実は意外と少ないもの。なんだか納得いかないような、損したような気分になってしまいますよね。
そんな人のために、ヨーグルトの力を劇的にアップさせる食べ方があります。それは、ヨーグルトを温めて「ホットヨーグルト」にすることです。
ホットヨーグルトは体を温めるだけでなく、ヨーグルトの持つ効果を最大限に引き出してくれるのです。
今回は、ホットヨーグルトが体に良い3つの理由を詳しくご説明します。
ホットヨーグルトを食べる事で、冷たいヨーグルトでは感じなかった効果が現れてくるかもしれません。正しい食べ方や作り方もご紹介するので、ぜひ試して「体の中からキレイになる」ことを実感してください。
目次
1.ホットヨーグルトダイエットとは
1.1.ホットヨーグルトの作り方
1.2.おすすめのトッピング
1.3.ホットヨーグルトダイエットのやり方…いつ食べる?
2.ホットが良い理由①「体を温め、代謝を上げる」
2.1.冷たいヨーグルトのデメリット「体を冷やす」
2.2.ホットヨーグルトの温め効果とは
3.ホットが良い理由②「腸内環境を良くする」
3.1.腸内フローラとは
3.2.乳酸菌の活動しやすい温度は40℃!
3.3.ダイエットの大敵・便秘を解消
4.ホットが良い理由③「カルシウムの吸収率アップ!」
4.1.カルシウムのダイエット効果とは
4.2.停滞期・リバウンド防止にもカルシウム!
5.ホットヨーグルトダイエットの注意点
5.1.温めすぎない!
5.2.ホットヨーグルトしか食べないプチ断食はしない!
6.まとめ
1.ホットヨーグルトダイエットとは
ホットヨーグルトダイエットは、ヨーグルトを温めて食べることでダイエット効果を得るものです。
もともとヨーグルトは腸内の善玉菌を増やして腸内環境を良くし、排便を促進したり、免疫力を上げたり、中性脂肪やコレステロールを低下させたりと、嬉しい効果満載の食品。
それを温めることで、更に効果をアップさせることができるのです。温めるとどんなメリットがあるのか、どんな効果が得られるのか、詳しく見ていきましょう。
1.1.ホットヨーグルトの作り方
ホットヨーグルトの作り方をご紹介します。
材料:
・プレーンヨーグルト(無糖)100ml
・水(分離を防止するため) 大さじ1
・はちみつやオリゴ糖など お好みで大さじ1程度。なくても良いです。
①耐熱容器にプレーンヨーグルト・水。はちみつなど材料をすべて入れ、かき混ぜてから電子レンジ(500〜600W)で30秒〜1分ほど加熱して、40〜42℃くらいになるまで温める。
②良くかき混ぜる。
使用する耐熱容器や電子レンジによって温まり方が違うので、最初は30秒くらいから様子を見ながら加熱しましょう。
はちみつなどの甘味はもちろん入れないほうがダイエット効果は高いのですが、温めることによってヨーグルトの酸味が増すので、慣れるまでは入れたほうが食べやすいかもしれません。
使う場合は砂糖よりもはちみつやメープルシロップ、オリゴ糖などがおすすめ。
はちみつは乳酸菌のエサになるほか、甘味が強いので使う量が少しで済みます。
メープルシロップははちみつよりもカロリーが低く、血糖値も上げにくいのでダイエット向きです。
またオリゴ糖はカロリーが比較的低く、ビフィズス菌を増やす働きをしてくれます。
1.2.おすすめのトッピング
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