ひねる筋トレの簡単なやり方をご紹介します。
まず仰向けに寝て、両手を頭の後ろで組みます。
その姿勢から上体を捻りながら持ち上げます。
この時に右肘頭と左膝がしら、左肘頭と右膝がしらが当たるようにひねります。
膝は交互に曲げ伸ばしを行います。
右1、左1で数えまずは50回を目標にしてみましょう。
5-2ひねる効果とは
ひねる運動では、腹横筋や内腹斜筋、外腹斜筋が作用します。
左右の筋が互いに伸縮を繰り返すことで「ひねる」動作が可能となります。
この動きを繰り返して得られる効果はウエストの「くびれ」です。
男性はそれほどでもありませんが、女性にとってはこの「くびれ」は
是が非でも手に入れたいものではないでしょうか。
捻りを加えることで腸にも刺激が伝わり、便秘解消にも効果があります。
この便秘も「ぽっこりお腹」の原因の1つなので、同時に解消でき
まさに一石二鳥の効果と言えます。
6、正しい姿勢を心掛ける
6-1正しい姿勢とは
姿勢が悪いと老けて見えるだけではなく、健康にも良くありません。
ただ自分では気づきにくい面もあるので、他人に見てもらう事も必要になります。
では正しい姿勢とは具体的にはどんな姿勢の事でしょう。
正面からは左右の傾きだけしか分からないので、側面から確認してみましょう。
側面から見ると体の部分が鉛直線上にある姿勢が正しい姿勢になります。
その部分は、耳孔→肩峰→股関節外転子→足関節外果(そと踝)です。
5円玉に糸を付け、耳の横から下にたらし、その線上に各部位がくる状態が
正しい姿勢だとされています。
6-2姿勢を保つ効果とは
正しい姿勢とは、どこにも余分な力が入っていずバランスが取れた状態です。
緊張すべき部分は緊張し、弛緩する部分は弛緩しています。
この状態のときには内臓も正しい位置を保ち
正しく機能しています。
もう一つ大事なポイントがあります。
それは、姿勢を正しく保つこと自体が静的なトレーニングになることです。
正しい姿勢とは、体幹がしっかりとし中心軸がぶれていません。
それを支えるのがインナーマッスルです。
つまり、激しく動かさないでも筋肉は常に働いており
常に正しいポジションに戻そうと細かな調整を行っています。
それがトレーニングとしての効果を持ち合わせていることになります。
常に意識し、時々壁に背中を着けて真っすぐな姿勢を再確認する作業も必要です。
壁に背中を着けた場合は、後頭部、尾骨、かかとが同時に壁についている姿勢が
正しい姿勢となります。
7、まとめ
7-1簡単筋トレで効果はバツグンです
今日ご紹介した筋トレは筋トレとは言えないような簡単なやり方ばかりです。
しかし大事なことは、自宅で誰にでも簡単にできて、且つ効果があることではないでしょうか。
ジムに行ったり、それこそパーソナルトレーナーに指導を受けられれば
早くに効果が出ることは当たり前です。
ただそうしたことが可能なのはごく一部の人だけです。
多くの方は、できればお金がかからず、簡単でちょっと楽なやり方があればと
思っているのではないでしょうか。
今回はその視点に立って、お腹周りをスッキリとさせるやり方を
ご紹介させて頂きました。
どれか一つでも構いませんし、時間が許せば全部をやってもいいです。
複数行う方が効果自体は高くなります。
注意すべき点は、どんな簡単なメニューでも体に対し負荷がかかっている事を
忘れないようにすることです。
負荷がかかりすぎると、筋肉が疲労を起こし筋の緊張状態から
筋の硬化を招くこともあります。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら