1食で食べるカレーの量は、ルー・ご飯共に200g程度が良いと言われています。この量だと、カロリーは約500kcal〜600kcal程度になります。
決して少ない量ではないので腹持ちも良く、満足感もありますよ。
3.2.ご飯の量を調整、こんな代用品も!
上記の目安量よりもカロリーを抑えるために、ご飯の量を減らしても良いでしょう。
減らした分のご飯の代わりに次のような食材を使うと大幅にカロリーカットができ、味にも変化が出て飽きずに続けられますよ。
・豆腐:
高タンパク・低カロリーでダイエットにおすすめの食材です。水は良く切って使いましょう。
・おから:
豆腐を作る途中で出た、豆乳の搾りかすがおからです。食物繊維が多く、便秘解消にも。
・キャベツの千切り:
サラダ感覚で食べられますね。よく噛むことで満腹感も得られます。キャベツに含まれるビタミンUは別名キャベジンと呼ばれ、胃腸を強くする働きがあります。胃腸薬の名前にもなっていますね。
・雑穀米:
白米ではなく雑穀米にしてもおいしいものです。雑穀米には、ミネラル・ビタミン・食物繊維などが豊富に含まれています。カロリーは白米とほぼ同じです。
4.カレーダイエットのポイント③「昼食・夕食は腹八分目」
ダイエットの基本に立ち返ってみましょう。痩せる条件は「摂取カロリー<消費カロリー」にすることです。カレーダイエットは、代謝を良くして消費カロリーを多くすることで「摂取カロリー<消費カロリー」を後押しし、効果を発揮するものです。
カレーダイエットは昼食・夕食の決まりがないとはいえ、好きなものを好きなだけ、お腹いっぱい食べていては、摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまいます。ダイエットにはなりません。
朝食・夕食は「もうちょっと食べられる」と思うくらいの腹八分目を心がけましょう。
5.こんなにある!カレーのスパイスの効果とは
カレーには複数のスパイスが使われており、それぞれがダイエットに良い効能を持っていることは前述しました。
どんなスパイスがどんな効果を生むのか、詳しく見てみましょう。
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