カレーダイエットが超痩せる!成功のための3つのポイント教えます!

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とはいえ、本当にそれだけで痩せられるのか、疑問に思う人も多いでしょう。

カレーダイエットが痩せる理由は、カレーに含まれるスパイスにあります。

カレーには少なくても5種類程度、多いものでは30種類以上のスパイスが入っており、その一つ一つに効果・効能があるのです。代謝を上げるなど、ダイエットに適した効能を持ったスパイスがカレーには多く含まれています。

カレースパイスのダイエット効果を十分に発揮するためのポイントを、次の項からご紹介していきます。

 

2.カレーダイエットのポイント①「朝食に食べる」

 

 

簡単なカレーダイエットですが、やり方のポイントを守るだけで効果は大幅にアップします。
その1つ目が「朝食に食べる」ということ。夕飯はNGなのです。なぜなのでしょうか。

 

2.1.朝カレーが良い理由

 

 

 

なぜ、カレーダイエットにおいては朝食にカレーを食べたほうが良いのか。その大きな理由は2つあります。

1つめは、朝カレーを食べると、スパイスの効果で血行が良くなり、1日の代謝をアップさせることができるから。
後述しますが、カレーには新陳代謝を上げる効果のあるスパイスが複数含まれています。1日の始まりである朝、カレーを食べて新陳代謝をアップさせておくと、その日1日代謝が高い状態をキープでき、消費カロリーが上がってダイエットに効果的なのです。
また、代謝が良くなるのは血流が良くなるから。脳の血流が良くなって集中力が上がったり、体がポカポカと温まり免疫力が上がって、ウイルスや細菌に負けない体になるという嬉しい効果も期待できます。

2つめは、朝カレーを食べることで、副交感神経優位から交感神経優位に素早く切り替えられ、代謝をアップさせることができるから。
血液を流したり、汗をかいたり、心臓を動かしたりなど、自分の意思とは関係なく体の機能を動かすしている神経を「自律神経」と言います。自律神経は「副交感神経」と「交感神経」から成っています。
「副交感神経」は「リラックス・休息・眠り」の際優位に働き、エネルギー消費は小さくなります。
「交感神経」は「活動・緊張・ストレス」などの際優位に働き、エネルギー消費は大きくなります。
眠りから覚める朝は「副交感神経」から「交感神経」に切り替わるタイミング。エネルギー消費の多い交感神経に素早く切り替えられれば、1日を代謝が高い状態で過ごすことができ、ダイエットに効果的というわけです。

そもそも朝食をしっかり食べることは代謝を上げることにつながりますが、カレーのスパイスがその効果を後押しするのですね。

 

2.2.夜カレーがNGな理由

 

 

夕飯にカレーを食べたいという人も多いかもしれませんが、カレーダイエットでは夜カレーはNGです。

なぜなら、カレーは高脂肪・高カロリーであることは事実で、代謝の落ちる夜に食べると太りやすいから。
夜は活動によるエネルギー消費もなく、体も副交感神経優位の節電モードになって、消費カロリーがぐんと少なくなる時間帯です。
特に市販のカレールーは、油が多いですし、とろみを出すために小麦粉も多く使われています。それを糖質であるご飯と一緒に食べるのですから、夜食べるとダイエットにはなりません。

カレーダイエットは、「朝、代謝をアップさせるダイエット」だと心得てください。

 

3.カレーダイエットのポイント②「量を決める」

 

 

カレーダイエットには、正確に「何g食べる」との決まりはありませんが、好きなだけ無制限に食べていては、あっという間にカロリーオーバーになってしまいます。

あらかじめ目安の量を決めておくのが成功のためのポイントです。

 

3.1.1食分の量の目安は

 

 


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