若い頃はスポーツもしていて、シャープで健康的な体つきだったのに、最近の健康診断の結果を見てギョッとしたことはありませんか?
鏡をよく見ると、なんだかお腹もポッコリしてきたなあ…。なんて思うこともあるかもしれません。
普段、付き合いでの飲み会や外食続きの生活など様々な理由があると思います。しかし、そのまま放っておいては大変なことになってしまいます。
今回は、そんな恐ろしい中性脂肪の基準値や改善方法を徹底的にご紹介していきます。
【目次】
1. 中性脂肪の正体と原因
1.2 中性脂肪とは
1.3 中性脂肪の原因
1.4 中性脂肪とコレステロールの違い
2. 中性脂肪の基準値・正常値とは
2.1 中性脂肪の基準値は『30~149㎎/㎗』
2.2 中性脂肪の値が『150~249㎎/㎗』は要注意
2.3 中性脂肪の値が『1000㎎/㎗』は危険
3. 中性脂肪を下げるのに効果的な運動は『有酸素運動』
3.1 ジョギングのカロリー消費量
3.2 水泳のカロリー消費量
3.3 サイクリングのカロリー消費量
4. 中性脂肪を下げたいなら避けるべき食事3選!
4.1 過度な糖質はNG!
4.2 実は危険な果物!
4.3 過度のアルコールは禁物!
5. 中性脂肪を下げる簡単献立をご紹介!
5.1 低カロリーで栄養豊富!海藻サラダ
5.2 大人から子どもまで大好き!鮭のホイル焼き
5.3 パパっと作れる!便利なきのこの野菜炒め
6. 中性脂肪を下げる最強サプリメント3選!
6.1 サントリー『セサミンEX』
6.2 さくらの森『きなり』
6.3 大正製薬『大正DHA・EPA』
7. 中性脂肪を緩和する最強ドリンク3選!
7.1 ニッスイ/イマークS
7.2 サントリー/ゴマぺプ茶
7.3 サントリー/黒ウーロン茶
8. まとめ
1.中性脂肪の正体と原因
1.1 中性脂肪とは
まず初めに、『中性脂肪』と『コレステロール』は全く別ものだということをお伝えしておきます。
もちろん、両者とも〝脂肪〝だということには変わりありませんが、全く別物です。
私たちの身体には、脂肪酸というものが存在しています。この脂肪酸は生きていくためのエネルギーとして使われる大切なものです。
一方、中性脂肪は食事などにより作られるもので、肝臓などでつくられます。
肝臓などでつくられた脂肪は、貯蓄用としてため込んでしまいます。
エネルギーとして使われる脂肪酸が足りなくなった際に使用するので、不規則な食事や運動不足、過度なアルコール摂取などにより、どんどん貯蓄されてしまいます。これが『中性脂肪』の原因です。
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