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まだ間に合う!中性脂肪の下げ方、教えちゃいます!

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1.2 中性脂肪の原因

先程も少しお伝えしたように、不規則な食事生活や運動不足、過度なアルコール摂取などにより脂肪が蓄積されるのが原因です。
甘い物が大好きでよく食べる・外食が多い・揚げ物が大好き・お酒を酔うまで飲む・夕食を摂るのが遅い…なども大きな要因です。
また、必要最低限の移動しかしない。などの運動不足も原因の1つです。
中性脂肪は30代から急に数値が上がることが多く、これは基礎代謝が低下することや、筋肉量の低下などが原因です。

 

 

1.3 中性脂肪とコレステロールの違い

身体のエネルギー消費に使われる脂肪酸、そしてどんどん蓄積される中性脂肪のことは、1.1でも説明しましたが、では、コレステロールは一体何のでしょうか?
コレステロールも脂肪であることには変わりありませんが、中性脂肪と大きく違うところは、どこでつくられ、どこに使われるのか、ということです。
コレステロールは、体内の細胞膜やホルモンの材料として使われます。
コレステロールには、善玉コレステロールと悪玉コレステロールがあります。
悪玉コレステロールは、食事で摂取したり、肝臓でつくられたりします。そして血液中を通って全身をに運ばれ、細胞膜やホルモンの生成につかわれます。これが増えすぎると、動脈硬化などの原因になってしまいます。
一方、善玉コレステロールは、血中に張り付いた悪玉コレステロールをはがしてくれる効果があります。
しかし、現代人のほとんどが悪玉コレステロールの増えすぎる傾向にあります。

 

 

2. 中性脂肪の基準値と正常値

 

2.1 中性脂肪の基準値は『30~149㎎/㎗』

中性脂肪の計測方法は採血にて行われます。
中性脂肪の値は、食後30分頃から上昇し、4~6時間後にピークになります。その為、空腹時に行います。
中性脂肪の数値が『30~149㎎/㎗』は正常値と言われています。
しかし、検査の結果が『149㎎/㎗』の方は安心してはいけません。しっかり食事や運動などでコントロールしましょう。

 

2.2 中性脂肪の値が『150~249㎎/㎗』は要注意!

中性脂肪の値が『150~249㎎/㎗』は要経過観察、『250㎎/㎗』以上の場合が、精密検査または治療の必要があります。
中性脂肪値が高いのは『脂質異常症』という名前がつきます。だいたいの方が肥満気味です。
中性脂肪、さらにコレステロール値も高い場合は、動脈硬化症、糖尿病、甲状腺機能低下症、クッシング症候群などの病気の可能性もあります。

 

 

2.3 中性脂肪の値が『1000㎎/㎗』は危険!

中性脂肪の値は『1000㎎/㎗』は様々な病気の危険性があります。
急性膵炎・心筋梗塞・脳血管障害・動脈硬化症など様々な病気になる可能性が高くなります。
中性脂肪は『1000㎎/㎗』の方は、運動・禁酒(毎日飲む方なら、週2~3日にする)・正しい食生活にしましょう。
正しい食生活にするだけでも、中性脂肪が30%も減らすことが出来ると言われていますので、実践してみて下さい。

 

3. 中性脂肪を下げる効果的な運動は『有酸素運動』

 

3.1 ジョギングのカロリー消費量

いざ、ジョギングをする!となっても、どのくらい走ればどのくらい消費するのか。など目標や目安がないと意味がありません。
ジョギングのカロリー消費量は、『体重(㎏)×距離(㎞)=消費エネルギー(kcal)』です。
例えば、60㎏の人が10㎞走ったとすると、消費カロリーは600kcalになります。
これはおおよその目安ですが、だいたいこのくらいの消費量は見込めます。
ちなみに走るペースは関係ありません。早く走ったからといって途中でやめてしまうくらいなら、自分のペースでも長距離を走った方が効率よくカロリーが消費されます。

 

3.2 水泳のカロリー消費量

クロール・平泳ぎと泳ぎ方によってカロリー消費量は変わってきます。
クロール(1時間)では、50㎏の方でだいたい500kcalの消費が期待できます。
もし、ゆっくり泳ぐ場合は、50㎏の方で約350kcalほどの消費が見込めます。
平泳ぎ(1時間)の場合では、50㎏の方で約450kcalの消費が期待できます。
また、水中ウォーキング(1時間)では、200kcalほどの消費が期待できます。
これらはあくまで目安です。体重・身長・性別などによっても変わってきます。
ちなみに、水泳は体の体温が下がってしまい、脂肪をため込みやすくなってしまいますので、水に浸かった後はジャグジーやお風呂などでしっかり体を温めましょう。温水プールでも同様です。

 


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