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まだ間に合う!中性脂肪の下げ方、教えちゃいます!

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3.3 サイクリングのカロリー消費量

サイクリングのカロリー消費量の計算式は
『体重(㎏)×METS数×運動時間(時間)=消費エネルギー(kcal)』です。
例えば、体重60キロの人が平均時速16キロの自転車を60分行ったとすると、『60(㎏)×5(METS)×1(時間)=300kcalを消費することになります。(METSとは、運動別にエネルギー消費量をMETS数という係数にしたもので、分速100メートル(時速6キロ)程のウォーキングのMETS数は『4』、時速16キロの自転車のMETS数は『5』となります。)
サイクリングはジョギングや水泳に比べて消費カロリーが少ないですが、その分長い時間続けることができるので、結果しっかりカロリーを消費することができます。

 

 

4. 中性脂肪を下げたいなら!避けるべき食事3選!

 

4.1  過度な糖質はNG!

糖質と中性脂肪は関係ないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は糖質も中性脂肪には危険なんです。
糖質は、腸で吸収される際にブドウ糖という単糖類に分解されて肝臓に運ばれます。肝臓では必要に応じてブドウ糖を血液中に流し、エネルギー源として利用します。
しかし、消費されなかったブドウ糖は蓄積されてしまいます。これが中性脂肪の原因になってしまいます。
運動不足+糖質の多い食事をすることで、どんどん体内に中性脂肪が蓄積されてしまいます。
今はまだ大丈夫!と思っている方でも、適度な運動、規則正しい食事を心がけましょう。

 

 

4.2 実は果物な危険!

甘い物=スイーツなどを想像する方が多いと思います。果物は体にいいし大丈夫!とたくさん食べてしまっていませんか?
もちろん、果物には栄養が豊富に含まれており、厚生労働省も「1日に200gの果実を摂取しましょう。」と定めていますが、果物の中には『果糖』が含まれています。
この『果糖』は主に肝臓で使用されますが、過剰な果糖は悪玉コレステロールの原因や中性脂肪の原因になってしまいます。
果糖はブドウ糖より中性脂肪を上昇させてしまうのです。
ジュースなどに含まれている果糖も要注意です。健康のためと思って野菜ジュースを飲んでいる方もいらっしゃると思いますが、果糖がたっぷり含まれているものもたくさんありますので、一度、成分表を見てみて下さい。

 

 

4.3 過度のアルコールは禁物!

会社の付き合いなどで、お酒を飲む方も多いと思います。
お酒が絶対にダメ!というわけではありません。嗜む程度のお酒なら健康にも良いと言われています。
しかし、毎日のように酔うまで飲むのは体に負担をかけてしまいます。
アルコールはカロリーも高く、小腸などからそのまま吸収されます。
アルコールのカロリーは、缶ビール(1本)350kcal、赤ワイン(180ml)131kcal、日本酒(1合)119kcal、ウイスキー(32ml/シングル)69kcalと高カロリーです。これにおつまみを食べながら…と考えると恐ろしいですね。
アルコールは肝臓で分解されますが、その際に、中性脂肪の合成させる酵素が発生してしまい、中性脂肪をつくる手助けをしてしまいます。
さらに、肝臓で処理しきれなくなると、そのまま肝臓に中性脂肪が溜まってしまいます。
そうなると更に中性脂肪の消費が難しくなってしまいます。
ストレス解消のためなどでお酒お飲む方もいらっしゃると思いますが、アルコール摂取の量には充分に注意が必要です。

 

5.中性脂肪を下げる簡単献立をご紹介!

 

5.1 低カロリーで栄養豊富!海藻サラダ

海藻には、カルシウム・リン・亜鉛・ヨードなどのミネラルがたっぷりと含まれているのです。
さらに、ビタミン類やタンパク質もバランスよく含まれ、低カロリーなのでまさに中性脂肪を下げるのに最適なんです。
また、海藻に含まれるヨウ素は脂肪燃焼にも効果的です。
さらに、海藻に含まれる「水溶性食物繊維」は水で膨らむ性質があるので、満腹感も得られて、ダイエットにも最適です。

 

5.2 大人から子どもまで大好き!鮭のホイル焼き

鮭は、全体的に「たんぱく質」が豊富で、特に「たんぱく質」の消化・吸収は、他の多くの魚より優れています。
そして鮭には、中性脂肪を下げる効果がある「DHA(ドコサへキサエン酸)」と「EPA(エイコサぺンタエン酸)」が多く含まれています。
また、動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病など生活習慣病(成人病)の予防効果があります。
さらに鮭には、コレステロールの代謝促進や肝臓強化に優れた効果を発揮する「タウリン」が豊富です。
さらに、鮭のホイル焼きにきのこを加えれば、中性脂肪の改善や予防にも、最高の献立になります。

5.3 パパッと作れる!便利なきのこ野菜炒め

きのこには、食物繊維が豊富です。
また、水溶性食物繊維が豊富なので、満腹感も得られて、ダイエットに最適です。
様々な種類のきのこがありますので、色んな料理に使うこともできます。
さらに、きのこはどんな味付けでも合うので、毎日でも食卓に並べることができます。
もう1品欲しい時などにもおすすめです。

 

 

6. 中性脂肪を下げる最強サプリメント3選!


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