ゼビアックスローションという言葉を耳にしたことはありますか?
ゼビアックスローションは、ニキビ治療薬として注目をされる医療品です。2016年の1月に発売され、ニキビ治療に効果的と評判です。
そんなゼビアックスローションとは、どういった医薬品なのでしょうか?効果や効能、正しい使い方、注意すべき副作用をまとめました。
目次
1.ゼビアックスローションとは?
1-1.ゼビアックスローションの主成分
1-2.ゼビアックスローションの効能効果
2.ゼビアックスローションでニキビが治るメカニズム
2-1.アクネ菌と黄色ブドウ球菌を強力に殺菌
2-2.他のニキビ薬との違いは?
3.ゼビアックスローションの正しい使い方
3-1.1日1回洗顔後にピンポイント付け
3-2.赤ニキビにだけ効果あり
3-3.ニキビ跡には効果なし
3-4.長期使用はしない
3-5.背中ニキビに効果あり
4.ゼビアックスローションによる副作用
4-1.かゆみ・乾燥・ヒリヒリ痛み
4-2.副作用が出たときの対処法
5.ゼビアックスローションと併用すべきニキビ対策
5-1.正しい洗顔方法を身につける
5-2.しっかりと保湿をする
1.ゼビアックスローションとは?
出典 | maruho
ニキビ治療薬として注目されるゼビアックスローションとは、一体どんなものなのでしょうか?
1-1.ゼビアックスローションの主成分
ゼビアックスローションは、2016年の1月に発
売されたニキビや皮膚の感染症に対する薬(塗り薬)です。ゼビアックスローションは、日本の富山化学工業株式会社が創薬しています。
ゼビアックスローションの成分であるオゼノキサシンは、抗菌剤であり従来ニキビの治療に使用されていた塗り薬のアクアチムと同じ系統、ダラシンTとも近い系統と言えます。
薬局などでの販売はなく、皮膚科などのクリニックで医師から処方してもらう処方薬です。
1-2.ゼビアックスローションの効能効果
ゼビアックスローションの効能効果ですが、製薬会社が作成している添付文書では以下の通りです。
- 適応菌種:オゼノキサシンに感性のブドウ球菌属、アクネ菌
- 適応症:表在性皮膚感染症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)
ゼビアックスローションは、ニキビの原因菌として知られるアクネ菌に適応しています。
また、ざ瘡とはニキビを専門用語で表した表現です。ゼビアックスローションは、ニキビに効果の保険適応の医療薬ということになります。
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