2. 湯豆腐ダイエットの効果とは
豆腐がダイエットや健康・美容に良いことはわかりましたが、では湯豆腐ダイエットとはどのような効果があるのでしょうか?
2.1 脂肪を減らす「大豆レシチン」
大豆レシチンは、脂肪にも水分にも結びつくことができます。
この性質を「親水性」といいます。
反対に脂肪だけに結びつく「親油性」というものもあります。
この「親水性」は、排出されにくい脂肪と、排出されやすい水分を結びつけるので、
脂肪を外に出しやすくしてくれるといわれています。
2.2 中性脂肪を低下させる「大豆サポニン」
大豆サポニンには、小腸の肥大してしまった繊毛を正常に戻す働きがあります。
小腸の繊毛は、小腸にある栄養を取り入れる働きがあります。
しかし、体重の増加により大きくなり、余分な脂質や糖分を吸収してしまいます。
小腸の繊毛の働きを正常にすることで、中性脂肪を下げることができるんです。
2.3 代謝促進に「タンパク質・ビタミンB群」
タンパク質は、筋肉をつくるために必要な栄養素です。
筋肉が低下してしまうと、代謝も下がってしまいます。
代謝が下がると、エネルギーが消費されにくくなり、太りやすく体になってしまいます。
また、痩せていても筋肉のない体であれば、綺麗な体とは言えません。
豆腐はそんな体つくりに大切なタンパク質も豊富に含まれています。
さらに、ビタミンB群を一緒に摂取することで、効率よくエネルギーに転換されます。
さらに、血液の流れもスムーズにしてくれるので、健康・美容にも効果的です。
3. 湯豆腐ダイエットを成功させるには
ダイエット・健康・美容に最適な豆腐ですが、湯豆腐ダイエットを成功させるには、どのようなことに注意すればよいのでしょうか?
3.1 一食分、置き換える
ダイエットで大切なことは、ストレスを溜めないことです。
白ご飯やパンが好きなのに、無理に我慢してしまうと、それがストレスになり、続かないどころか食べた反動で太ってしまいます。
そこで、まず主食を一食分、湯豆腐に置き換えてみてください。
それだけでも、糖質や脂質、カロリーもかなり抑えられます。
1番エネルギー消費されにくい夜に置き換えると、より効果的です。
一食分、湯豆腐に置き換えたダイエットをした方の中で、1週間後に肌が5歳若返ったという例もあります。
カロリーを少し抑えるだけでも、次の日の体の軽さに驚くはずです。
3.2 野菜をたくさん食べる
先程、タンパク質のお話をしましたが、タンパク質とビタミンB群を一緒に摂取することで、より効果を発揮します。
お豆腐と野菜の相性はとても良いので、湯豆腐にする際に一緒に煮込んだり、焚くことで食べやすくなります。
また、胃にも優しく、浮腫みにくい体にもなります。
野菜の中でも、青野菜(白菜・大根・白ネギなど)をチョイスすると、糖質も少ないので、ダイエットにも効果的です。
味をつける際は、濃い味はなるべく避けるようにすると、より効果的です。
3.3 揚げものなどの高カロリーのものは控える
一食分、置き換えるだけでいい!何をどれだけ食べてもいい!ということではありません。
もし、一食分、豆腐に置き換えてカロリーを抑えられたとしても、他で揚げ物などの高カロリーのものを摂取してしまっていては、結局+になってしまいます。
すべてを我慢する必要はありませんが、どうしても揚げ物を食べたい場合であれば、お昼に少しだけ食べるようにしたり、1週間に一回だけ食べていい日をつくったりと工夫するようにしましょう。
また、揚げ物などにソースやマヨネーズ・ケチャップなどをかける際も考えてかけるようにしてください。
濃い味が好きだからといって、ドバドバかけてしまっては余分なカロリーを摂取してしまいます。
濃い味にマヒしてしまっている可能性もあるので、全般的に薄味になれるようにしましょう。
濃い味の摂り過ぎは、高血圧や肥満の原因になりますので、注意してください。
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