また、濃度も火の通りも均一な、なめらかな豆乳が作れるということで、ある意味必要なものになります。
しかし、消泡剤も添加物になるので、できる限りは使用しない方が良いといえば良いのです。
消泡剤を使用してる豆腐を見た時は、気を付けましょう。
6-3.スーパーで選ぶときは、ここを見よう!
良い豆腐を選ぶには、一つは原材料の大豆の生産地、できれば無農薬であればいうことはありません。
もう一つは添加物があるかどうかというところです。
一番良いのは、昔ながらの豆腐の専門店で、味や原材料、水にこだわり、製造方法にもこだわった豆腐を選ぶのが安全で、最良のものを買うことができると思います。
こういったお店も、いまだに健在であり、頑張って生産しています。
数が限られるので、少々高くはなりますけどね。
スーパーで選ぶ際は、できるだけ消泡剤が入っていないもので、天然のにがり(塩化マグネシウム、塩化カリウムの表示を含む)を使っているものを選ぶのが良いでしょう。
探してみれば、幾つかは、これらに該当するものが売っていると思われます。
もし、どうしてもない場合は、買ってきた豆腐をパックから出して、水にさらしておくと、添加物成分が溶け出してしまうという話もあります。
計測ができないので、本当かはわかりませんが、試してみる価値はあるかもしれません。
できれば、元から添加物が入っていないものを選ぶ方が無難な気はします。
7.湯豆腐と相性の良い食品とは?
7-1.ごはんを工夫してみる!
湯豆腐を、おかずと見た場合に、湯豆腐自体の味つけを変えてみるという工夫をする方法も一つですし、ご飯の方を工夫してみるというのも、方法として考えられるでしょう。
例えば、キノコ類を刻んで、ご飯を炊くときに入れ、しょうゆや塩で味付けしておけば、簡単な炊き込みご飯ができます。
しかも、キノコ類であれば、カロリーはあまり高くなりません。
あるいは、ニンジンや、大根、ゴボウといった根菜類を、灰汁を抜いて、ご飯を炊くときに入れておき、しょうゆや、塩で味付けしておいても良いでしょう。
カロリーが抑えられ、ヘルシーで腹持ちのする炊き込みご飯ができます。
また、低カロリーの油を利用すれば、野菜焼き飯のようなものと、湯豆腐を1食にしてみるのも良いでしょう。
このように、ご飯の方を工夫して、あまり摂取カロリーを上げないようにして、湯豆腐ダイエットを無理なく続けるという試みができます。
7-2.薬味をこうしてみる
湯豆腐には、薬味もつきものです。
それらを工夫して、湯豆腐ダイエットを楽しんで続けるという工夫もできると思います。
例えば、具材としてでも良いのですが、薬味としてネギを考えてみるというのもできるでしょう。
ネギにもいろいろあり、味わいも異なることが知られています。
有名なところでいうと、京都の九条ネギがあります。
一般にスーパーに売られているネギと比べても、独特の甘みがあり、エグみが少なく、食べやすいのが特徴です。
最近ではラーメンに使われることも多いですね。
また、福井県には谷田部ネギというものがあり、一般に売られているものに比べ、独特の甘みがあり柔らかさがあるのが特徴です。
また、愛知県には、越津ネギというものがあります。
鍋料理や、薬味としてもおいしくいただけます。
他にも特徴のあるネギはいくつもあります。
さらに、唐辛子に凝ってみるのはどうでしょうか?
一味唐辛子、七味唐辛子でも、凝りだすと結構おもしろい、独特な調合をしているお店もあります。
東京の<やげん掘 七味唐辛子本舗>、京都の<七味屋本舗>、長野の<八幡屋磯五郎>など、七味の専門店もあり、それぞれを食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。
また、ポン酢なども、湯豆腐には欠かせないものです。
これらも、今やモンドセレクション受賞のポン酢なども販売されています。
スーパーに売っているものみならず、こういったところに工夫をしてみると、湯豆腐ダイエットがより楽しく実践できるのではないでしょうか?
7-3.食事のドリンクなど・・・。
食事のドリンクなども工夫すると、楽しみにもなるとともに、ダイエットの役にも立ちます。
例えば、食事前に青汁、もしくは、野菜を絞った野菜ジュースなどを飲むと、ある程度お腹も膨れますし、それ自体もダイエット効果を発揮することになります。
食物繊維が、豊富な野菜、糖の吸収を抑える野菜、脂肪を燃焼させる成分を含んだ野菜などを、食事とともに一緒に飲むようにすると、ダイエット効果をさらにアップすることになるでしょう。
しかも、湯豆腐で足りない分の栄養素を補うことにもなると思われます。
栄養素を研究して、足りないものを補うように摂取するものを工夫すると良いでしょう。
8.豆腐ダイエットでリバウンドしないために・・。
8-1.極端な食べ方はしない。
これまで、湯豆腐ダイエットについてお話してきましたが、湯豆腐ダイエットの本質は、高カロリーだった食事を、豆腐のように比較的カロリーの少ない食べ物に置き換えて、総摂取カロリーを落とすことで、ダイエット効果を狙うものです。
ですので、ひたすら湯豆腐を食べれば良いというものではなく、その量も考えて毎回の食事を行う必要があります。
せっかく湯豆腐ダイエットを導入しても、その量が極端に多く、食べ過ぎる傾向になってもいけませんし、逆に食べなさすぎて、栄養が足りない、栄養失調状態になっては、元も子もありません。
また、食事で足りない分を、間食して、お菓子などを食べていても、同じですので、ある程度の空腹に耐えるようにしましょう。
おそらく、続けていくうちに、これで十分だと思う自分に気づくことになると思います。
8-2.運動もやる方が良いよね?
湯豆腐ダイエットは、総摂取カロリーを抑えて、基礎代謝で消費するカロリーを下回れば、痩せていくという原理の基で行っていきます。
上手く運用ができていれば、特別に運動をしなくても痩せるようにできています。
しかし、理屈からいうと、運動をすれば、はるかに効果が上がるというのもお分かりになると思います。
それほど激しい運動でなくても、少しいつもより速く歩いてみるであるとか、階段を利用するのであれは、一つとばしで登ってみるなど、工夫をすることで、よりダイエット効果がアップするでしょう。
できれば、ダイエット期間中に時間を決めてウォーキングなどの有酸素運動をする習慣をつけておくと、自然に痩せやすい体になっていくことだと思われます。
8-3.続けることが大事!
ダイエットが失敗する要因としては、幾つか考えられますが、続けられないというのが一番の理由だと思います。
あまりに即効性を求めすぎて、とても体にきついダイエット方法、例えば毎食同じものを少量しか食べないであるとか、激しいトレーニングを行わなければならないであるとか、すぐにつらくなってしまって、長く続かないということが、主な原因になるようです。
湯豆腐ダイエットも、あまりに毎食豆腐ばかりというのでは、大変だと思われますので、二日に一度であるとか、できるところから始めて、できるのであれば、徐々に毎日採り入れていき、その間に、運動の習慣を入れてみたり、適切な食事の量をつかんだりして、痩せやすい食習慣、生活習慣を身に着けるようにすると良いでしょう。
自分をコントロールする術を身に着けるのです。
そうすれば、リバウンドの心配はなくなるのではないかと思われますね。
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