ヨーグルトダイエットは便秘解消にも効果が！やり方やレシピ、口コミを一挙大公開！

カルシウムの摂取量が多い人ほど脂肪の排出が促されていることが分かっているので、近年のダイエットとして注目を集めているのがカルシウムなんです。

話題の乳酸菌の効果って？

そして乳酸菌。乳酸菌は昨今本当に注目を集める成分になりましたね。その理由は多くの方は分かっていらっしゃると思いますが、腸内環境を整えてくれる、便秘を解消してくれるという効果があります。ただそれだけでないのが乳酸菌。

乳酸菌は腸内にいる悪玉菌を減らす効果があるんです。みなさんの中にはバカ食いをしていたり、全然運動していないワケではないのに、太っていると悩まれている方はいらっしゃいますか？そんな方はもしかしたら腸内にいる悪玉菌の仕業かもしれません。

悪玉菌が腸内で増えると便秘の原因につながります。そして血の流れもドロドロになってしまうため代謝がどんどん悪くなってしまう。そうすることで太ってしまうというメカニズムなんです。

そんな悪玉菌を減らしてくれる乳酸菌は善玉菌を増やしてくれる効果もあります。善玉菌が多い腸内は血の巡りがとてもよく、老廃物をうまく排泄してくれます。すると代謝もよくなり痩せやすい健康的な体質になるというワケです。

ヨーグルトを食べることでカルシウム、そして乳酸菌が同時に多量に摂取することができるんです。ダイエットに深く関係していることが分かったヨーグルト。早速ヨーグルトダイエットのやり方を学んでいきましょう！

4.ヨーグルトダイエットのさまざまなやり方をご紹介！

ヨーグルトダイエットはさまざまな方法があると上記で説明させていただきましたが、一体どんな取り組み方をすればダイエット効果が得られるのでしょうか？みなさんにあったダイエット方法を見つけて是非試してみましょう。

4-1.毎食後ヨーグルトを食べるダイエット方法

この方法が一番ポピュラーに行なわれている方法です。その方法はとても簡単。毎食後にヨーグルトを食べるだけなんです。1日200gのプレーンヨーグルトを毎食後食べるなんてデザート感覚で食べることができますね。甘さが欲しいという方はオリゴ糖やはちみつをつけて食べるのもいいかもしれません。

毎食後に食べることで乳酸菌を多く腸に届けることができるんです。空腹時に食べると乳酸菌は胃酸に負けてしまい腸に届かないということもあるので、乳酸菌を増やしたいという方は毎食後に摂取しましょう。

またヨーグルトはかき混ぜると乳酸菌が減ってしまう性質を持っています。かき混ぜて食べるのが癖になっている方は、是非そのまますくって食べることを意識してください。

食前にヨーグルトを食べるのも効果があります。その効果は脂肪分解を行ってくれるカルシウムの吸収が上がるということです。つまり乳酸菌を多く摂取したい方は食後、カルシウムを多く摂取したいという方は食前と選んで食べましょう。

4-2.朝ヨーグルトを食べるダイエット方法

毎食ヨーグルトを食べるのはかなりしんどいという方もいらっしゃると思います。そんな方はまず朝だけヨーグルトを食べるダイエット方法に取り組んでみませんか？朝だけでも乳酸菌の摂取により整腸作用が働いてくれるので便秘にも効果は十分見込めます。

また朝食を食べた後に軽い運動を行うことで基礎代謝が上がりダイエット効果は増大します。

4-3.夜ヨーグルトを食べるダイエット方法

ヨーグルトを食べるのは朝が最適なイメージありますよね？朝食のお供のような存在だと思われていますが、実はヨーグルトは夜食べると効果が上がります。その理由は腸が活動している時間に乳酸菌を摂取することで腸内環境が整うんです。

腸が最も活発に動いている時間帯は22時から2時の間。その時間に乳酸菌を腸に送ることで悪玉菌を減らす効果も高まりますよね。便秘で悩まれている方は夜にヨーグルトを食べることをおすすめします。

4-4.ヨーグルトに置き換えて食べるダイエット方法

昨今置き換えダイエットが流行していますよね。その多くはカロリーが低いものに一食置き換えて行うダイエット方法ですが、ヨーグルトも置き換えて食べる方法があります。

置き換えダイエットで気をつけなければいけないのが、無糖のプレーンヨーグルトを使用するということ。よく美味しいヨーグルトを選びたくなってしまいますが、砂糖や生クリームなどが豊富に入っているので、カロリーがどうしても高くなってしまいます。

ダイエット効果を求めるならカロリーが低い無糖のヨーグルトを選ぶようにしましょう。そしてどうしても甘さが欲しいという方はオリゴ糖やはちみつ、また黒糖などの甘味料を使用することをおすすめします。天然の甘味料なのでダイエットには最適ですね。そしてオリゴ糖には善玉菌を増やす作用もあるので、さらなるダイエット効果につながりますよ！

ヨーグルトの量は300gから500g程度。1食をヨーグルトだけにするので、毎食後に食べるヨーグルトの量よりも多く摂取しましょう。ただ置き換えは1日1食分だけにしましょう。栄養バランスが悪くなってヨーグルトダイエットを行ったせいで体を壊したという結果は残念で仕方ありません。

4-5.温めたヨーグルトを食べるダイエット方法

みなさん温かいヨーグルトを食べたことはありますか？あまり温かいヨーグルトを食べることってありませんよね？冷蔵庫から取り出した美味しいヨーグルトを食べたいと思うと思いますが、実はそれはダイエットにとってもったいない食べ方をしてしまっているんです。

温めることによって善玉菌の活動がより活発化するんです。また同じくカルシウムの吸収率もアップするので、温めてヨーグルトを食べる方法が最適。

温めたヨーグルトの作り方はプレーンヨーグルト200g、水大さじ2杯、オリゴ糖大さじ1杯を耐熱容器に入れてよく混ぜます。そしてラップをしないで電子レンジの500Wで1分50秒温める。そしてまたかき混ぜれば温めたヨーグルトの完成。これでさらなる効果が発揮される可能性が高まります。是非みなさんもヨーグルトを温めてみてくださいね！

5.今注目されているヨーグルトダイエット+プチ断食とは？

数多くのヨーグルトダイエットをご紹介しましたが、今注目されているダイエット方法がもう一つ存在ます。その名もヨーグルトダイエット＋プチ断食。みなさんも一度は耳にしたことがあるはずのプチ断食。それとヨーグルトダイエットを同時に行うことでダイエット効果がさらに高まります。

何も食べない断食はとてもじゃないけどやれないと思っている方も、プチ断食を行いながらヨーグルトは食べられると思うとできそうな気がしますよね！それではヨーグルトダイエット＋プチ断食のやり方をご紹介します。