2.次に、左ひざを立てます。この時両腕は左右に開いて手のひらはお布団につけましょう。この時、しっかり呼吸をしながらリラックスするのがポイントといわれています。
3.次に、左足を右側方向に倒していき、顔は逆方向の左のほうに向けていきます。5回ほどゆっくり息を吸って吐いてを繰り返して元の状態に戻り、反対側も同じように繰り返していきます。
コツとしては、ウエストがひねられているようなイメージを持って行っていくと、ウエストにくびれができる効果もUPするそうです。ワニがゆっくりと動いているようなイメージもあることから、ワニのポーズといわれているのが想像できます。
4-3.むくみに効果覿面!股関節にアプローチするヨガポーズ
股関節は、リンパの流れやデトックス効果につながる部位でもあるようで、股関節にアプローチするヨガのポーズを行うことで、むくみ改善にも効果的といわれています。
1.まず、仰向けに寝て両足をそろえましょう。膝を一度ついた状態で寝ながら体育座りをしているイメージです。
2.次に、その両足を膝から左右に開いていきます。股関節がストレッチされて少し痛いと感じるかたもいらっしゃるでしょうが、両手で足首をつかみ支えてあげることで安定するといわれています。
3.2番の工程を行っている時に、しっかり呼吸も忘れずに1分ほどその状態をキープしましょう。そして、終わったら、楽な状態に戻して完了です。
5.ヨガダイエットを行う期間やその他のメリットについて
ヨガダイエットを行う際に、効果的でおすすめのタイミングや目安時間なども知っておくと良いでしょう。そして、ヨガダイエットは、メンタルケアにもアプローチしてくれるためストレス社会で頑張るかたにとっても効果的な有酸素運動のひとつでもあるようです。
5-1.ヨガダイエットにおすすめなタイミングは?
ヨガダイエットをするにあたり、ヨガを行うベストタイミングは「朝」がベストといわれています。目覚めも良くなり気分爽快で1日を過ごせるでしょう。朝は忙しいため、なかなかヨガを朝に行うのは難しいというかたも少なくないですが、30分ほど頑張って起床時間を早めて行うのも健康に良いといわれています。
また、どうしても朝は無理というかたは、食事2時間後を意識して行うことでヨガダイエットも効果的になるといわれています。
ストレッチなどは、バスタイムの後の血のめぐりがよくなって筋肉が柔らかくなっている時に行うと良いといわれていますが、ヨガは別といわれています。ヨガは、バスタイムの後に行ってしまうと、気持ち悪くなって体調が優れない状態になってしまうリスクがあるため気をつけましょう。
5-2.ヨガは1セット30分が目安時間
ヨガダイエットを毎日のライフスタイルに取り入れるためにも、スケジュールを立てる際に、1セット30分を目安に行うと良いといわれています。
有酸素運動は、20分以上行うと良いという話もダイエッターの間では知らぬ人はいないといっても過言じゃないでしょう。ヨガも、列記とした有酸素運動のため、30分ほど行うことで脂肪燃焼効果やダイエット効果にもつながりやすいといわれています。
5-3.ヨガでメンタルケアも出来る?
ヨガは、メンタルケアにも効果的といわれています。ヨガは、1セット30分が目安時間といわれるのも脂肪燃焼効果などのためだけではなく、メンタル面でもリラックスしてゆっくりとケアしていく面のことを考えた時間でもあるといわれています。
そして、女性が意識しやすいホルモンバランスのコントロールやカラダの歪みなども、ヨガで改善することに期待ができるといわれています。
6.まとめ
ヨガダイエットは、ある程度の期間を設けて行うことで美と健康、そしてメンタルケアも含め多くのメリットがある有酸素運動ともいわれています。
ヨガダイエットは、呼吸法を大切にして伸ばすところは伸ばし、ねじるところはねじるというように、部位を意識して行うことも効果UPにつながるでしょう。是非、この機会に、ヨガダイエットを毎日の生活に取り入れてみてダイエット効果につながること願っております。
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