意識しなくても日中は体と心が活動状態になり
夜間は休息状態に切り替わります。
体内リズムが乱れると不眠になるリスクが高くなります。
睡眠は食事や運動と並んで生活習慣の三大要素の一つです。
生活習慣の乱れは生活習慣病の原因にもなり
ダイエットをすべき対象となります。
まず、ご自分の生活リズムに乱れがないか確認した上で
ダイエットに取り組みましょう。
2、瘦せる為の法則法則そのⅡ「カロリーの秘密」
2-1摂取カロリーとは
摂取カロリーとは人間が一日に摂るべきカロリーのことです。
人間は生きてゆくために必要な栄養素やエネルギーを食べ物から取り込んでいます。
その、一日に必要なカロリーを摂取カロリーと言います。
必要なエネルギー量は、生活の強度でやや差が出てきますが
男性で約2500kcal、女性で約2000kcalと考えていいと思います。
ダイエットする際には自分が1日でどれくらいのカロリーを
摂っているかを知る必要があります。
そこから不必要と思われるものをカットしていかなくてはなりません。
食品のカロリーは多くのサイトで確認できますので
必ず一度食事全体のカロリーをほぼ正確に計算する必要があります。
2-2消費カロリーとは
消費カロリーとは、1日の活動でどれくらいのエネルギーを
消費しているかと言う事です。
消費カロリーが摂取カロリーを上回らなければダイエットは成功しません。
その為自分自身が1日でどれ位消費しているか知る必要があります。
色々な計算法がありますが、今はいいツールがあります。
「活動量計」と言うものです。
年齢、体重、身長、男女を設定しポケットに入れておくだけで
歩行数、距離、消費カロリーを自動的に計算します。
100%正確かどうか分かりませんが大体の目安になります。
これもダイエットには必携です。
3、瘦せる為の法則そのⅢ「代謝を考える」
3-1基礎代謝の原則
基礎代謝とは、何もしなくてじっとしていてもエネルギーを消費する
人間の生理的機能で、必要なエネルギーです。
この量が高い人ほど痩せやすく、低い人ほど痩せにくい体質と言えます。
前述の体組成計で計測できます。
男性で平均約1500kcal/日、女性で平均約1300kcal/日 となっています。
基礎代謝は代謝全体の60%~70%を占めており
残りが体を動かすことで行われる生活活動代謝と食事における消化や吸収の過程で
行われるDIT-食事誘発性熱産生-となっています。
食事のあと体が熱くなるのはこのDITの効果です。
3-2基礎代謝を上げるには
基礎代謝は体の色々な部分で行われています。
その割合は次のようになります。
肝臓27%、脳19%、筋肉18%、腎臓10%、心臓7%、その他19%
以前は筋肉が40%を占めていると言われていましたが
現在はこの割合が定説になっているようです。
筋肉の割合が少なくなったからと言って
運動を全くしなくてもいいわけではありません。
筋肉以外に内臓が占める割合が多くなっています。
これは、内臓自体の疲労も避けなくてはならないことです。
ダイエットを行わなければならない状態とは内臓が疲労してしまっている事を
表しています。
もしくは無理なダイエットを行った結果かもしれません。
大事なことは内臓機能を正常に維持できるよう
必要な栄養素をしっかり摂ると言う事です。
さらにカロリーを抑えることで内臓の負担を減らし、休ませることが出来ます。
結果基礎代謝が向上し痩せやすい体になります。
4、瘦せる為の法則そのⅣ「運動」
4-1有酸素運動の効果
有酸素運動とは継続的で比較的弱い力で行う運動です。
酸素を取り入れ、体脂肪を燃やしエネルギーとします。
体脂肪を減らすのに最適な運動と言えます。
色々な方法がありますが、安全性や体への負担を考えると
ウオーキングが一番適しています。
消費カロリーはそれほど多くはありませんが、老若男女
どなたにでも手軽く始められると言う点において
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