ニキビなど肌荒れを起こすと「ビタミン不足?」とよく言われますよね。では、ニキビができてしまってからビタミンを摂れば、ニキビは改善するのでしょうか?ビタミンを多く含む食品やサプリメントなど積極的に摂った方が良いでしょうか?詳しくご紹介しましょう。
目次
1.ニキビにビタミンってホ本当に効くの?
1-1.ニキビに効くビタミンの代表「ビタミンC」
1-2.ニキビ・肌荒れに効くのは「ビタミンB」
1-3.ニキビ改善にビタミン剤も活用
2.ニキビに効果があるビタミンは?
2-1.ニキビ跡に効くのは「ビタミンC」
2-2.ニキビ・エイジングケアに効くのは「ビタミンA」
2-3.抗酸化作用でニキビに効くのは「ビタミンE」
2-4.ニキビに効くのは「ビタミンB2」
2-5.代謝促進でニキビに効くのは「ビタミンB5」
3.ニキビにスキンケアでビタミンを取り入れるなら
3-1.ビタミンC誘導体が有効
4.ニキビにビタミンCの注射は効果ある?
4-1.「ビタミンC注射」の効能
5.ニキビで人気のビタミンC化粧水を知りたい!
5-1.ドクターシーラボ VC100エッセンスローション
5-2.シーボディ VC ローション
6.ニキビに効くビタミンは食べ物から
6-1.「ビタミンC」が摂れるのは野菜やくだもの!
6-2.「ビタミンB群」は肉・魚から!
6-3.「ビタミンA」はレバーがダントツ!
1.ニキビにビタミンって本当に効くの?
ニキビや肌荒れで「ビタミン不足」や「ビタミンを摂ったほうが良い」とよく言われますよね。本当にニキビにビタミンは効果あるのでしょうか?
1.1.ニキビに効く代表「ビタミンC」
「ビタミンC」は美肌のビタミンとも呼ばれるビタミンです。その理由は抗酸化作用に優れているため、肌の老化を進める活性酸素を除去する効果があります。
ニキビには炎症を抑え古い角質の生まれ変わりを助ける効果が期待できます。また、ニキビ跡などの色素沈着にも効果が期待できます。
1.2.ニキビ・肌荒れに効くのは「ビタミンB」
ニキビにビタミンは効くのか?という答えはニキビに効果があるビタミンはあるというのが答えです。言い換えれば全てのビタミンにニキビを改善する効果があるのではなく、主に「ビタミンB群」にその効果が期待できます。
「ビタミンB群」の中にもいくつか種類がありますよね。「葉酸」も「ビタミンB群」に入りますので「葉酸」を含めて全部で8種類になります。
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ナイアシン(B3)
- パントテン酸(B5)
- ビタミンB6
- ビタミンB12
- 葉酸
- ビオチン
「ビタミンB群」と呼ばれているのは、発見当初はひとつのビタミンと考えられていたものが、実は複数の混合物質であることが判明し、その複数の物質達を「ビタミンB群」と呼ぶようになったそうです。
「ビタミンB群」がニキビに効果的な理由は、そのいくつかが皮膚や粘膜の形成に関わっているからです。「ビタミンB2」は新陳代謝を促し、皮膚や粘膜の健康に。「ビタミンB6」も皮膚や粘膜の生成に欠かせません。
また、「ビタミンB6」にはホルモンバランスを整える働きもあります。「ビタミンB12」は造血作用があり、貧血予防に、「ビタミンB1」は疲労回復の効果があります。
1.3.ニキビ改善に「ビタミン剤」も活用しましょう
ビタミンは種類も多くどれも摂り入れたものです。しかし、食品から数種類のビタミンを摂るだけでも大変です。そこで忙しくても毎日、欠かさずビタミンを摂ることができるのが「ビタミン剤」です。
数種類のビタミンがミックスされた商品や「ビタミンC」「ビタミンB」などそれぞれ単品でも購入することができます。「ビタミン剤」を上手に取り入れて、数多くのビタミンを毎日、続け摂るようにしましょう。
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