それでいて、脂肪が簡単についてしまう部分でもあるんです。
そのため、お腹の正面はしっかりと鍛えてるにもかかわらず、脇腹がたるんでしまっている人は結構いるんです。
そこで脇腹を引き締めるには、ダイレクトに脇腹の筋肉を使う運動をするか、上半身をねじる運動が効果的だと考えられています。
その方法としては、以下になります。
①床に横向きに寝て両膝を曲げ、お尻から頭までまっすぐ伸ばして、両手を頭の後ろで組んだ状態にします。
②息を吐きながら上半身を「く」の字に曲げ、上側の脇腹に負荷をかけては元の姿勢に戻すというのを繰り返します。 ③脇腹に負荷をかけた状態で、上側の足をまっすぐ伸ばして天井方向へ持ち上げ、ゆっくり時計回りに回し、これを左右とも行います。 |
この運動は脇腹の筋肉が弱っていると、きつく感じるかもしれません。ですので、あまり無理をせず続ければ、必ず脇腹を引き締めることができますよ。
5.3 腰の裏を鍛えて、腰回りを引き締める
最後は、腰まわりを引き締める運動になります。
腰まわりの筋肉は、脇腹同様にあまり使う機会もないために油断をするとすぐに脂肪がついてしまう部分になるのです。
しかも、体の背面にある腰の裏は、自分の目で見ることもできないので、なかなか脂肪を確認する機会もありません。
腰回りを鍛える方法は、以下になります。
①まずは、床に仰向けになります。
②膝を曲げて両足の裏をあわせ、両膝をなるべく床に近づけた状態からスタートします。 ③息を吐きながら腰を持ち上げられるところまでゆっくり持ち上げ、その状態を1分間キープし、息を吸いながら腰を下ろします。 |
この運動を行うと、腰まわりというよりは、腰の裏に負荷がかかります。
そかなり腰の裏に疲労がたまるので、この運動を続けていければ、自然と腰まわりを引き締めることにつながります。
ただし、この運動は結構体が固い人にはつらいので、まずは最初のうちは無理しないようにしましょう。
いきなり無理をすると腰を痛めてしまいます。
6.まとめ
上半身ダイエットは簡単なようで、とても難しいダイエットです。
痩せやすい場所は結構簡単に痩せちゃうんですが、痩せにくい場所、特に脂肪がつきやすい部分はなかなかダイエットに成功しないんですよね。
ここで紹介したように、背中については、そもそも脂肪がついてるかどうかすら気づいていない場合もあります。
ここで紹介した運動でまずは背中を鍛えつつ、それ以外のお腹、脇腹などを効果的に運動によりダイエットしていきましょう。
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