しかし、うどんは出汁などの味付けだけなので、さほどカロリーは上がりません。
さらに、腹持ちもよく消化も良いので、他の主食に比べればカロリーを抑えることができます。
1.3 うどんの脂質の量
炭水化物の他にも、気になるのが「脂質」ですよね。
こちらも他の食品と比べながら見ていきます。
・うどん1玉・・・約0.9g
・白ご飯1杯・・・約0.5g
・食パン6枚切り1枚・・・約2.6g
・ホットケーキ1枚・・・・約10g
・ショートケーキ1個・・・約25g
・ざるそば1人前・・・約1.4g
・そうめん1人前・・・約1.1g
・パスタ1人前・・・・約2.6g
こうみても、うどんの脂質は低いですね。
確かにご飯の方が低いですが、ご飯1杯だけで我慢するのは難しいです。
炭水化物の量も、脂質の量も低めなので、ダイエットには向いているといえるかもしれません。
2. うどんと蕎麦・パスタの違い
さまざまな種類の麺類がありますが、なぜうどんがダイエットに向いているのでしょうか?
うどんや蕎麦・パスタの違いは何なのでしょうか?
次に、麺類の違いをみていきます。
2.1 うどんと蕎麦の違いとは
同じような作り方ではありますが、蕎麦はそば粉と水でつくられており、うどんは小麦粉水を原料にして使われています。
また、栄養面にも違いがあり、そば粉も小麦粉も成分のほとんどがデンプン質です。
そば粉には、小麦粉にはあまり含まれていないアミノ酸を豊富に含んでいます。
また小麦粉とは違って、そば粉の実を外側もすべて潰してつくるため、ビタミンなどの栄養も豊富です。
もちろん、うどんにもビタミンやミネラルも豊富い含まれています。
ダイエットには蕎麦の方が良い!と思う方が多いかもしれません。
しかし、うどんは茹でると膨らみ、量が多く感じます。
それに対し、そばはあまり膨れることがありません。
量や腹持ち、カロリーのことを考えると、ダイエットにはうどんの方がおすすめなのです。
2.2 うどんとパスタの違い
うどんは、小麦粉・水が主となっています。
そこに、食塩などを加えて手でこねて作られています。
一方、パスタは「デュラム小麦粉」というもののみで作られます。
これは非常に硬い性質なので、手でこねることは難しいものになります。
うどんは食塩を使っているため、賞味期限が短いものが多いですが、
パスタは食塩を使っていないため、賞味期限の長いものが多いです。
また、うどんは消化によいですが、パスタは消化が悪いです。
逆を言えば、パスタの方が腹持ちがいいということにもなります。
しかし、夜ご飯にパスタを食べてしまうと、消化しにくいため、ダイエットには向いていません。
夜ご飯は比較的、消化のよいものを食べることで、ダイエット効果も得やすくなります。
2.3 その他の麺類との違い
まずは、「そうめん」と「うどん」の違いから見ていきます。
そうめんは、うどんと同じ作り方です。
小麦粉・水・食塩を混ぜ、こねて作られます。
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