3. 美顔器以外にも顔のこりにおすすめなこと
さて、ここまでに顔の”こり”によって引き起こされる症状や、改善するためにおすすめの美顔器を紹介してきましたが、機械を使うのはもう少し考えたい…という人のために、手軽にチャレンジできるであろう方法をお伝えしていきたいと思います。
マッサージや一時期流行したかっさなど、詳しく説明していきます。
■ マッサージ
首や肩がこると、まず何をするでしょうか?多くの人がマッサージを行います。それは顔のこりにも有効で、マッサージにてこりをほぐすことで、こりは改善されるので是非試してみてくださいね。
方法としては、顔の凝っている部分を刺激していくわけですが、おすすめなのは指の腹で押すよりも、指をくいっと曲げて第二関節の部分で刺激していくのが程よい力が入って心地よいマッサージを行うことができます。
目を酷使するような人は目元が凝っていることが多いです、そういった方は目尻や目の下の部分を指圧したり、目頭の横の鼻筋にそって、指の第一関節から第二関節の面の部分を押し当てて圧を加えるのもおすすめです。
他にも頬骨の下や、口角部分などもこりやすい部分なのでマッサージしてみてくださいね。
また、外側からだけではなく、口内からこりをほぐす方法もあります。咀嚼するために使用される筋肉、咬筋のこりをほぐすことで小顔効果もUPしますので、外側からだけではなく中からもケアすることをおすすめします。
特に歯ぎしりや、食いしばりなどをされる方はこの咬筋がこってしまいます。エラ張りの原因にもなりますので、お風呂などに入った時にほぐしてみてくださいね。
■ 美顔ローラー
上記の美顔器のコーナーでも一部紹介しましたが、美顔ローラーはおすすめです。エステシャンの手技を再現したかのような刺激により、こりがほぐれていき小顔効果があがります。
手軽に試せる料金のものから、美顔器と同じくらい効果なものまでありますので、購入の際は口コミなどを確認して、購入することをおすすめします。あまりに安価なものですと、ローラーを肌に転がしたさいに、肉を挟んでしまって痛い…なんてこともありますので要注意ですよ。
また100円均一などでも肌の上を転がすローラーは販売しているようですが、経験上おすすめできないものもあります。プラスチック製のものですと、バリが出ていて肌に当てたさいに痛い…ということもあります。安かろう悪かろうではないとは言え繊細な肌に当てるものなので気をつけてくださいね。
■ かっさ
一時期美容界ではブームとなっていましたが、かっさをご存知でしょうか?かっさとは中国で長い間使用されてきた美容法です。
かっさを使用することによって血行やリンパのながれをよくします。血液やリンパが詰まると”こり”が発生してしまうので、こりを解消し、リンパを流すことによってたるみやむくみを取り去ってくれます。かっさを使用するさいには潤滑剤としてクリームやオイルを使用して、顔の中心から外側に向かって流していくのがポイントです。
中国で古くから伝わる美容法ということで効果が期待できそうですね。
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