低炭水化物ダイエットで痩せるには？知っておきたい6選もご紹介

オリーブオイルは、普通のサラダ油などよりお値段は多少なりとも高いですが、健康のためにもダイエット成功のためにも、ここはオリーブオイルを使用するのがベストでしょう。

6. 低炭水化物ダイエット中のおやつについて

低炭水化物ダイエット中のおやつについても知っておきましょう。お菓子好きなかたにとって、ダイエット中に最もストレスになるのは、お菓子を我慢しなければならないことです。でも、あまり我慢し過ぎてストレスも限界になり、最終的にお菓子を食べ過ぎてしまいリバウンドという結果を招いてしまうと悲しいです。

そこで、コンビニなどでお手軽にご購入できるノンシュガービスケット、糖質オフのチョコレートなどに置き換えることで大分カロリーも控えられるようです。

ケーキが大好きというかたは、タニタの低カロリープリンも人気でダイエッターから注目を集めています。他にも、ケーキ好きにはたまらない商品も多数あるのでご紹介していきます。

6-1.コンビニで買えるノンシュガービスケット

ナチュラルローソンでご購入できる「ノンシュガービスケット」は、楽天などの通販でも手に入れることができる大変便利なダイエットおやつです。名前の通りノンシュガーで大人向けのローソンオリジナルのビスケットです。

優しいほんのり甘いノンシュガービスケットなので、低炭水化物ダイエット中に1週間に1回だけご褒美デーを捧げてあげるのも、長く低炭水化物ダイエットを続けていくのにも良いでしょう。

6-2.糖質オフのチョコレート

チョコレート好きにはたまらない、糖質オフのチョコレートも人気です。特に糖質90％オフの楽天などでも通販できるリボン食品株式会社から発売している「大豆クランチチョコ」が人気。

大豆やローストアーモンドなど身体に良いものを原材料に使っていて、歯ごたえもあるため食べ過ぎないのも低炭水化物ダイエット中のかたには嬉しいです。

6-3.ケーキ代わりにタニタの低カロリープリンなど

カスタード系の洋菓子がお好きなかたや、ケーキ好きのかたには、タニタの低カロリープリンが低炭水化物ダイエット中のおやつにいいといわれています。1個100Kcalなので、食べ過ぎいように1個と決めてデザート代わりに食べるとダイエット中の贅沢な気分を味わえるでしょう。

低カロリープリンでは、なんだか満足できなさそうだなと感じるかたには、スキンケアやサプリでお馴染のDHCから発売している濃厚ダイエットデザート（チョコ味）もオススメです。1食分のエネルギーが48Kcalと大変低くなっています。冷蔵庫で冷やせば普通のプリンとして食べられ、冷凍庫で凍らせればアイスクリームとしても食べられます。

絶対にケーキでないと満足いかないというかたには、低糖質レアチーズケーキも大手通販サイトで人気といわれています。大豆パウダーで作られている低糖質タルトの上に載っているのが特徴でヘルシーに美味しくダイエット中のイライラ解消にもなるといわれています。

7. 低炭水化物ダイエット中の飲酒について

低炭水化物ダイエットをしている間、お酒がお好みのかたにとって飲酒はどうしたらいいのか気になるかたも少なくないようです。基本、糖質ゼロのお酒なら飲み過ぎなければ大丈夫という声もありますが、お酒好きといっても種類の好みは人それぞれです。どんな種類のお酒を避けるべきなのかなども知っておくといいでしょう。

7-1.糖質ゼロの蒸留酒は大丈夫？

低炭水化物ダイエット中の飲酒時には、糖質ゼロの蒸留酒なら大丈夫といわれています。焼酎やウィスキーが蒸留酒として知られているので、これらのお酒がお好みのかたにとっては嬉しいニュースかもしれません。ただ、炭水化物のもととなる成分糖質の含有量が多いといわれるビールや日本酒は避けたいお酒の種類といわれています。

アルコールを飲まないに越したことはないですが、低炭水化物ダイエット中に飲酒される場合は、なるべく糖質0とパッケージに記されているものを選ぶのがコツといわれています。ビールにも糖質0のものを発売しているメーカーも増えているようです。

7-2.自分自身の身体を知りコントロール

アルコールは、ダイエット中の敵でもある体脂肪を増加しやすくしてしまうため出来るだけ避けたいです。ただ、アルコールを低炭水化物ダイエット中に一切飲まずに、その代わりにお菓子をいっぱい食べるという風になってしまうと逆効果のため、自分自身の身体を知りコントロールしながら飲酒していくことも大切といわれています。

好きでもないお酒を無理矢理飲むよりも、好きなお酒の種類のものを、量を控えて時々飲むような感じで、自分の身体と相談しながら摂取するのも大切といわれています。

7-3.あくまでも過剰摂取は禁物

お菓子のやけ食いがいけないように、アルコールの過剰摂取も低炭水化物ダイエット中はもちろん禁物です。無理をしてしまうと、反動でアルコールを飲み過ぎてしまう原因を招いてしまうため、程よい摂取量に制限して低炭水化物ダイエット中の晩酌のお楽しみを堪能するよう心がけましょう。

8.まとめ

低炭水化物ダイエットは、主食を急激に減らすような無理なプランを立ててしまうよりも、少しずつ減らしていき長く続けられるスタンスで行うのがベストのようです。低炭水化物ダイエット中のイライラを避けるためにも、それぞれに合ったストレス解消法を1日に取り入れるなどして工夫も大事といわれています。

お菓子やお酒が大好きなかたにとっても、糖質をカットしているものを選ぶようにすれば辞めなくて済むのも無理なく続けられる理由の1つといえるでしょう。簡単なストレッチやウォーキングなども取り入れることで、更に低炭水化物ダイエット効果もアップします。初めてお試しのかたは、少しずつ主食を減らしていくといいでしょう。

生活習慣病の食事療法としても薦められている低炭水化物ダイエットは、これからも注目され続けるダイエットの1つではないでしょうか。是非、低炭水化物ダイエットで健康美をゲットして素敵な輝く毎日をお過ごしください。