朝食や昼食はきちんと摂らなくては1日のエネルギー源のため体力的に身体が持ちません。栄養不足になってしまうと、イライラしたり、めまいや頭痛といった症状がでることもありますし、代謝が低下して痩せにくい身体になってしまいます。ダイエットをしているのに痩せにくい身体にしてしまっては意味がありません。
そのため、置き換えする食べ物や食品を選ぶ際には注意が必要になります。栄養価が高いものはもちろんですが、美味しくて、腹持ちの良いものを選ぶとダイエットがやりやすくストレスの軽減になります。
◎置き換え食品
・ダイエット食品
・プロテインシェイク
・グリーンスムージー
・酵素ドリンク
・低カロリー食品(豆腐・おから・卵の白身・こんにゃくラーメン)
2-2 炭水化物抜きダイエット
炭水化物抜きダイエットとはその名の通り、炭水化物を摂らないというダイエット方法です。食事の主食としてのご飯や麺類やパンなどはすべて炭水化物になりますが、3食すべての食事から炭水化物を抜いてしまうと糖質も不足してしまい、脳の活動が低下してしまったり、イライラしてしまったりと、生活に支障がでてきますので、1食の食事から炭水化物を抜くという方法になります。
朝食・昼食・夕食の3食の食事の中から炭水化物を抜くとしたら、夕食の食事から炭水化物を抜いた方が仕事などに支障が出るのを防ぐことができます。夕食後は寝るだけなのでエネルギー不足でも対応できますよね。
炭水化物を抜くことで糖質の吸収が減ったため、血糖値の上昇が緩やかになり、脂肪の溜め込みが軽減されます。それと同時に、溜まっていた脂肪を燃焼させてエネルギーにするためダイエットの効果が期待されています。もちろんカロリーの源である炭水化物を抜いたことで摂取量は減り体重が落ちていくということになります。そんなエネルギー不足を補うために、タンパク質や脂質をたくさん摂り過ぎてしまうと生活習慣病になってしまうこともあるため注意が必要になります。
2-3 8時間ダイエット
8時間ダイエットとは、8時間の間に食事をして、残りの16時間は食事をしないというダイエット方法です。8時間の間は何を食べてもいいことになりますが、食べられない分をここでたくさん食べてしまうとカロリーの摂取量が多くなってしまいダイエットの効果は薄れてしまいますよね。そして、残りの16時間の間は消化器官を休ませることができるため、消化に使うエネルギーが少なくなり、代謝に使うエネルギーが多くなることで、痩せる効果が期待できるのです。
実際に、8時間の間に3食の食事をすることは難しくなるため1食分のカロリー摂取量を抑えることにもなります。
この8時間ダイエットを成功させるにはいくつかのポイントがあります。まずは水分をたくさん摂ることです。水分は24時間ずっと摂ることが可能ですが、糖分が入っている飲み物は避けて、水かお茶で水分を摂るようにしてください。他の飲み物ではコーヒーも飲んで大丈夫です。コーヒーに含まれるカフェインには脂肪の分解を早める効果があります。もちろん砂糖やミルクは入れないでブラックで飲むようにしてください。
次のポイントとしては、8時間ダイエットに加えて有酸素運動や筋トレを一緒にするとダイエットの効果が高まります。筋肉が代謝をアップしてくれるため、ダイエット後のリバウンドも防いでくれます。
最後にもうひとつのポイントですが、8種類の『スーパーフード』と呼ばれる食品の中から1日2種類は摂るようにすることです。バランスの摂れた栄養価の高い食品を摂ることで足りなくなる栄養素を補うようにします。
◎スーパーフード
・卵や脂身の少ない肉
・乳製品
・ナッツ類
・大豆などの豆類
・ベリー系の果物
・色の明るい果物
・玄米などの穀物
・葉物野菜
2-4 プチ断食ダイエット
プチ断食ダイエットの方法は、『1日間』や『数日間』飲み物だけで過ごすというダイエット方法です。内臓の働きを休めるためと身体の中の老廃物を排出させる狙いがあります。プチ断食ダイエットのメリットとしては、飲み物はずっと摂ることができるため、空腹感をガマンすることがありません。飲み物は腸の中の宿便や老廃物を流してきれいにして排出してくれます。
それと、数日間だけということなら、身体にかかる負担が少なくて済むということです。週末など仕事のお休みに合わせてプチ断食をすれば、他のことは気にしないでダイエットに取り組めますよね。急に食事を抜いて普段通りの食事を摂ってしまうと、胃に負担がかかってしまうため、プチ断食の前の日の食事は少なめにし、断食の翌日以降は少しずつ普段の食事に戻していくことでリバウンドも防ぐことができます。
基本的に飲み物はOKで、固形物はNGになりますので、栄養面が気になる人は飲み物として『野菜ジュース』や『ヨーグルト』や『スープ』を選んで飲むと良いでしょう、腹持ちを重視するなら『スムージー』があります。
2-5 ファスティングダイエット
ファスティングダイエットとは短期間『断食』や『絶食』をするというダイエット方法になりますが、食べ物を何も食べないで水だけを飲むというのは栄養不足に陥り、体調不良を起こしてしまうため、今では野菜や果物のエキスが含まれている『酵素ドリンク』を摂るという方法になっています。
ファスティングダイエットは身体をリセットすることが目的です。断食したことで内臓が休まり、リセットされた内臓が元気に活動したことで、身体の中に溜まっていた老廃物を排出できるためデトックス効果があるのです。
このファスティングダイエットで注意するべき点は、始める前の準備食と終わった後の回復食です。内臓を休めるために始めるファスティングなのにお肉や油っこいものを食べてしまっては胃に負担がかかり過ぎて休まることができませんので、準備食としては消化の良いものにして、ファスティングダイエットの期間(=断食期)と同じくらいの期間を準備期としてください。
そして回復食としては、おかゆやお味噌汁の汁など胃に負担のかからないものから少しずつ戻して、満腹になるまで食べないで腹6~7分目位にしてください。こちらの回復期も断食期の期間と同じにして食事を戻さないと、飢餓状態になった身体は吸収率が上がっているため、リバウンドしてしまいダイエット効果もデトックス効果も無駄になってしまいます。
3.カロリー消費の短期間ダイエットの方法
食事制限だけでも体重は落ちるかもしれませんが、運動を一緒に取り入れることで、効果がアップするならやる価値はありますよね。
短期間でダイエットを成功させるにはカロリーの消費をしなくてはなりません。脂肪を燃やすためには筋肉が必要になるため運動をして筋力をつけて効果的なダイエットにしていきましょう。
ダイエット後のリバウンドも予防にもなりますので、運動が苦手な方にもぜひ試してもらいたいと思います。簡単ですぐに始められる運動もありますので、参考にしてください。
3-1 ウォーキングダイエット
ウォーキングダイエットは普通に歩くのとは少し違って、意識しながら歩かなくてはなりません。痩せたい部分を意識しながら歩くのもモチベーションを上げるにはいいですよね。効果としては、新陳代謝をアップして身体の中の老廃物を減らし、脂肪燃焼の作用をスムーズにしてくれます。筋力もアップし基礎代謝も上がることでダイエットには有酸素運動であるウォーキングが効果的といえるでしょう。
しかし、有酸素運動は20分を超えてから脂肪を燃焼するといわれているため20分以上は歩かなくてはなりません。きちんとウォーキングするためには普通の靴ではなく、軽くて歩きやすいウォーキングシューズや通気性の良い服装、タオルなどを用意するといいかもしれません。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら