4.顔は特に目立つしたるみやすい箇所なんです
出典 | griesseed.com
顔のたるみができやすく、目立ちやすいのは、おでこ、こめかみ、まぶた、目の下、頬の外側、鼻唇溝(びしんこう)の付近、フェイスライン、口角わき、顎の下、そして、首です。鼻唇溝付近のたるみは、ほうれい線、頬の真ん中から外へ伸びたたるみはゴルゴライン、口角脇のたるみは、マリオネットラインと呼ばれます。
4-1.ゴルゴラインは最も目立つ箇所なので特にケア!
出典 | エイジングケアアカデミー – ナールスコム
専門用語では、「ミッドチークライン」と呼ばれますが、漫画『ゴルゴ13』の主人公の頬にくっきりと線が描かれているため、このような俗称がついたと言われています。ゴルゴラインは、皮膚に刻まれたシワではありません。頬の皮膚や筋肉がたるんで脂肪が下垂することにより、溝が目立つようになったものです。脂肪が重力によって下垂したことによる溝であるため、仰向けに寝ると消えます。ゴルゴラインがあると、老けて見えるだけではなく、疲れて見えてしまいます。
若いうちにゴルゴ線ができる原因は疲れ目が主な原因とされています。スマホなどを長時間使用すると姿勢が悪くなったり、片眼視、目の疲れによる血行不良で「老け顔」にもなりやすいです。眼への血流が悪くなると酸素や栄養分が届かなくなり、シワや目の下のクマなども出来やすくなります。
4-2.マリオネットラインは更けて見えるので注意が必要
出典 | マリオネットラインを消す方法!
腹話術や人形劇などでよく使われる操り人形「マリオネット」の口元に似ていることから、「マリオネットライン」と呼ばれているようです。マリオネットラインは、年齢を重ねるとともに深く、目立ちやすくなるといわれています。個人差はありますが、大体40歳を過ぎた頃からマリオネットラインに悩む女性が多いようです。
マリオネットラインは、肌内部のハリと弾力を保つ部分が老化することが原因で、できやすくなるといわれています。肌内部のハリと弾力を保つ部分は、コラーゲン・エラスチンと呼ばれる繊維や、ヒアルロン酸などのゼリー状物質などで構成されています。しかし、年齢を重ねたり紫外線の影響を受けることで、これらの成分が変性・減少し、マリオネットラインなどのたるみになるんです。
マリオネットラインを防ぐために、毎日のスキンケア方法を見直してみましょう。スキンケアを行うときに必ず意識したいのが「ゴシゴシとこすらない」ということ。ゴシゴシと肌をこすってしまうことで、肌や筋肉の負担となり、肌の乾燥や表情筋の老化を招いてしまうこともあります。
4-3.予兆がみえたら出し惜しみせずケアを始めよう!
たるみはエイジングケアが必要になる30代から少しずつはじまってくるのですが、気付かないことが多いです。そして、たるみに気付いたときにはかなり目立ってしまって、後悔なんてことも…。たるみは初期段階からケアすることで、進行を遅らせることも可能です。「たるみ」はお悩みになる方が多い症状ですが、部位によっても様々な治療法があります。特に肌の乾燥は、加齢などの体の内側からくる要因も関係しますが、体の外側からの様々な刺激などによっての影響が非常に大きいといえます。
極度に乾燥した肌は、うるおいが逃げるだけでなく、不安定になり、たるみやそれ以外の肌トラブルも起きやすくなります。早めの保湿ケアをしてあげることで、極度の乾燥状態から早期に脱しましょう。乾燥をまめに防いであげることが、肌のターンオーバーを適正にし、肌のハリや弾力を保つために非常に大切なことと言えます。
はじめに何が原因で自分のたるみが起こっているのかについて知っておくことが大事です。ケア方法が自分のたるみの原因にあったでなければ、一生懸命たるみの改善に良いといわれる化粧品を使用したり、マッサージや美容機器を使ってケアをいくらしたとしても、全く無意味となってしまうでしょう。効果的にたるみを改善するために試したいのは、症状に適した改善方法なんです。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら