友人との楽しい食事会で話に興が乗り、ついつい食べ過ぎてしまったとか、上司や同僚との付き合いで、思いのほか食べ過ぎてしまった、などの経験は、皆さん色々あることと思います。
でもこれが「ダイエット」中であったり、翌日の体重計を見て体重が増えていたりすると、ちょっとショックですね。
でも、ご安心ください。たまの食べ過ぎ1回くらいは、その後の対処をきちんとすれば、「ダイエット」中でも大した問題にはなりません。
では、食べ過ぎた際の対応などについて、後悔はせずに、詳しく見ていきましょう!
《目次》
1.ダイエット中に「食べ過ぎた!」
1-1 翌日の体重増加について
1-2 深く気にしないこと
2. 「食べ過ぎた」時にすべきこと
2-1 体脂肪化への道筋
3.翌日以降の対処方法(何を摂取する!?)
3-1 摂取物での調整
3-2 翌日の朝食は?
3-3 食べ過ぎたものを控える
3-4 カリウムの摂取
3-5 野菜摂取
3-6 魚中心に!
3-7 水の多飲
4.翌日以降の対処方(何を摂取しない!?)
4-1 摂取しない調整
4-2 断食
4-3 直後の運動
5. 運動との相乗効果
5-1 どんな運動が効果的?
5-2 その他のお勧めの運動
6. まとめ
6-1 一時「食べ過ぎた」からと言ってダイエットをあきらめない
6-2 対処方法のまとめ
1.ダイエット中に「食べ過ぎた!」
友人や会社の同僚などとのお付き合いで、夜の飲み会などで、ついつい「食べ過ぎた!」などということは、大いにあり得ますね。且つ、「ダイエット」に取り組み中だったりすると、後で後悔の念にかられますね。
そんな時、どうしたら良いのでしょう。色々と最善の策を見ていきたいと思います。
1-1 翌日の体重増加について
ついつい食べ過ぎてしまって、体重が心配…。などという経験はどなたにもありますね。でも実は、食べたから即太るとは限らないのです。
確かに、食べ過ぎれば、翌日には体重は増えるかもしれません。ですが、それはカラダの水分量が増えたことによるもので、食べたもののエネルギーが脂肪に変わってしまって体重が増えたわけではないのです。
エネルギーが消費されずに、体脂肪という大きな倉庫に運ばれて蓄積されるのは、約2~3日後なのです。翌日の食生活に気をつけて、食べ過ぎたものが脂肪になる前に、素早くリセットすることが大事なのです。
1-2 深く気にしないこと
前述の通り、「ダイエット」中にも関わらず、様々な人間関係の中で、食べ過ぎることは大いにあり得ます。そのことを悩んでもしょうがありません。深く気にせずに行きましょう!
食べ過ぎてしまった時には翌日の対策に注意が必要で、体重が増えていても無理なダイエットや運動をせずに、まずはむくみの対策などをしてきましょう。後述しますが、胃を休めるためにも断食なども有効です。
翌日の体重を見て、今までの「ダイエット」が無駄になってしまったと思ってしまう方もいるようですが、前述の通り、体重が増えているからといって、前日に食べたものがすべて体についてしまったというわけではありません。そのため、ここで「ダイエット」をあきらめずに続けることが大切です。
ここで「ダイエット」をあきらめて、「ダイエット」をやめればリバウンドとなってしまいます。食べ過ぎた翌日の注意点としてはここにあります。ここで「ダイエット」をあきらめずに続けることです。
1日くらい食べ過ぎて増えた体重ならすぐに取り戻すことができます。たまに食べ過ぎてしまったというときは、毎日の「ダイエット」の息抜きとしてとらえるくらいの心構えが大切です。
2.「食べ過ぎた」時にすべきこと
食べ過ぎてしまった時に、すぐに体脂肪となって蓄積されてしまう訳でなく、それなりの時間がかかっています。ですから、体脂肪化に進む前に、色々と手を打てば良いわけです。まずは、食べたものが体脂肪化する道筋について、理解をしておきましょう。
2-1 体脂肪化への道筋
食べ過ぎると、体重が増えたと焦ってしまうことも多いものです。では、食べたものは、いつ脂肪に変わるのでしょうか?
1日くらい食べ過ぎても、すぐに太るわけではありません。余分なエネルギーは、ただちに脂肪になるわけではなく、ひとまず肝臓に運ばれます。そこで余分な糖質や脂肪が脂肪細胞に蓄えられ、余分なたんぱく質(アミノ酸)は尿として体外に排泄されます。
肝臓にストックされている時間はおよそ48時間なので、この間に、食べ過ぎてしまった分を調整するのがコツとなります。ただし、糖質や塩分を摂り過ぎると、体が水分を抱え込むのでむくんだ状態になり、体重が増えたと感じることがあります。便秘も同様です。
とにかく「食べ過ぎた」からと言って、投げやりにならずに、もう一度食生活を改善することが大切となります。
3.翌日以降の対処方法(何を摂取する!?)
では、具体的に、翌日以降どうしていけばいいのか、見ていきたいと思います。
3-1 摂取物での調整
前日食べ過ぎたからと言って、無理な食事制限をするのはNGです。上手なリセット方法をご紹介します。
1.摂取エネルギーの調整をする
太る原因は、摂取エネルギーが消費エネルギーより過剰になった場合。食べ過ぎた翌日は、いつもより食事量を少なめに。
2.代謝UPをこころがける
便秘気味の場合は、エネルギー調整をしつつ、食物繊維の多いものを選んだり、水分を少し多めにとって代謝UPをこころがけて。
3.ビタミンB群で代謝を促す
ビタミンB群を含む食品(玄米、納豆、まぐろ、バナナなど)は、三大栄養素の代謝を促す作用があるので、それらを含む食品も上手にとり入れましょう。
それでは、以下にもっと具体的に何を摂取すべきか、見ていきましょう。
3-2 カロリー調整
「食べ過ぎた」からと言って、翌日何も食べない、などの行為は良くないです。意識して必要なものを摂取していくようにしましょう。
3-3 翌日の朝食は?
食べ過ぎた翌日の朝食は、昨日食べ過ぎたことを気にして何も食べない、といった方もいるのではないでしょうか。しかし、食べ過ぎた時でも、ダイエット中でも、朝食は大切です。※体調不良や胃もたれを起こしているなら別ですが。
朝食を食べることで1日の活力剤となり、仕事にも集中ができます。食べ過ぎた翌日の朝食では、ヨーグルトやスムージーなど軽めの食事がおすすめです。野菜のスムージーならバランスよく栄養を摂取することができます。
よく言われますが、「ダイエット」で重要になるのが代謝です。代謝が低下してしまうと脂肪の燃焼も低下することとなります。その代謝を維持するためには栄養が必要となります。
野菜にはビタミンやミネラルが多く含まれ、代謝を維持するには最適です。食べ過ぎて食欲のない朝食時でもヨーグルトやスムージーなら気軽に摂取することができ、食べ過ぎた翌日には最適な朝食です。
3-4 カリウムの摂取
食べ過ぎることで、身体には余分な水分が増えてしまいます。まずこの余った水分を、身体の外に排出することをしましょう。身体に余分な水分があることで、身体がむくむ原因になる上に、老廃物が溜まりやすくなります。
またセルライトが出来やすいことにも繋がります。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら