5.水泳が苦手な人でも消費カロリーが増やせる！？
5.1.水中ウォーキングでしっかり運動！
水中ウォーキングと言っても、歩き方がいろいろとあるのを知っていますか？
陸上でも同じですが、正しいフォームはなにをするにも大切です。
目線、姿勢、骨盤を立たせる意識はとても大事で、
基礎がきちんとなっていないと、消費カロリーが減ってしまいます。
だらだらと歩くだけではなく、しっかり身体を意識して運動しましょう！
腰を落として、できるだけ大股で進んでいく歩行や、
膝をできるだけ高く上げて進んでいく方法なんかは、
浮力に手助けされてとてもやり易くなっています。
どちらも股関節にアプローチをかけて、鍛えたり柔らかくしたりしてくれます。
歩行中にしっかりと腕を振れば、腕に水圧がかかりマッサージの役割を果たしてくれるので、
むくみ取りに効果的です。
水を蹴り上げるように進んでいけば、ヒップアップの効果も！
いろいろな歩行方法や、アプローチをかけたい部位などでオリジナルメニューを考えてみましょう！
5.2.フォームがきれいじゃなくても！
水泳が苦手な方は、無理に泳法でカロリー消費を見込まない方が良いと書きました。
でも、やっぱり泳いだ方が消費カロリーが多いなら泳ぎたいですよね！
水泳は、泳いで身につけるものです。
ですので、大きなカロリー消費は見込めなくても、
将来のため、今のうちに泳法を身に着ける練習をしておくのは効果的でしょう。
また、ダイエットがメインの目標であったとしても、
やはり水泳における目標も設定しておいた方が、
できることが増えた上に、体重も減ることができて、満足感が得られておトクです！
クロールが苦手な方はクロールの練習、平泳ぎが苦手な方は平泳ぎの練習をしておくと、
将来的にのびのびと泳げて、ストレスなく水泳でのダイエットができ、
泳ぎも得意と言うことができて、健康にも精神的にも良いですね！
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