1.水泳ってどのくらい消費カロリーがあるの?
1.1.水泳はどうしてダイエットに良いの?
水泳選手やシンクロナイズドスイミングの選手の体型を羨ましく思ったことってありませんか?
男性は上半身の筋肉が際立って見えますが、女性の水泳選手はみんなスラッと見えます。
他の競技のように筋肉が多いようには見えないけれど、腰がキュッと引き締まって、
すごいくびれが目立つ選手が多いですよね。
やはり、水のおかげなのでしょうか?
水泳でダイエットを行う良い点は、
一度に全身の筋肉を動かすことができることです。
腹筋・背筋・腕立て伏せ・スクワットetc.
こういった個別メニューを行うことももちろん大切ですが、
全身を使って行える運動なので、一度にいろいろな部位にアプローチをかけていくことができます。
また、陸上のメニューでは、体重の多さによって膝などの関節に負担をかけてしまうことが多々あります。
せっかく痩せる努力をしはじめたのに、膝を故障してしまった・・・なんてことにはなりたくありませんよね。
水の浮力が体重を支えてくれるので、身体に負荷をかけずに運動することができます。
水は浮力で手助けをしてくれるだけではなく、水圧などで血流を良くしてくれるんです。
水流がマッサージの役割を果たし、むくみとりに効果的です。
1.2.どのくらいやればいいの?時間?距離?
水中ウォーキングを例にしてみます!
20代の55kgの女性が水中ウォーキングを1時間します。
その消費カロリーは約300kcalです!
日本人の平均身長・体重で求めた平均摂取カロリー量は約1500kcalなので、
水中ウォーキングを5時間すると、その日食べたもののカロリーは消費したことになります。
実際には、ただ息を吸って吐いているだけでも1200kcalほどの消費があるので、
運動をすれば、摂取したカロリーと消費したカロリーの差はマイナス!
これが、ダイエットのメカニズムです。
食べた分の消費を目指せば、基礎代謝という基本の消費ぶんだけ減っていきます。
平均摂取カロリー量‐消費カロリー量‐基礎代謝の計算がマイナスになっていれば、
体重はどんどん減っていきます。
単純な計算をしてみましょう!
1500kcal(摂取カロリー)‐600kcal(水中ウォーキング2時間)‐1200kcal(基礎代謝)=
“‐300kcal”なので、このぶんだけ痩せることができます。
自分が無理なくできるトレーニングメニューで消費カロリーを計算してみましょう!
泳ぎ別での消費カロリーの計算の仕方を3.項で紹介しています。
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