最初は、結構キツイかもしれませんが慣れてくると意外と楽にできるようです。慣れてきたら回数を増やすなどして、自分にあったやり方でコントロールしていきましょう。
4-3.消費カロリーにこだわるならジャンピングスクワット
ジャンピングスクワットは、名前のとおり、ジャンプを取り入れたスクワットになります。基本的なスクワットをし、腰をおろして元の状態に戻す際にジャンプするのがジャンピングスクワットの特徴です。
最初は、3回くらいで息が切れてしまう場合もありますが、ゆっくりとカラダに無理のないように徐々に回数を増やして行うといいでしょう。3日坊主になるよりも、少しずつ基本的なスクワットと混ぜながら、様子をみて行うのも消費カロリー増加にもなるかもしれません。
5.スクワットのカロリー消費を効果的にするための注意点
スクワットのカロリー消費を効果的にするための注意点も幾つかあるようです。スクワットは、ダイエット効果がすごいというのが話題になっているからといって無理をするのは逆効果といわれています。
そして、腰を下ろすときに反らないように注意したり、忘れがちな呼吸法もしっかりと意識していくのも大切といわれています。その他にも、スクワットについて注意点や知っておきたいこともみていきましょう。
5-1.無理は禁物
スクワットは、ダイエット効果やシェイプアップ効果がすごいとインターネットでも話題になっているため、早くスクワットの効果を得たいからと無理に行うのは、怪我の原因を招いてしまいます。
足や腰にダメージを与えてしまっては、せっかくのスクワット効果も得られなくなってしまいます。長いスタンスで、少しずつ無理のないように続けていくことが何よりも大切なスクワット効果を出すコツといわれています。
5-2.スクワットをする時のカラダの位置にも注意
スクワットをする時に、カラダの位置にも注意が必要のようです。スクワットをする際に、腰を下ろすときに腰が前に反ってしまっていることが多くみられるようで、こうしてしまうと腰痛の原因を招いてしまうといわれています。
また、腰を下ろした時に、ひざの位置がつま先よりも前に出ないようにすることで、ひざのダメージを軽減できるといわれています。
5-3.呼吸を忘れずに行うのもコツ
スクワットだけではなく、運動やエクササイズをする際には、呼吸を忘れずに意識してゆっくり息を吸って吐いてと行いましょう。スクワットをする際には、腰を下ろすときに息を吸って、元の状態に戻す際に息をゆっくり吐くのがポイントといわれています。
5-4.スクワットは効果あるけどやり過ぎには注意?
スクワットに慣れてくると、回数も増やして集中しすぎてしまうかたも多いようです。スクワットで筋肉を鍛える効果を得るのには、回数を増やすのはとても良いといわれていますが、やり過ぎてしまうと逆に筋肉がつきすぎて太くなってしまうといわれています。
先ほども少しお話ししましたが、通常のエクササイズ程度のスクワットなら美脚効果も抜群といわれています。
ただ、本格的に筋トレをやるように気合い入れ過ぎてスクワットばかりをしてしまうと、筋肉で足が太くなってしまうため、最初に目標を明確に持ってスクワットの回数の調整なども自分のカラダと向き合って行っていくことも大切のようです。
6.まとめ
スクワットでカロリー消費は、美脚効果だけではなく基礎代謝UP効果にもつながるといわれています。
やり過ぎは、筋肉がつき過ぎてしまうため気をつけなければなりませんが、女性のかたでも初心者用のスクワットや目的別の応用編のスクワットも取り入れてメニューを組んだりすると、ダイエットのためにも健康美のためにもスクワットは大活躍してくれるでしょう。
消費カロリーの面では低めではあるものの、筋肉をある程度増やしてシェイプアップするのには最適かもしれません。是非この機会に、スクワットでカロリー消費しダイエットにつながれればと心より願っております。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら