スクワットでカロリー消費！3つのメリットでダイエット効果覿面？

こう見ると、あまり消費カロリーがないとショックを受けるかもしれませんが、60秒ほどで6Kcal弱を消費するには、ウォーキングだと時速6Km、ジョギングだと時速12Kmとなり実際にはスクワットのほうが、消費カロリーが多い運動も少なくないようです。

消費カロリーだけに着目してみると、スクワットの魅力はあまり語れないかもしれませんが、シェイプアップやダイエット効果の面からみると素晴らしい効果をもたらしてくれるエクササイズには外せないものといえるでしょう。

2.スクワットでカロリー消費し健康美をゲット

スクワットでカロリー消費して、健康的に美しいボディをゲットしましょう。スクワットは、太ももに効果覿面といわれており、スクワットを行ったあともカロリーが消費し続けるという魅力もあるようです。そして、ダイエットをされているかたには嬉しい基礎代謝UP効果もすごいといわれています。

2-1.引き締めがむずかしい太もももスクワットで効果覿面

太ももを引き締めるのは、相当むずかしいと皆さん苦戦しているかたも多いようです。スクワットは、そんなお肉を落とすのがむずかしいといわれる太もものシェイプアップ効果も高いといわれています。

スクワットの効果からして、太ももが筋肉モリモリになってしまうのではないか心配される女性のかたも少なくないようですが、相当な筋トレをしない限りは引き締まる程度でちょうど良いカッコイイ太ももを作り上げることができるといわれています。

2-2.スクワットが終わっても続くカロリー消費のチカラとは？

スクワットには、アフターバーンといわれるスクワットを行った後でもカロリー消費が続く嬉しい効果もあるといわれています。

ダイエットには、有酸素運動が筋トレよりも注目されることが多いですが、スクワットのような筋トレには、トレーニングをした後でも脂肪燃焼の効果が持続してくれる効果があるため、長くて2日間ほどその効果が続くこともあるようです。

2-3.ダイエットにも嬉しい基礎代謝UP効果

ダイエットにも嬉しい基礎代謝UP効果もスクワットには期待ができるようです。基礎代謝は、生きていくために必要とされるエネルギー消費で寝ている間や内臓を動かすために使われるときの代謝のことをいうそうです。

基礎代謝が高ければ、何もしていなくてもそれだけ消費されているため、食べても太りにくいというかたは基礎代謝が高いという人が多いようです。基礎代謝は、筋肉の量が増えることでも高まるといわれているため、スクワットで脂肪を筋肉に変えてカラダも喜ぶ状態にしていけるでしょう。

基礎代謝は、年齢を重ねるにつれて以下していくといわれています。そのため、年齢を重ねると太りやすくなるのも基礎代謝につながってくるようです。

3.消費カロリーが注目される初心者向けスクワットの種類

消費カロリーが注目される初心者向けスクワットの種類をご紹介していきます。基本的なスクワットのやり方を最初の頃にご紹介していますが、それ以外にも初心者のための簡単にできるスクワットも幾つかあるのでみていきましょう。

3-1.壁スクワット

壁スクワットは、その名のとおり壁を使ってスクワットを行っていきます。お家で壁に背中をくっつけて、壁と背中が離れないように、基本的なスクワットのやり方でご説明したような順序で行います。カラダへの負荷が軽減できて、美脚効果や腰を強くするのにもこのやり方は効果が期待できるといわれています。

3-2.太ももの負担を軽減するハーフスクワット

太ももの負担を軽減するためのハーフスクワットも人気のスクワットです。基本的なスクワットは、腰を真っ直ぐ反らさないようにして落としていくのがコツですが、その行為が難しいというかたにおすすめなのがハーフスクワットです。

やり方は、基本的なスクワットのやり方と一緒ですが、腰を落とすときに、通常のスクワットの時よりも浅めに落としていくため比較的楽にできます。

3-3.両足を前後に開き行うスプリットスクワット

両足を前後に開いて行う少し変わったスクワットもご紹介していきます。その名もスプリットスクワットといい、基本的なスクワットのように両足を肩幅に開くのではなく、前後に開いて行うスクワットになります。

右足を前に、左足を後ろにして立ち、腰を下ろすのは基本的なスクワットのやり方と同じです。コツとしては、腰を下ろしていくときに床と平行になるのを意識して行うと効果もUPするといわれています。

4.応用編スクワットの種類について

スクワットには慣れていて、少し応用編をトライしたいかたには、ちょっとハードル上げたものをトライしてみましょう。骨盤矯正にも効果のあるスクワットや、フルスクワット、そして、ジャンピングスクワットもトライしてみると更なるシェイプアップ効果が期待できるでしょう。

4-1.骨盤矯正にも効果的なスクワット

応用編のスクワットとはいえ、この骨盤矯正にも効果的なスクワットはやり方は簡単です。基本的なスクワットのやり方とあまり変わらないですが、腰を下ろす際に、両膝を外側に開くようにして下ろしていくのがコツです。

骨盤がゆがんでいると、カラダにも影響してくるためそういった面でも、この骨盤矯正スクワットはお家でも簡単にできるため試してみる価値あるかもしれません。

4-2.ベーシックなスクワットの応用フルスクワット

ベーシックなスクワットの応用フルスクワットもみていきましょう。やり方はいたって簡単で、基本的なスクワットよりも腰を深めに下ろしてキープするやり方になります。腰を深めに下ろした状態でキープするときに、腰が反ったりしないように気をつけながら意識して行うと効果UPにつながるでしょう。