たかがスクワットではなく、スクワットのお陰で健康を手に入れる方も少なくありません。
なので、ダイエットという目的でスクワットを始めた方でも、体重を減らすことに執着せず、筋肉を鍛えるといった概念を持っていると良いかもしれません。
3.スクワットの正しいやり方
それでは、メリットがたっぷりのスクワットですが、どのように行っていけばよいのでしょうか?
ただスクワットをすれば良いものでもないようです。
正しい基本の姿勢をマスターして、アレンジをしたりすつ方法をご紹介していきます。
簡単にトライできるので、日々の習慣にしてみるといいですね。
3.1ノーマルスタイル
まずは基本の姿勢「ノーマルスタイル」です。
基本は、腕を胸の前にクロスします。
足は、肩幅にしてしっかり地に足をつけます。
曲げる際に、ひざより前に体が倒れないように背筋をまっすぐに下に下す感覚を忘れないで下さい。
この曲げないで姿勢を正しながらスクワットをするのが、最大のコツです。
そのコツさえつかんでしまえば、あとは特に神経質にこだわりを持って行わなくても問題はありません。
3.2お尻突き出しスクワット
基本のポーズをマスターできたら、今度はアレンジをしていきます。
今度はヒップアップに大変効果のあるスクワットです。
基本の姿勢は全く変わりませんが、今度はクロスしていた腕をまっすぐに前方に伸ばして、スクワットする際に、お尻を突き出すような形で行います。
ここで注意する事項が1点あります。
お尻を意識しすぎて、反り腰になってしまうことです。
腰痛を持っている方は、この反り腰にならないようにスクワットをしましょう。
または、痛みがある場合はスクワットを少しの間お休みをしましょう。
無理は体調を崩す要因にもなるので、ご自身の体としっかり相談をして行うことをおすすめします。
3.3スロースタイルスクワット
基本の姿勢から、腕を伸ばした状態でも、クロスの状態でも問題ありませんが、スクワットを極力ゆっくりと行うようにしてみましょう。
一回のスクワットに20秒をかけて行うだけで、かなりの負荷がかかり筋肉を刺激してくれます。
コストを全くかけることなく、全身の筋肉を均等に使えるのは、このスクワットの良いところです。
10秒をゆっくりしゃがんで、10秒をゆっくり立ち上がるような感覚です。
その際に、全身の筋肉を意識してみましょう。
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