また、正しい姿勢を常に意識することで、良い緊張感が保たれ、集中力や意欲も持続しやすくなります。
4.良い姿勢になるには?
上で見たように、姿勢を矯正することによって、ダイエットはもちろん、さまざまな効果を得ることができます。
それでは、どうすれば正しい姿勢になることができるのでしょうか。間違った姿勢の治し方について見てみましょう。
4.1.姿勢が崩れる理由は?
前述のように、仕事をしていても家にいても、無意識に取っている姿勢があります。猫背、足を組む、体を傾ける・・・。
正しい姿勢を意識しても、ふと気づくといつもの姿勢に逆戻り。座り仕事ならば椅子の背もたれに体を預けたりしたくなりますし、忙しければ前かがみで猫背になってしまいがちです。なぜそうなるのでしょうか?
いちばんの原因は、そのポーズが楽だから、ということにつきるでしょう。背筋をまっすぐ、足をきちんとそろえる姿勢は、最初はかなり意識しないとできません。
慣れれば意識しなくても、自然に正しい姿勢になりますが、そうでないうちはどうしても、自分にとって楽な姿勢を取りがちです。
また、現在はいつでもどこでもスマホの画面を見つめるなど、自然に前かがみの姿勢が身についてしまいます。こうなると、ますます正しい姿勢は取りづらくなります。
しかし、こうした「楽な姿勢」は、長時間続けるとデメリットが多いものです。体型が崩れる、疲れやすい、関節を傷めるなど。体への影響を考えるなら、やはり正しい姿勢を身に着けたほうが、メリットが大きいのです。
4.2.座り方の矯正法
座り方を正しくするには、クッションを使うのが効果的です。
背もたれと背中の間に、姿勢矯正用のクッション、または2つ折りにした大き目のバスタオルなどを挟みます。前述のように、椅子の真ん中あたりに浅く腰掛け、クッションを落とさないように背中で抑えながら座ります。
仕事中でもクッションを挟んだままにしておくことで、自然に正しい座り方が身に付きます。
4.3.立ち方の矯正法
立ち方を直すには、壁を使うとよいでしょう。まず、壁に背中を向けて立ちます。そして、かかと・ふくらはぎ・お尻・肩甲骨・後頭部を壁にぴったりつけてみましょう。両手はまっすぐ伸ばし、体の側面につけます。
ひざが曲がっていたり、後頭部が壁についていなかったりすると、正しい立ち方はできていません。鏡で見たとき、耳・肩・中指・くるぶしが、一直線になっているかどうかを確認しましょう。
また、腰と壁の間の隙間が、片手の手のひら一枚分空いているかも大事です。隙間が空き過ぎていても、まったく空いていなくてもいけません。
下の動画は、反り腰のチェックと、その直し方を説明したものです。参考にしてみてください。
5.姿勢ダイエットの口コミは?
それでは、姿勢を矯正することダイエット効果は、実際のところどれくらいあるのでしょうか。
姿勢ダイエットの口コミについて見てみましょう。
ウエストはくびれていても、下バラぽっこり。
胃下垂だからと言い訳をしながらも、気にしていた時行っていたのが、姿勢を正すこと。
胸をはって、肩を落とす。
そしておへそをひっこめるようにして、おしりもひっこめる。
結構難しく感じますが、順番にやるとできてきます。
そして、つねに心がけるのが、姿勢を正すこと、お腹をひっこめることです。
歯磨きをしているとき、化粧をしているときとか立っているときに、ぎゅううーーっとお腹をへこませるんです。
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