一日中机に座り、パソコン相手に仕事をしていると、次第に体は前のめりに。背中も自然と猫背になってくるという人も多いでしょう。
また、重心が傾いて立っていたり、前かがみになって歩いていたりと、人の姿勢はさまざまです。しかし、日々意識せずに取っているそんな姿勢が、体型に強い影響を与えていることをご存知でしょうか?
お腹やお尻のたるみや、足のむくみは、姿勢の悪さのせいかもしれないのです。今回は、姿勢とダイエットとの関係、そして、正しい姿勢で痩せる方法について深く探ってみました!
目次一覧
1.姿勢と体型の関係は?
1.1.ぽっこりお腹は座り方のせい?
1.2.姿勢は二の腕にも影響
1.3.猫背で足が太くなる?
2.痩せられる正しい姿勢って?
2.1.正しい座り方の姿勢とは
2.2.きれいな立ち姿
2.3.歩き方を見直して足痩せ
3.ダイエット以外にも!正しい姿勢の効果
3.1.基礎代謝がアップ
3.2.美肌にもよい
3.3.疲れにくくなる
3.4.冷え症・肩こりが解消
3.5.イライラしなくなる
4.良い姿勢になるには?
4.1.姿勢が崩れる理由は?
4.2.座り方の矯正法
4.3.立ち方の矯正法
5.姿勢ダイエットの口コミは?
6.まとめ
1.姿勢と体型の関係は?
自分では気づかないうちに、前かがみになったり傾いたりで、姿勢は崩れがち。そもそも普段の自分の姿勢を、あまり意識していないという人も多いでしょう。
しかし、知らないうちに取っている姿勢のせいで、体型にまで影響が出ていると聞くと、どう思われるでしょうか?
実はあなどれない、姿勢と体型の関係について見てみましょう。
1.1.ぽっこりお腹は座り方のせい?
座って仕事をしているときや、自分の部屋でくつろいでいるとき、自然に前かがみ、猫背になってしまうということはよくあります。しかし、この姿勢はお腹のたるみを招くかもしれないのです。
猫背座りがお腹をたるませる理由は、骨盤の位置にあります。骨盤は体の中心にあって、内臓を下から支える重要な骨。しかし骨盤の位置が歪むと、内臓は支えを失い、だんだん下に下がってきてしまうのです。
これが、ぽっこりお腹の原因となります。つまり、猫背座りによって骨盤の位置が前傾すると、内臓が下垂してお腹が出てしまうわけです。
ぽっこりお腹を食い止めるためには、正しい姿勢で骨盤の位置をキープする必要があります。
1.2.姿勢は二の腕にも影響
猫背の姿勢は、二の腕のたるみにも関係しています。
前かがみで猫背になると、背中の肩甲骨の間隔が広がります。すると、肩の位置が体の前になり、二の腕の筋肉は緩み、皮膚は引き延ばされてしまいます。
この姿勢を続けると、二の腕の筋肉量は落ち、皮膚もたるんでしまうわけです。
1.3.猫背で足が太くなる?
姿勢の悪さはまた、足の太さにもつながってきます。猫背が内臓の垂れ下がりを招くことは前に触れましたが、内臓が下がると骨盤を圧迫し、さらに位置をゆがめてしまいます。
すると、脚にかかる体重もいびつになり、筋肉や脂肪の付き方にムラができてしまうのです。これが、足の太さを招く原因となります。
また、骨盤のゆがみは血管やリンパ管を圧迫し、流れを悪くします。これは基礎代謝を下げ、脂肪のつきやすい体になる原因となります。
2.痩せられる正しい姿勢って?
上で見たように、悪い姿勢は体をゆがめ、体型を崩す原因となります。では、体型を美しく整えるためには、どんな姿勢を取ればよいのでしょうか。
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