5.シミは活性酸素に気を付ければ大丈夫!
シミは種類によって治療法が違いますが、どのシミにも共通していることは、肌の新陳代謝を活発にし、メラニン色素を排出させやすい状態にするということが、改善に役立つということは覚えておきましょう。活性酸素は、適量であれば細菌やバイ菌から細胞を守ってくれる機能として働いてくれますが、過剰に作られると逆に身体にとって有害になってしまいます。なので私たちの身体は、なんとか紫外線や活性酸素から肌細胞を守ろうとします。
そこでメラニン色素(ユーメラニン)には紫外線を防ぎ、活性酸素を消してくれる役割があるんです。メラニンが過剰に作られてしまったり、ターンオーバーが乱れたりすると、メラニンを排出しきれず肌の中で沈着してしまいます。そうしてできてしまったものが「シミ」というもの。これがシミのできるメカニズムです。
5-1.レーザー美顔器が一般的?
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家庭用のレーザー美顔器はレーザーを当てることによって肌の内部にある弾性繊維に熱エネルギーを送り込んで細胞を活性化させて新陳代謝を促します。レーザーがメラニン色素を熱に変えてしまうんです。その結果シミやくすみ、肌の赤みなどを減少させて透明感のある肌を作る効果になるということになります!
5-2.超音波タイプはエステのような効果が欲しい方へ
家庭でエステサロンのようなスキンケアができる超音波タイプの美顔器があります。一般的に、超音波とは、1万8千ヘルツ以上の音であり、耳で聞こえないほど高い周波数を持っています。さて、超音波タイプの美顔器には、1メガヘルツから8メガヘルツまで、いくつかの種類があります。周波数によって、部位や用途が変わってきますので、しっかりと説明書を読んで注意事項を守って使うことが大事になるので注意が必要です。人気の高機能モデルになると、周波数を自在に切り替えることができるので、さまざまな肌の悩みに合わせたケアが可能です。
・1メガヘルツ
この場合、肌の最も深い部分まで振動が届くものです。なので皮膚が薄いとされる顔にはあまり使用ようにしましょう。
・2メガヘルツ
肌の真皮部分まで振動が届きます。美容成分を真皮まで浸透させるのに最も適しています。
・5メガヘルツ
これ以上の場合、波長は短いため肌の表面のケアに使用します。マッサージ効果、クレンジング効果などに良いとされています。
5-3.自分の肌質に合うようなものにしよう!
レーザータイプでは、濃いシミなどにもしっかりと効果を感じられるはず。医療用レーザーほどの即効性はありませんが、約2ヶ月程継続することによって、もちろん個人差はありますが医療レーザー照射の数回分の効果が見られます。超音波タイプでは、専用ジェルを使用しますが、美白成分が含まれているタイプのものを使用してケアを続けていくと良いでしょう。
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