サウナでカロリー消費をする際に知っておきたい6つの効果！

サウナに入っている間にも、足首やつま先を回したり、脚の付け根部分も回してあげると血行促進力もアップするといわれています。これによって、脚のむくみを改善してくれる効果もあり、デコルテ部分もストレッチすることで、全身の血行促進にも良い影響を与えるといわれています。

4.サウナでカロリー消費効果アップする3つのコツ

サウナでカロリー消費効果アップする3つのコツを知っておきましょう。サウナに頻繁に入られているかたは、ご存じのかたも多いかもしれませんが、身体をしっかり洗ってから入ることもポイントの1つといわれています。そして、19分以上入るのがベストタイミングといわれており、水分補給はしっかりするのがポイントのようです。

4-1.サウナに入る前に身体を洗っておく

サウナに入る前には、カロリー消費量を効果的にアップさせるためにも身体をしっかり洗ってからサウナに入るのがコツといわれています。皮膚に汚れが付着していると、汗が出にくくなってしまうため、しっかり洗ってからサウナに入ることで発汗作用もアップしデトックス効果も更にアップするといわれています。

4-2.東フィンランド大学の研究による19分以上のベストタイミング

少しでも汗をかこうとすると、どうしても長くサウナに無理して入ってしまうかたも多いようです。ただ、それでは健康的にも良くないです。東フィンランド大学の研究によって出されたサウナのベストタイミングが「19分以上」と出されているようで、これも注目されています。

19分以上、サウナに入っているのは慣れていないかただと結構キツイといいます。でも、1日にトータルで19分以上サウナに入ると効果がでやすいといわれているため、1度に19分以上入っている必要はないようです。

この19分以上というのは、血行を良くしてくれることで、死亡率さえも半減させることが明らかにされているそうですので、サウナは健康サポートにも良いといえるでしょう。

4-3.水分補給はマストなポイント

サウナに入ると、発汗作用がすごいため、それだけに水分補給もしっかり忘れずにしなければならないです。汗をかいてせっかく体重が減ったのに、水分とると体重が増えるから飲みたくないというのはNGといわれています。血行促進や代謝アップ効果を得るには、水分補給も忘れてはいけないようです。

サウナに入る前と後に、しっかり水分補給をしましょう。ちなみに、サウナに入る前後に飲むドリンクは、ミネラルウォーターやスポーツドリンクを飲んでいるかたが多くみられるようです。

5.快適サウナ生活のために必須アイテム

快適なサウナ生活をするためにも、必須アイテムも知っておくと長く続けられるでしょう。サウナを頻繁にご利用になるかたは、吸収性に優れたバスタオルを1つ持っておくと便利です。

そして、女性のかたは髪や頭皮を守るためにもサウナ専用帽子はマストアイテムです。そして、サウナの後に身体を包み込む気持ち良いバスローブを用意しておくことで、ゴージャスな気分にひたれて精神的にもリラックスできるといわれています。

5-1.吸収性に優れているバスタオル

日本では、なかなかサウナが自宅にあるというかたは少ないといわれており、それだけにラドンセンタ－など公共のサウナを利用されるかたが多いといわれています。

そして、その際にはバスタオルをまくのがエチケットというのもあり、どうせ巻くならやはり吸収性に優れているバスタオルを選ぶのが良いようです。コットン100％のバスタオルは、人気ナンバーワンのようですが、他にも、天然リネン素材のバスタオルも肌触りが良いといわれています。

5-2.髪の毛や頭皮を守るサウナ専用帽子

サウナに入る際、つい忘れてしまいがちなのが髪の毛と頭皮のプロテクションです。サウナを利用される際には、髪の毛や頭皮を守るサウナ専用帽子を用意しておくと良いでしょう。何もかぶらずにサウナに入ってしまうと、サウナの熱で髪の毛がパサついてしまい傷みの原因を招いてしまうといわれています。

日本人の髪は、特にデリケートなので気をつけたほうがいいといわれています。リネン素材のサウナ専用帽子は、熱から守ってくれて強い素材なのでオススメのようです。そして、サウナ専用帽子をかぶってサウナに入ることで、スチーム効果となり、しっとりした髪になるともいわれています。

5-3.サウナの後に身体を包むバスローブ

バスローブは、サウナに入らなくてもお風呂上りに着るだけでゴージャスな気分に浸れると人気です。サウナに入ったあとは、汗をたくさんかいていて、なるべくそのままふわふわのバスローブに身体を包み水分補給して、ゆっくりまったりしたいものです。

気持ち良すぎて、そのまま眠ってしまうかたもいらっしゃるくらいバスローブはサウナの後のプライベートな楽しみにもなるようです。バスローブの素材に関しては、やはりコットンやリネン素材のものを選ぶのがベストといわれています。

ショップなどで、バスローブの肌触りをチェックして、自分の好みかどうかチェックしてからご購入するのも失敗しないポイントのようです。

5-4.寝ない自信があるかたにはサウナ枕も必見

広めのサウナに入られているかたは、サウナの中で寝転がりリラックスされるかたもいらっしゃいます。寝てしまうと危険なので大変注意が必要になってきますが、サウナに入っている間は寝ないと自信あるかたは、サウナ枕も持参してサウナタイムを満喫されるかたも多いようです。

コットンが詰まっていて、首の部分もバランス良い高さになっている商品が多く販売されているといわれています。中には木製のものもあるようで、サウナの椅子の部分とマッチしたものを選ぶかたもいらっしゃるようです。

5-5-更なるエチケットにお尻マット

サウナに入るときに、木製のサウナ内のベンチに座ってくつろぐかたがほとんどといわれていますが、その中のエチケットとしてもお尻マットを敷いてサウナを楽しむことも知っておきたいマナーの1つでもあるようです。